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天皇誕生日とクリスマス!

平成天皇が即位されて以来、12月23日は天皇誕生日で祭日になり、クリスマスを当日にお祝いする人が増えたように思います。 それから、23日を天皇誕生日だと知らずにクリスマスの前日の祭日と思っている人も多いです。(ちなみに私も前日まで知りませんでした) そもそも、日本は神社があちらこちらにある神道の国なので本来、神道のトップに位置する天皇の誕生日を祝うのが普通だと思うのですが、なぜか?キリスト教徒でもない日本人がイエスキリストの生誕を祝うクリスマスでケーキを食べお祝いをしています。 日本人は本当に適当な国民だと思います。このこだわりを持たない国民性が明治維新を成功させ、その後の発展を成就させたのでしょうか?

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noname#154614
noname#154614
回答No.7

私は難しく考える必要なんてないんじゃないかと思います。要は、経済的要素としての「一年で最も需要が高まるイベント」であり、家族や親しい人と、特別なご馳走で楽しむ日ってことでいいんじゃないかと。 近年ではイスラム教圏の一部の国でも「ビジネスチャンス」としてクリスマスという”お祭り”を行ったりしているようです。私が見たのはNHKの海外ニュースでしたが、朝日新聞にも記事がありましたので貼り付けておきますね。

参考URL:
http://www.asahi.com/housing/world/TKY200712120184.html
goldget
質問者

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ありがとうございました。 勉強になりました。

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回答No.12

No.10のChrisdiorです。 表参道のクリスマスイルミネーションですか、私はTVでも実際にも見たことないです。 新宿のイルミネーションは毎年見ています。 イルミネーションにも二種類あると思うのです。 ?クリスマスツリーとそれを祝うイルミネーション ?ただ単にきらきらキレイでクリスマス色のない年の暮れから年越しのために日本の冬の街を飾るイルミネーション。 日本にはこれらが混在していますよね。 ここで、クリスマスツリーについて説明したいと思います。 そもそもクリスチャンじゃない人達はクリスマスツリーの飾り付けのパーツ(オーナメント)一つ一つの意味も理解されていないと思います。 そのオーナメントの意味は全て旧約、新約聖書にまつわるものです。 厳密にいって、それらがツリーに付いていなければクリスマスツリーとはいえず、単なるツリー型イルミネーションでしょう。 また、最近特に目立っているのはクリスマスツリーと称しながらそのオーナメントがまったくなく、キレイな配色のツリー型イルミネーションが増えています。 私の個人的な意見ですが、クリスマスツリーと称するなら最低でも辺の星は付けてもらいたいです。 その星はベトゥレヘム(イエスが降誕した場所の地名)の星といって、イエス降誕を祝福するためにその場所に向かっていた東方の三人の学者を乳飲み子イエスの場所までナビゲートした星です。 その意味からも、全てのクリスマスツリーはその星で、イエス降誕のその地と繋がっているのです。 だから、いくらクリスマスツリーと称しても、この星が付いていなければただのツリー型イルミネーションだと思います。 表参道のイルミネーションがどのようなものか見たこと無いので分りませんが、星なしツリーであればクリスマスツリーではないので問題ないと思いますけど。

goldget
質問者

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ありがとうございました。 勉強になりました。

  • minosang
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回答No.11

東京の表参道は明治神宮の参道だよ。 そこをクリスマスのイルミネーションで飾るなんておかしいと思わないところが日本人なんですね!!

goldget
質問者

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なるほど。仰るとおりです。

回答No.10

回答になっていないかもしれませんが、 宗教的に「こだわりを持たない国民性」について あれは確か2008年のクリスマスのことでした、東京23区内にある神道系ミッション大学の国○院大学の管絃楽団が、ある街のイルミネーション点灯式において街頭で賛美歌を演奏されておりました。 演奏される曲の中に<聖この夜>があったので、暇そうな同大学のスタッフに「その曲の意味知ってる?」て尋ねたところ、「分りません。」と言われました。 私は親切にも、その学生スタッフにその曲の歌詞がイエス降誕時の聖なる夜の情景を歌ったものだということを歌詞を紐解いて説明してあげました。 学生は「そんな意味まで考えたことありませんでした。勉強にになりました。」言ってくれました。 さて、この学生は自分が通っている大学が神道系ミッション大学だということもしっておりました。 賛美歌が何なのかわかっているのでしょうか。まさにこだわりを持たないですね。 また、私の知人(創○学会員)の娘さん(当然創○学会員)で、創○大学に通っていらっしゃる方が、ゴスペル(福音=キリストの御言葉)ソングが大好きで、教会に通っていらっしゃいます。 これもまたこだわりを持たないですね。 クリスマスとサンタ(=セィント)・クロース、サンタ(=セィント)・バレンタインデー等のサンタ(=セィント=聖人)さんが大好きな多くの日本人、そしてゴスペルソングが大好きな多くの日本人を考えると、ひょっとしてクリスチャンが合っているのかもしれませんね~。<笑> 失礼しました!

