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一括払いをする予算がない場合の火災保険について
皆様、お教え下さい。 現在、新築の引渡し前の状態です。 火災保険についていろいろと調べ始めた状態ですが、35年分の一括払いをするだけの現金を用意するのが難しそうです(恥ずかしいのですが、ある程度の貯蓄も欲しいので・・・)。あと1年間くらいあれば、一括払い分の保険料は貯められそうです。 そこで、最初の1年間のみ現金払いをし、その後一括払いに変更することは問題ないでしょうか?1年分の保険料は数万円の損をするかもしれませんが、まとまった現金を用意するまでは仕方ないかなぁと思っています。 それと、一年間の時間をかけて保険の内容を吟味しようと思っています。JAの満期返戻型がいいのか?掛け捨てが良いのか?と言ったことも検討したいため、初年度の保険とは別の保険を選択する可能性もあります。 「新築初回時にしか適用されない項目や割引制度などがあり、翌年に一括払いをするのは得策ではない」、「保険会社を変えると、割引制度が適用できない」などといった問題は発生するのでしょうか?また、皆様でしたらどのようにされますでしょうか? なお、住宅ローンは考慮しないものとして考えてください。 よろしくお願いいたします。
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- umigame2
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逆に、そこまで長期の一括払いは止めておいたほうがいいと思います。 長期一括払いにすると一年契約よりも割安にはなりますが、満期までは同じ約款に縛られてしまいます。 火災保険は3年毎くらいに補償内容や保険料の見直しが行われていますし、新しい商品も次々と販売されています。 今はいい内容と思って加入しても、35年も経てば時代遅れの火災保険になってしまいます。 また、今後より安い商品も出ないとは限りませんので、あまり長期に掛ける必要はないと思います。 一昔前は住宅総合保険というのが一般的でしたが、不必要な補償までセットされていたりするので、今から思えば長期契約をした人は気の毒です。 今の保険であれば、たとえば小高い土地に建っている場合は「水災」を外したり、車に飛び込まれる心配のない土地であれば「衝突危険」を外すことによって、かなり保険料を抑えることができます。 必要な補償だけをピックアップすればいいんです。 極端な話、補償を「火災」だけに限定すればかなり安くなります。 だけど、住宅総合保険に長期契約してしまっている人は、満期まで我慢するか、解約して入りなおしをするしかありません。 長期契約は、5年くらいが一番無難だといわれています。 5年まとめればそこそこ割安になりますし、満期までの間によりいい商品が出来ていれば、満期のときにそちらに変えればいいのです。 JAは満期返戻金を謳い文句にしていますが、掛け金はかなり高めです。 掛け捨ての安い商品にして、その分を銀行の定期積金で積み立てたほうがなんぼか得だと思います。 また、JAは保険に関してはど素人の一般職員さんが販売します。 日頃野菜の出荷とか農薬を扱っている職員さんなんかも、共済の推進期間中だけノルマを与えられて販売するわけですから、デタラメ契約が多いのも頷けます。 火災保険に関していえば、掛け捨て型のほうが積立型よりも補償は厚くなっています。 低金利時代に積立型は、やはり無理があります。 >新築初回時にしか適用されない項目や割引制度・・・ こういうのは一般的にはありません。 >保険会社を変えると、割引制度が適用できない・・・ この1月1日付で各社とも火災保険の改定が行われ、ややこしい割引制度は廃止されました。 保険会社を変えるデメリットは、考えなくてよいと思います。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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私は月掛けにしてます 例えば http://www.kyosai-cc.or.jp/randing/index_kasail01.html?fjccid=pcga0900001 1000万円の保証で700円/月