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自費の目薬とは?
目の具合が悪くなり、目医者に行ったところ、通常の保険診療費、保険の目薬以外に、自費の目薬代を取られました。どうしてこういうものがかかるのでしょうか?
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- unos1201
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回答No.1
保険診療適応の無い薬を調剤してもらったか、或いは、自家製の特殊薬剤等を使用したためだと考えられます。 例えば、自己血清を用いて、点眼したりということも考えられます。特殊な治療になりますが、この場合の保険は適応外の部分と保存料や処方は保険適用なので、その自己負担分は保険請求ができない部分だと思います。 実際にどの程度かわかりませんが、問い合わせれば、どの部分が保険適用外か教えてくれます。 歯医者に行っても金を用いればその実費は保険適用外になります。また、白内障の治療で、眼内レンズにダイヤを選べばこれも実費は保険適用外です。極端な例かも知れませんが、保険診療には限界があるので、最新の治療や費用のかかるものは保険が適用にならないのです。 不満があるのならば、そのかかりつけの医師に直接問い合わせるのが一番だと思います。レセプトを見ないと、外部の人間はその先生の請求がどんなものかわからないのです。ただ、今後も治療は継続されますので信頼関係をしっかりするために問い合わせをお勧めします。
お礼
その目薬は医薬品で、保険点数もあるものです。 いろいろ調べようと思ったのですが、調べる手間がかかるので、その医者とは決別しようと思います。態度も悪かったし。回答どうもありがとうございました。
補足
インターネットなどで、確認したところ、その薬は定価580円(保険適用ならば170円程度)のもので、通常保険適用にもなるものですが、それを自費の目薬と称して1300円で売りつけていたようです。 文句を言ったら580円との差額は返金してくれることになりました。 これがインチキなものなのか、適正なものなのか、どうかはわかりませんが、いずれにせよ自費適用になる薬があるのならば、しっかりと説明する義務が医者にはあると思いました。