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自分の主張は社内での立場を不利にするか

こんばんは。 現在の会社に勤めて、2年ちょっとになります。 仕事はかなり激務で、平日に普通にタクシー帰りや、 休日にも出勤のたぐいがあります。 残業代は年俸に含まれていますが、総残業時間を 汲みすると全く割に合いません。 それもあり、最近は上司に、まともに電車で帰れる仕事のアサインや、 計画的な有給の取得の相談をするようにしています。 しかしそういった主張をする人は、 会社には求められていないような気がします。 社内はどちらかというと、仕事をバリバリ深夜までこなして、 自分の時間を省みない人が多いです。 上司からの視点だと、自分のような主張は 「この人にはちょっと一定上の仕事は任せられないな」 というマイナスの印象になるでしょうか?。 実際ですが、年明けの有給の取得が、秋頃に承認されていたのですが、 仕事が複数件取れたから、といきなり約束を反故にされました。 これだけ酷使されて、且つ休みも多めに取れない、となると 評価うんぬんは気にすべきではないのかもしれませんが・・。 お手数ですが、ご意見をお願いします。

みんなの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

>>残業代は年俸に含まれていますが、総残業時間を 汲みすると全く割に合いません。 年俸制が、「無制限に残業や休日出勤をさせて良い」という働かせ方だとすれば、会社は社員を残業代等の増加を気にすることなく、働かせることのできる「奴隷制」みたいなものになってしまいます。 年俸制が正しく運用されている場合、成果の評価と年俸額への反映方法や、仕事内容が、自分で残業を決めることが可能な裁量労働制、あるいは見なし残業制か、などいろんな労働の実態が考慮されてないといけません。 それらを考慮しないと、単なる残業不払いの制度で、会社側のみが有利になってしまいます。 例えば、裁量労働制で、「成果さえ出せば良い」なら、残業が減るような工夫ができたり、残業が多いなら、翌年の年俸が大幅アップになるべきでしょう。また、質問者さんのように年俸が総残業時間と大きく乖離する場合は、年末に想定した残業時間を超えた部分の精算をしないといけませんね(調整給が余分なボーナス!)。あるいは、想定残業時間を変更して翌年の年俸をアップする等ですね。 質問者さんの主張は、「サービス残業を無くせ!」という主張と同様に、法的にも正当なものだと思えます。が、正しいことが社内で認められるか?は、また別問題です。 極めて正当な主張ですが、社内での立場を不利にする可能性が大きいです。事前に労働問題に詳しい弁護士に相談し、妥協できるラインを決めておき、会社側が拒否した場合には、「退職を覚悟して、外部と協力して未払い残業を獲得するまで戦う」なり、「就業規則変更させて、未払い分を精算して終わる」など、いくつかのパターンを想定して交渉されることをお薦めします。がんばってください。

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質問者

お礼

有難うございました。参考にさせて頂きます。

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