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新生銀行の住宅ローンの不可解?
新生銀行の住宅ローンの不可解? 新生銀行の12月の変動金利住宅ローンの金利は、毎日変動型が1.70%、半年変動型が1.20%で、毎日変動型の方が0.50%高くなっています。銀行にとって、毎日変動型は、金利変動のリスクが無く、調達金利も低くてすみますから、毎日変動型の金利の方が高いというのは、常識に反すると思いませんか。 現に、同銀行も毎日変動型を開始した2005年11月から3年7ヶ月にわたって毎日変動型の金利を半年変動型の金利より低くしてきました。ところが、今年の8月から、これが逆転しました。金利の低さに着目して毎日変動型を選んだ私としては、だまされたような思いです。 このような常識外れと思われる金利になるのは、どうしてでしょうか。両者の金利の再逆転は、あるでしょうか。 (注)毎日変動型=10年間特約つき変動金利タイプ
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- mnb098
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質問番号:5395285 では納得できかったのてすね。
>毎日変動型は、金利変動のリスクが無く 誤解されているようですが、金利変動リスクが無いのは「銀行」であって そのリスクは借主が負っているのです 金利上昇時には本来銀行が吸収するバッファ分が無く、 直接貴方の金利となっているだけです。
補足
ご回答の前半は、おっしゃるとおりです。質問文にも、そのように書いています。 私が質問しているのは、12月1日に貸し出す半年変動型とその日の毎日変動型の金利を比べて申し上げているのです。既に金利が決定され、半年以内の金利を問題にしているのではありません。その意味で、ご回答の後半は、何かを誤解されているようです。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
半年固定型・・・6ヶ月間に1回見直す 毎日変動型・・・毎日見直す だから金利が上昇する過程では毎日見直すほうが敏感に金利に反応するので逆転現象がおきます。
補足
私が質問しているのは、12月1日に貸し出す半年変動型とその日の毎日変動型の金利を比べて申し上げているのです。既に金利が決定され、半年以内の半年変動型の金利と毎日変動型の金利を比べているのではありません。 私の質問が良くなかったのかも知れませんが、この件は、新生銀行の何らかの経営戦略がかかわっていると想像されます。
補足
折角のご回答ですが、納得できませんでした。