- ベストアンサー
BフレッツとCPUのコストパーフォーマンス
Windows98SEでインターネット接続です。Bフレッツ のファミリー100なのですが、当然スローダウンしています。しかし、周辺機器のドライバソフト類の不足のために、これをアップグレードすることは困難です。初期の、DVD-RAMドライブ、CD-R/RWドライブ、MOドライブを積んだ自作PCです。しかし、速度は最大で54Mbps、ひどいときは2Mbpsなんていうのもざらです。驚速FTTH2というソースネクストのソフトをいれて倍速になってさえ、この有様なのです。 さて、選択肢は後はCPUを現在のCeleron 500MHZから、クロックアップすることぐらいなのですが、Pentium4の2GHZあたりが最も経済効率がよいのではないかと思っていますが、どんなものでしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CPUをアップされても、通信速度はあまり変わりません。 確かに快適に動作するようになるはずなので、無駄ではないですが。 >速度は最大で54Mbps、ひどいときは2Mbpsなんていうのもざらです。 これはBフレッツが100Mを保証してませんから、しょうがないです。ベストエベート方式ですから100Mの回線を複数の人間で使用してますので、多人数が使ってたらそれだけ遅くなります。 最大で54Mbpsでるのなら良い方です。私の友人は、平日の昼間で20M、夜間なら10M位しかでないといってます。 >500MHZから、クロックアップすることぐらいなのですが、Pentium4の2GHZあたりが最も経済効率がよいのではないかと思っていますが、どんなものでしょう。 ピンパッケージに違いにご注意ください。現在P4の主流は478ピンになってますので。
その他の回答 (2)
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
#2です。 まず訂正。 (誤)64bitLAN→(正)64bitPCI 普通のPCIは32bitで33Mhz。 データ転送速度は理論上は133MB/秒(1064Mbps) ただし、実行速度は半分程度。 LANはPCIバスを経由するので、同じPCIバスに接続されているデバイスが信号を共有すると速度はさらに落ちる。 64bitPCIは理論上は32bitの倍の性能。 ボトルネックはかなり解消されます。 ただし、PCに64bit対応のPCIスロットがあればの話。 Gigabit Ethernetは現状の100Mbpsの上の規格。 1000Mbpsを規格しています。 現状ではせいぜい150Mbpsしか出ないので、勿体無い性能ですが、5年前(だったか?)100Mが登場した時、実行速度が30Mbps程度しか出ていなかったのに、現在では70Mbps程度は出るようになった事を考えると、ネットワークの速度の底上げをするのにGigabit Ethernetを導入するのは有効だと思います。 LANカードを含め、LANケーブル、ルータ、ハブなど環境はそれに見合ったものを導入しないと意味は無いですが…。 Gigabit Ethernet対応のカードもカード自体のボトルネックが解消されるだけで、PCI接続だと結果は同じです。 無線LANは仕方無いですね。 それ自体がボトルネックです。 カタログに「最大スループット80Mbps」とか書いていても実際はかなり落ち込みます。 「無線」なので「損失」があって当たり前です。 有線LAN環境ではどうでしょうね。 やや、速度が上がるのではないですか? 速度の幅に関しては不明。
お礼
ありがとうございます。 現状を判断するに、案外、もう一台のPCを 自作することになるかもしれません。 XPのprpfessional版あたりをいれることを 期待しています。Pentium4 の2.4GHZと メモリは512G以上という感じでしょうか。 ただし、家庭内ということでケーブルのひき 回しで、家内の不評を招きそうなので、無線Lan はゆずれないところです。 今日のマイコムPCウェブのニュース情報では 無線LANの規格として、802.16aという 50kmを70Mbpsの速度でデータ転送する 無線LANがお目見えするということらしいです ので、それが楽しみではあります。
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
驚速をインストールしているそうなので、MTU/RWIN周りについては解決しているだろうと判断します。 最大54Mbps出ているので、LAN環境は100BASE-TX/10BASE-T以上だと重います。 2-54Mbpsと開きは大きいですが、「best effort」で54Mbpsならば満足できる速度ではないでしょうか。 自作PCをお作りになるくらいの方ならお分かりでしょうが、CPUの処理と回線速度は、あんまり関係ありません。 むしろ、NICが接続されているPCIバスの実行速度を効率化した方が体感速度はあがります。 NICはPCIバスに接続されているため、PCIバスにほかのデータを多く扱うデバイスがあれば、1本の転送路をそれらのデバイスと共有するため、実行性能はPCIの理論値1064Mbpsの半分ぐらいしか出なくなります。 PCIにキャプチャやIDE、USBやIEEE1394のボードが挿さっていると、性能はかなり落ちているはずです。 そういう意味では、CPUの周波数をあげても劇的な高速化は望めないと思います。 64bitLANにGigabit Ethernetを増設して環境を1000Mbpsに、HDDをRAID構成にすると、1000Mbps環境を実感できると思います。 (IDE HDDの転送速度は速くても480Mbpsなので、そのままでは1000Mbpsには遠くおよばない) 私の場合ですが、先日CPU 1Ghz環境から3Ghz環境に移行しましたが、ADSLの速度はほとんど上がりませんでした。 ※NICは1000Mbps(Intel CSA)、LANケーブルはエンハンスト6 CPUの周波数が「3倍」になった時がPCの交換時と考えると、今の環境は「6倍」を超えています。 注意して欲しいのは、IntelもAMDも現在CPUのプラットフォームを変えています。 例えばIntel。 同じPPGA2のSocket478ですが、現在FSBが800に達しており、ハイエンド/メインストリーム向けのCPU/チップセットはFSB800に移行しています。 それにつれて、今までのFSB400/533のCPUは姿を消していくと考えられます。 現に、Pentium4の2.4Ghzより上はFSB800 HT対応版がリリースされていますし、それにあわせて、チップセットも従来のE7205 i850/i845からi875/i865になっています。 これから先のアップグレードパスを考えるとFSB800 HT対応のシステムを検討された方がいいと思います。 ※FSB800 HT対応CPUで一番下はPentium4 2.4CGhz。 現在の価格は\23,000程度 マザーボードはIntel865マザー、\13,000~
お礼
懇切なご指導ありがとうございます。 >64bitLANにGigabit Ethernetを増設して環境を>1000Mbpsに、HDDをRAID構成にすると、1000Mbps環境を実>感できると思います。 >(IDE HDDの転送速度は速くても480Mbpsなので、そのま >までは1000Mbpsには遠くおよばない) 64bitLan にGigabit Ethernetを増設、とは今ある 光ファイバーケーブルに対して接続したbuffaloの AirStation G54/P の802.11g規格の無線Lanルーターに対してどういう風に何を接続すればよいのでしょうか。 >PCIにキャプチャやIDE、USBやIEEE1394のボードが挿さっ>ていると、性能はかなり落ちているはずです。 確かにキャプチャーカードをさしております。また、 アイオーデータのi-Connect対応のUSB接続の増設HDDもあり、NEC製のスキャナーもUSB接続されています。
お礼
早速のご返事ありがとうございます。 どうやら、1999年12月ごろの自作パソコンなので マザーボードのソケットのタイプが423ピンらしく 478ピンのものに変更しないといけないとかいう話でした。すると、それで1万円前後、P4の2.4GHZのCPUで22000円、メモリがDDR-RAMの512Mで6000円ほどかかるという組み立てパソコンショップの説明でした。まあ、4万円ほどの出費を覚悟するかどうかという感じですね。