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バイクの寿命と走行距離
車の場合、走行10万キロをひとつの目安として考える風潮がありますよね。 メンテ次第では15万、20万キロでも問題なく走れますが、比較的大きなメンテをせずに安心して乗れる距離として10万キロはひとつの区切りだと考えています。 バイクの場合、この10万キロは何キロに該当すると考えますか? 車種・排気量にも拠りますが、400cc以上のクラスであれば5万キロ程度だと個人的には考えています。 しかし、中古バイクの相場を見る限り2万キロを超えた個体の数はかなり少なく、市場価値としては車の10万キロはバイクの2万キロに相当するのでは?とも考えています。 皆さんの考えをお聞かせください。
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- taunamlz
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経年劣化のせいだと思います。 走行距離で測れるのは金属疲労等によるものです。 一方、バイクというのは(一部の)自動車のように毎日乗るものではありませんから、経年劣化の方が大きいと考えられます。 10年前購入したものの10万キロと、20年前に購入した物の10万キロでは明らかに違います。 その差ではないかと思います。 また、自動車は多気筒が一般的です。 一方、バイクは仕様がさまざまで、1気筒からあります。 1気筒と4気筒では寿命が違うのは考えられます。 それも原因の一つだと思います。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
質問者の用に考えたことが無かったので・・・私自身や周りのバイク仲間の走行距離を考えたら特に車とそんなに変わらないのです。 それも何故か少し古い車両の持ち主に多いので(最近の電子化されたバイクより)変わっているかも知れませんが、何よりも純正パーツが無くなることが国産車のバイクでは多く一般の人は手放すきっかけになり結果距離の短い物しか店頭に並ばない気もします(他にも理由は有るでしょうが) 私はヤマハのジョグの23000キロ走行の物を知人から貰い少しずつメンテナンスしながら乗っていますし、大型は外車ですが96の年式でそろそろ5万キロになりかけています(周りでは一番少ない走行距離です) 友人たちは少ない人でも6万キロや7マンキロは(複数所有でも)走行していますから(20年以上前の物で)一緒に居ると恥ずかしいくらいです。 もちろんバイクも単気筒(私)からツインや4気筒まで居ますがどちらかといえばツアラーに成る車両ですが・・・ もちろん今でもパーツの供給に何の心配も無いので安心して維持していけると言うのも有ります(私は最近の不景気で○貧なのですべての修理も自前です)ただし国産大型は少し乗ると飽きてしまい良くて25000キロ早ければ数千キロで手放したことも何度も有ります。 だから価値としてどのくらいかと言われたら質問者が最初に言われた5万キロ程度が車の10万キロくらいに当たるかも知れないと思います、月1のツーリング程度だと距離も年間で5000キロ程度しか伸ばせなかったです、今では車はほったらかしで寒くてもバイクばかり乗っています(久しぶりに軽量のバイクに乗ったら楽しくて楽しくて) 余談の方が多いですが車やバイクの修理も経験してきて私個人として感じているだけで他の方や実際のメカ的な疲労度などは解りません、また最新の電子化された車やバイクは苦手なのでまだまだ乗り続けますよ、やっと飽きの来ないバイクを見つけたので・・・
- Xiong Qing Ying(@xiongqin)
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ご存知かどうか、エンジンはピストンが受けた力をクランクシャフトに伝え更にギアーで減速し後ろのホイールに動力を伝えますが、このエンジンでも高速回転、低速回転と使用によって前者はシュートストローク後者はロングストローク、はたまたミッドストロークと別けられていると思います。したがってバイクの殆どのエンジンは小型であって力を得るために、自動車よりも回転数が高く設定されているわけですね?。 つまり目安として4000回転の最大トルクの車と6000回転の最大トルクのバイクでは約6割の寿命と私は考えることにしています。 東南アジアの人たちは毎日のようにバイクに乗っていますからメーターが一回りしたバイクを多く見かけます(即ち10万を超えている)。 M国でアジアのホンダと言われた中国人ですが、戦後日本に出向いた際、ホンダのバイクをみて是非手掛けたいと本田宗一郎に会い、バイクを輸入販売いたしました。しかし一年も断たないうちに故障だらけで使用に耐えられなかったものです。暑い国ですから一年中過酷にバイクを使用するからです。本田はこのときに品質の重要性を認識し外国から精度の加工ができる機械を導入して品質向上を図ったものです。バイクをテストしないで輸出できるものを作ることで、それまでの常識を打ち破った生産方式を取り入れたものですね。間違っていたら御免なさい。 目安は60%良いのでは。しかしバイクの種類、ロングストロークでは自動車並に耐久は図れと思います。 参考です、悪しからず。
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