goldget
質問者

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どうもありがとうございました。 勉強になりました。

  • Alpa_A
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回答No.9

>>23日を天皇誕生日だと知らずにクリスマスの前日の祭日と思っている人も多いです。<< これが事実でしたら誠に嘆かわしいですね。 日本人のクリスチャン(キリスト教徒)人口は、日本人総人口の1パーセントにも満たないのです。 まして、当然のことながらキリスト教が国教でない国である日本において、クリスマスのための休日を制定するわけなど常識的に考えてありえないことですね。 >>日本は神社があちらこちらにある神道の国なので本来、神道のトップに位置する天皇の誕生日を祝うのが普通だと思うのですが<< これについてですが、それではあなたは天皇の誕生日をどのように祝われておられるのでしょうか? また神道の何らかの祝詞(のりと)をあげたり、その儀式、習慣をご存知なのでしょうか? また、神道を信仰する信徒が日本人にどれ程おられるのでしょうか? 日本国民であっても、神道に”信仰”というものがない人であれば、それを知らなくて当然だと思います。 ですから、天皇誕生日は特に”神道”という宗教的意味(宗教色)は無く、日本国の象徴である天皇(世界で最も長く存続している皇室のトップ)の生誕を祝う日であると素直に受け入れることでよいのではないでしょうか。 実は私はクリスチャン(カトリック)であり、且つ日本国民の一人です。 宗教的な意味も含めたあなたの論理ですと、「日本人のクリスチャンは”神道”ではない異教徒であるから天皇誕日を祝うのはおかしい。」ということになってしまいますが、そう 受け取ってよろしいのでしょうか。 私は、天皇陛下から賜った陛下自身の誕生日の祝日というその日を、全ての国民一人々が思い思いに平和に、幸せに過ごせることが陛下の最も望まれていることではないかと思います。 >>キリスト教徒でもない日本人がイエスキリストの生誕を祝うクリスマスでケーキを食べ お祝いをしています。<< クリスチャンでない殆どの日本人の方のクリスマスは、煌びやかでファンタジックなイルミネーション、サンタクロース、クリスマスケーキ、プレゼント、恋人とのデート等、準備万端でしょうが、そこには肝心の神の子イエス・キリストの存在は微塵も感じられません。 そうなんです、キリスト降誕をお祝いしているわけでないのです。 基本的知識としてはキリストの生まれた日というのは頭の隅にあるものの、”信仰”が無いのでそれは仕方ありません。単に商業ベースで巧みに創り上げられた幻想的なクリスマススタイルに魅了され、いいとこ取りのファッション感覚で便乗して楽しんでいるだけなのでしょう。 クリスチャンにとっての聖なる厳格な意味のある日であるChristmas(Christ:キリスト の mas:聖祭儀式)と、カタカナで”クリスマス”と書かれた意味不明のファッション・クリスマスの2種類のクリスマスが同時並行で行われているわけです。 しかし、ファッションクリスマスであっても、久々の家族揃っての団欒、パーティーによる友人達とのふれあいやそれを通じての新しい人との出会い、恋人同士の更なる愛の発展等、多くの日本人にとって意味が無いわけではありません。 そういうわけで、クリスマスの日は他の宗教問わず、神の子主イエスが全ての人へ恵みをお与えくださったのだと考えれば全然問題ありません。 >>日本人は本当に適当な国民だと思います。<< 私が思う「適当」とは、「いいかげん」という意味ではなく、日本人は他の文化も自分達に合ったもの(自分達に適して当たるもの)にアレンジして楽しむいわゆる”いいとこ取り”が上手な国民ではないでしょうか。こと宗教に関しては特にそうでしょう。 また、日本人がクリスマスを容易に受け入れた理由は次の様に考えます。 殆どの日本人が仏教のとある宗派のお寺にお墓を持ち御先祖様を供養されていますが、それだけで仏教徒でしょうか?いや、その殆どが仏教に対する「信仰:御仏の教えを日々心に留め、戒律を守り普段の生活をおくること。」が無いので本当の意味での仏教徒はいません。 仏教徒と呼べるのは、お寺のお坊さんやほんの一部の熱心な信者さんだけでしょう。 よく皆さん勘違いして、「日本人の殆どは仏教徒だから...」と言われますがそれは誤りだと私は思います。よって、お寺に先祖のお墓があるだけの”形式的仏教徒”のため、仏教への「信仰」が無いので、仏教に対するアイデンティティーや誇りが無いのですから、自分達に合った(気に入った)スタイルの他の宗教行事があれば抵抗無く取り入れられるのだと考えます。 >>このこだわりを持たない国民性<<でしょうか?<< 元々仏教は大昔、国が平民に一方的に与えた宗教です。 ですから、逆に考えると、日本人は宗教にこだわりがあるからこそ、真に信仰できる宗教の出現を今も待ち望んでいるのかもしれません。

