MacBook Pro でDVD-DLに書き込みをすると必ず再生がST

質問

MacBook Pro でDVD-DLに書き込みをすると必ず再生がSTOPします。
どうか回答をお願いします。
使用環境
MacBook Pro 15ich
MAC OS X 10.5.8
4GBメモリ
ライティングソフト：TOAST 10 TITANIUM
使用データ：約8GBのVIDEO_TS 型式動画ファイル
書き込み速度を２倍速で上記データをTOASTでライティングし、処理も正常終了します。
そのメディアを家庭用DVDプレーヤで再生すると、必ず半分位の場所でSTOPしてしまいます。
その先を再生することはできず、完全に停止状態となってしまいます。
メディアとの相性も考え、別のメーカのDVD-DLを使用しても同様の現象となってしまいます。
ドライブに関する設定が必要なのか、それともOSとの相性なのか原因が分かりません。

この事象に考えられる原因がわかりましたら、どうか回答をお願いします。

回答No.1

tama80ji · ベストアンサー

はじめまして。

再生プレイヤーがDVD-RDLの再生に正式に対応していますか？
それ以前の製品でも一応再生は可能なのですが、DVD-RDLの場合は色々な面で難点を抱えているので、プレイヤーによっては半分程度しか再生できないものもあります。

最大の原因は書き込み順序が統一されていない。
1層ディスクは内周から外周と決まっていますが、DVD-RDLの場合はレイヤー0は内周から、レイヤー１は外周からと定まっていないので、書き込みソフトや光学ドライブ次第で、レイヤー1の内周から書き出して続きはレイヤー0の外周からとか、レイヤー1の外周から書き始めてレイヤー0は内周からとかバラバラです。
市販やレンタルのDVDソフトで2層ディスクの場合はレイヤー0内周から、レイヤー1外周からとなっているので、このようなことは発生しません。
このために正式にDVD-RDL対応の再生専用機では何とかなりますが、正式対応を記載していない機器の場合、片方のレイヤーを見つけられなくなります。
レコーダー分野ではメーカーは当初よりこの問題に気づいていたので、書き込み・読み出し順序は市販ソフトと同一に規定していますが、PCでは統一されていません。

DVD＋RDLは規格でレイヤー0は内周から、レイヤー1は外周からと統一されていますし、ROM化でブックタイプがDVD＋RDLではなくDVD-ROMとなるので、他の機器との親和性が高くなっています。

ちなみに当方はWindowsですが、デスクトップのPLDS製ドライブで作成したDVD-RDLはパイオニアのドライブ以外では再生できません。
逆にノートPCに接続したパイオニア製外付けドライブで作成したDVD-RDLやパイオニア製HDD・DVDレコーダーで作成したDVD-RDLはPLDS製ドライブでも、ソニー製ドライブでも正常（レイヤー切り替え時に一瞬静止画になることはたまにありますが）に再生されます。

お礼

早速の回答ありがとうございます。

再生プレーヤ(SONY製)は３年程前に購入した物です。
一般の２層DVD（洋画、邦画等の市販品）は問題なく再生できます。
またMacは最新機種ですが、当方のドライブの仕様は以下の通りです。

倍速スロットローディング式SuperDrive (DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
DVD-R、DVD+R記録時:最大8倍速、DVD-R DL (2層)、DVD+R DL (2層)、DVD-RW、
DVD+RW記録時:最大4倍速、CD-R記録時:最大24倍速、CD-RW記録時:最大10倍速

また再生はMac,DVDプレーヤ(SONY製)両方共同じ場所（多分レイヤー切り替え場所でしょう）で停止してしまいます。

DVD-R DLを使えるようにしたいのですが・・・

回答No.2

noname#142909

VIDEO_TS 型式動画ファイル
と有りますが
これはどのように作成された物でしょう
つまり元の映像はどうやって作成されたのかを知りたいのです
もし市販のDVDやプレスされたDVDならこのサイトの規約により違反行為なので答えられません
映像の出所を明確にしてください

お礼

はじめまして。
元映像はデジタルカメラで撮影された行事をパソコンに取り込んだ物です。
取り込んだ映像を市販DVDプレーヤで見られるように友人がWindowsマシンで作成したDVD-R DLに書き込みをした３時間強映像を自分のMACで圧縮せずに記録しておこうとしたものです。