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18-55mmズームレンズの目盛24,28の意味?
SONYのミラーレス一眼カメラでズームレンズE18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855というのを使っているのですが、ズームに”18,24,28,35,55”と5つ目盛が付いています。 レンズ端である18mm,55mmと標準35mm(35mm換算52.5mmで人間の目に近い)はなんとなく理解できるのですが、”24,28”と中途半端な目盛があるのは何か意味があるのでしょうか? 仮に28がレンズ中心の意味としたら前後目盛24~35の間くらいがレンズ性能が一番発揮されて綺麗に撮せるということでしょうか?
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デジタルカメラが出る前はカメラはフィルムをつかっていて、いろいろ種類があるフィルムの大きさでも35mmフィルムが主流の時代が長く、カメラ本体も35mmフィルムカメラが発展したので今でもこのフィルムカメラの基準を使うことが多いですからレンズを35mm換算で50mmとか表示するとフィルムカメラから使っていた人はわかりやすいです ズームレンズが主流になる前は単焦点で広角から20、24,28,35,50,85,100,135,200と区切られることが多かったのは多分その焦点距離で撮ることが写真撮影の画角で区切ると28mmと35mmではかなり違いますが、もし31mmだとあまり変化がないので経験的にこの段数にすると撮りやすかったのでしょう
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- foobar
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単に焦点距離で35mm判フィルムカメラでよく使われた(代表的な)焦点距離のところを示しているだけかと思います。 (24mmはちょっと前の超広角レンズの代表的な焦点距離、28mmは広角、35mmは準広角の代表的な焦点距離。)
- Epsilon03
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> ズームに”18,24,28,35,55”と5つ目盛が付いています。 18-55mmズームですから、15mmから55mmまで焦点距離を可変出来るレンズですよね。 目盛りは単焦点レンズに相当するポイントを示していると言う事でしょう。 中途半端ではありませんよ。
- kuma-gorou
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24,28,35 は、35mm判画角換算前のレンズの焦点距離です。 35mm判銀塩時代のレンズ焦点距離の系列に準じた表示になっているのです。