goldget
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ご回答ありがとうございました。 勉強になりました。

  • tyr134
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回答No.8

>それから、23日を天皇誕生日だと知らずにクリスマスの前日の祭日と思っている人も多いです。(ちなみに私も前日まで知りませんでした 最近は、23日が祝日なんで、ついでに祝っちゃえって感覚なのかもしれませんね。 因みに、23日はクリスマスの前々日です。 「クリスマス・イブ(クリスマスの前の日)」は24日の日没から始まり、その日の夕食にご馳走やケーキを食べて、翌日の25日は静粛に祈りを捧げながら暮らすのが、キリスト教的なクリスマスの過ごし方です。 とはいえ、日本のクリスマスの歴史を見てみると、明治以降の世間への広がろり方は「商業的意味」からであって、余り「宗教」は関係なさそうです。 むしろ、「天皇誕生日」のほうが宗教的ですね。 この日を別名「天長節」と呼んで色々な行事が行われます。 また、「天長節」=「天皇誕生日」となるわけではなく、場合によっては別の日に祝われる事もあるそうです。 ただ、最近の「天長節」は明治時代が起源で、所謂「天皇の神格化」を意図して設けられたのが戦後にも残り、国民の祝日となりました。 さて、以下は参考に日本のクリスマスの受け入れ方を説明してみます。 史料で確認できる日本最古の記録は1552(天文21)年12月10日で、周防(山口県)で行われたクリスマスのミサの様子を記した文書からなそうです。 当時のクリスマスでは荘厳なミサを行ったり、貧民救済を強化したりと、今のクリスマスとは様子が全く違ったようです。 もう一つ興味深いエピソードとして、戦国時代にあって敵味方双方にキリシタン兵がおり、同じキリシタン同士で傷つけあうのは忍びないということで、外国人宣教師の仲介によって「クリスマス休戦」し、敵味方区別無くクリスマスのお祝いをしたというのがあります。(本場ヨーロッパでも、クリスマス休戦は何度かありますね) しかし、時代が豊臣秀吉・徳川家康時代になると、他宗教と共に禁教扱いとなり、キリスト教にとっては暗黒時代が200年続くこととなります。 なんで、この間はもちろんクリスマスを祝うなんてもってのほかです。 まぁ、こっそり隠れてささやかなお祝い位はしていたかと思いますが。 明治6年に「キリシタン放還令」によって、やっと公に祝うことが出来るようになりました。 この頃から、クリスマスツリーやサンタクロースなど今の形に近づいてきました。 特に英国式・米国式に大きな影響を受けています。 米国は英国から逃げてきた清教徒が作った国です。 なんで、当然クリスマスも英国式となりました。 ただ、カトリック色が強かった祝い方や清教徒といっても色々な宗派があった事もあって、徐々に「世俗化」していきます。 また、資本主義の名のもと「クリスマス商戦」なんてのもこの頃から生まれていきました。 それを日本が輸入したというわけです。 そんなこんなで、明治明治37年、銀座の「明治屋」に商業ディスプレイとしては初のクリスマスツリーが 登場して話題になったり、この頃から日本でも「クリスマス商戦」が始まります。 戦時下に他国の宗教だとして再び弾圧される期間をはさみ、戦後になるとGHQのお菓子配りやサンタクロース姿でイベントを行うなど、荒廃した中で人々に笑顔を与えました。 また、戦後復興していく中で、クリスマス商戦の復活やクリスマスにまつわる歌や映画が作られたりしていくうちに、「クリスマス・イブ」の日にケーキ食べて、「クリスマス」ではプレゼントを交換するという、今のイメージができあがってきました。 と、以上が大雑把な日本のクリスマスの歴史です。 >日本人は本当に適当な国民だと思います。このこだわりを持たない国民性が明治維新を成功させ、その後の発展を成就させたのでしょうか? これは何とも言えませんね。 確かに、日本は外来のモノを吸収して自己流に発展させるのが上手い国ではあると思います。 ただ、その一方で、「外国人お断り」な銭湯があったり(古いか?笑)、難民や移民に消極的であったりと、外国人アレルギーなんてのもあったりしますし。 ただ、「宗教」に限っていうと、大らかというか無頓着というか、欧米人よりも「宗教」を意識しませんね。 日本の統計をとると、信者の総数が人口の2倍くらいになるのからみても、不思議な民俗ですね。 まぁ、日本は宗教よりも市区町村の町内会などのコミュニテイィーへの帰属意識が強いのではないかと思います。 それも壊れつつありますけど。 さてさて字数制限も迫ってきましたので、「本来クリスマスは、イエス様の誕生とは何の関係もない。」という謎の言葉を残して撤収します。(笑) 長文になりましたが、参考になれば幸いです。

