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カメラのレンズの淵にかかれている、6.0-22.5mm1:2.0-4.

カメラのレンズの淵にかかれている、6.0-22.5mm1:2.0-4.9など、どういう意味でしょうか?

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noname#211632
noname#211632
回答No.1

そのカメラに付いているレンズの情報です。 6.0-22.5mm1:2.0-4.9と表示されている6.0-22.5mmというのはレンズの焦点距離(小さい方が広角側、大きい方が望遠側の数値です)、1:2.0-4.9というのはその時のレンズの開放値で広角時にF2.0、望遠時はF4.9になるということです。このF値は小さいほど明るいレンズとなります。

marie9
質問者

お礼

ありがとうございました。 単純明快でわかりやすかったです。

その他の回答 (2)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

レンズの基本仕様です。 6.0-22.5mmと言うのは、レンズの焦点距離ですが、コンパクトデジでは、イメージセンサーのサイズがまちまちな為、別途、カタログ等には35mm判対角画角(写る範囲の広がり角度)に換算した焦点距離が併記されています。 2.0-4.9はF値(どれ位の光量を通すかと言う数値)と言って、この数値が小さいほど明るいレンズと言えます。 カメラでは、適正な露出を得る為、レンズを通る光量とシャッター速度(光を通す時間)で露光量をコントロールします。 ちなみに、このレンズ搭載機は、PowerShot S90だと思われますが合っていますでしょうか?

marie9
質問者

お礼

ありがとうございます。 PowerShot S90の事です。 今、購入しようかどうか迷っていまして・・。 ご回答、感謝いたします。

回答No.2

ご質問のレンズは、コンパクトデジカメのレンズですね。 焦点距離 6.0-22.5mm 口径 1:2.0-4.9 小学校で虫眼鏡を使ってレンズを勉強しましたね。 太陽にレンズをかざして、紙を焦がす実験など体験されたと思います。 このとき、虫眼鏡によって、紙とレンズの距離が違ったはずです。 レンズの厚さによって、距離が変わる。 この、太陽がくっきり点になる、紙とレンズの距離を「焦点距離」と呼びます。 それから、レンズが大きいほど光が明るくなります。 レンズの大きさと焦点距離の組み合わせによって、明るさが変わります。 なので、単純に直径何センチという書き方をしても、明るさが分かりません。 そこで、レンズの口径と、焦点距離との比率で、レンズの明るさを表します。「口径:焦点距離」です。 口径が15センチで、焦点距離が30センチの虫眼鏡があったら、「15:30」ですが、このままでは明るさを計算するのが面倒なので、口径を基準の1になおして「1:2」と表現します。

marie9
質問者

お礼

また、知識が増えました。 ありがとうございました。

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