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ハーレーのフットクラッチの遊び調整
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No1です。 ピロは写真でいいますとジョッキーの付け根から出ているロッドの先端部分・・・鬼太郎の目玉親父の様な部分です。これと同じ様なものがフットクラッチの先端についていますね。(普通このようなロッドには長さを調整する部分が必ずあります。)写真では判別しにくいのですが、少々形は違っても同じ機能を持っていると思います。 まずクラッチペダルに付いているピロの取り付けボルトを外します(=ロッドがペダルから外れます)。そしてピロを固定している回し止めのロックナット(写真で言いますとジョッキーの目玉親父の足に付いている六角のナットと同じもの)を緩めます。そうするとピロ本体も回るようになりますから、それを締めこんでロッド全体の長さを短くなる様に調整します。位置が決まったら、再度ロックナットを締めこんでから、ペダルに固定しなおします。 これで解消できない=もう短くすることが出来ないのであれば、ロッド自体の長さを切って調整しなくてはいけないでしょう。(クラッチ本体側で可能かもしれませんが、何とも写真からでは判別できませんので・・・。)作業にはロッドを切断するクリッパーかサンダー、そしてネジを切り直すダイスが必要になってきますね。 参考になりますでしょうか?
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- cross-flow
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写真の位置関係からはフットクラッチのリンゲージが見えにくいですね。ペグ側の取り付け位置とクラッチ側がよくわかりません。遊びの問題との事なので出来れば斜め前から、もしくは横からのアングルですとクラッチリンゲージが良く見えて判りやすかったと思うのですが・・・。(写真で把握できるのはミッションリンゲージですね。) 遊びがありすぎると言う事ですけれども、もうそれ以上調整できないからどうすればよいのか?と捉えてよいのか、単に調整の仕方が解らないのか・・・うーん。 調整の仕方だけであればリンゲージのロッドについてある、ペグ側のピロを外して長さを調整すれば良いと思います。写真ではちょっと解りにくいですが、ペグ側はロッドのねじ切りに余裕があるように見受けられますので。 またもう調整代が無い場合は、ロッドの長さを自体を調整しなければなりませんね。写真からは解りませんけれども、クラッチ側がどうなっているのかによりますが。 前の質問にフォワコンの位置が合わないとありましたが、解決したのでしょうか?まだであればペグのベースプレートを作成して、クラッチの踏み代とか、ジョッキーが足に当たらない位置までペグを上下・前後に、又はミッドコントロールの導入を含め、移動・調整してから、ロッドの切り詰め(もしくは延長)を行なったほうが効率が良いでしょうね。 あと考えられるのはピロ自体のガタ、(クラッチ本体側の仕様・取り回しにもよりますが)ホルダーのガタ、リンゲージのガタを無くすことですね。 ・・・前の質問から少し気になっているのですが、ショベルはそのままの状態で買われたのですか?ちょっと失礼な書き方になって申し訳ないと思いますが、ノンロッカーのジョッキーシフト、オープンプライマリーなど相当なカスタムに乗っておられる割に、あまりに基本的な質問ですので。行きつけのショップ等は無いのでしょうか?・・・思い違いでしたら誠に申し訳ありません。
補足
cross-flow様 こんばんは。いつもご回答頂きまして、有難うございます。 まず、前回ペグの問題ですが、フットクラッチを固定している箇所に装着できるペグを発見しまして、そちらをつけた事により解決いたしました。 足にも干渉せず、操作性もとても良いので安く済み、とても安心いたしました。 今回のクラッチの件ですが、買った当初からこの状態でしたので、どうしたらよいのか分からない状態でして・・・ 単純に調整の仕方が分からないという感じです。 ピロというのは、フットクラッチから伸びている金属の棒のことでしょうか?
お礼
cross-flow様 早速のご回答、本当に有難うございます。 なるほどですね。 確認しましたところ、ピロもありますし、その固定するものとして六角もありました。 分かりやすいご回答本当に有難うございます。 早速、明日試してみます。 本当に有難うございました!!
補足
cross-flow様 こんばんは。 いつも大変お世話になっております。 cross-flow様に教えていただいた方法で、遊びの調節をすることが出来ました。 本当にありがとうございました。