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ロフトの調整について
単純にロフト調整(当然軟鉄です)をして50°にしたい場合 (1)48°を2°寝かして50°にする (2)52°を2°立てて50°にする どちらを選ぶべきでしょうか?
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ロフト調整、ライ角調整に共通して言えることなのですが なぜ、2度が限度と言われるのか この調整は、クラブヘッドを変形させない為に ネックが変形するわけです ライ角調整の場合は 大きくする場合はネックが前(トウ側)に曲がります 小さくする場合はネックが後(ヒール側)に曲がります ロフト調整の場合は、グース度が変わります 48度を寝かせて調整すると、リーディングエッジが わずかに前に出ます 52度を立てて調整すると、わずかにグースになります このネックの曲がりが感じにくい範囲が2度なのですね このことを頭に入れられると、どちらを選ぶかが 決められると思います アドバイスまで
お礼
いつも回答ありがとうございます。 やはり、と言うかさすが、と言うかautoroさんも私と同じ考えで安心しました。 実は先日ゴルフ仲間から「この質問」をされたのですがいつもクラブメンテをお願いしているクラフトマンが正月の帰省で田舎に帰っちゃって困っていたんです。 早速仲間に説明します。