goldget
質問者

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ご回答ありがとうございました。 勉強になりました。

  • 0909taka
  • ベストアンサー率28% (47/163)
回答No.6

神道には八百万の神がいます そこにブッタが増えて8,000,001人になろうが アラーが増えて8,000,002人になろうが キリストが増えて8,000,003人になろうが 大した問題ではありません。 一つの神を信じないといけないという考え自体が西洋かぶれな考えです あなたが「クリスマスを祝い、初詣に行き、葬式に坊さんを呼ぶ」文化は間違いで 「パレスチナでドンパチ」「イラクで自爆テロ」が正しい文化だと主張するなら 私は「間違えた人間」でまったくかまいませんよ 私は神道を中心とした日本人の宗教観(なんでもアリの超いい加減w) こそが日本を発展させてきたと思ってます

goldget
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >一つの神を信じないといけないという考え自体が西洋かぶれな考えです >あなたが「クリスマスを祝い、初詣に行き、葬式に坊さんを呼ぶ」文化は間違いで >「パレスチナでドンパチ」「イラクで自爆テロ」が正しい文化だと主張するなら >私は「間違えた人間」でまったくかまいませんよ 全くの誤解であり、歪曲です。私はそんなこといっていない。なぜ、逆さまに解釈する人がいるのか理解に苦しみます。 >私は神道を中心とした日本人の宗教観(なんでもアリの超いい加減w) >こそが日本を発展させてきたと思ってます 同感です。

  • boikof
  • ベストアンサー率41% (130/314)
回答No.5

日本人の多くは無宗教ですからね。今上天皇の誕生日は偶然にクリスマスイブの前日ですが、若い人にはその祝日に特別な意味があるとは思えないでしょう。それは戦後教育で天皇の地位を国民のレベルにしたGHQの方針に沿うものであり、その流れで教育を受けた戦後世代では極自然な流れだと思いますね。今更天皇誕生日を国民の大切な祝日だと思わせるのは不可能ですよ。 >そもそも、日本は神社があちらこちらにある神道の国なので本来、神道のトップに位置する天皇の誕生日を祝うのが普通だと思うのですが、なぜか?キリスト教徒でもない日本人がイエスキリストの生誕を祝うクリスマスでケーキを食べお祝いをしています。 戦前では到底認められないでしょうけど、現在の日本は政教分離ですからね。日本人が天皇を祝福しなくても何ら法的には問題ありません。勿論日本国家の象徴たる天皇に敬意を表して祝う人もいれば、キリスト教徒でもない人がクリスマスを祝う事を問題視できませんよ。憲法で天皇誕生日には国民が祝わなければならないとされてるわけでもないし、キリスト教徒ではない人がクリスマスを祝う事をキリスト教関係者が抗議してるわけでもありません。ならば個人の信念でやる事に批判は出来ませんよ。 もっともクリスマスを祝う日本人の殆どがイベントとして見てる事は、宗教で弾圧される事より遥かにマシです。同様に天皇を無条件に祝う事も戦前のように天皇陛下万歳という思想があり拒否感がありますね。クリスマスイブが天皇誕生日の前日だからといって、同じように祝えと言うのは政教分離の原則に反する問題になります。 >日本人は本当に適当な国民だと思います。このこだわりを持たない国民性が明治維新を成功させ、その後の発展を成就させたのでしょうか? それは拡大解釈しすぎです。日本人が伝統にこだわり異文化の西洋からの文化や技術を拒んでいれば、他のアジア諸国同様に植民地支配されたでしょうし、日本人が持つ伝統に基づく勤勉さや向上心がなければ明治維新は成功しなかったでしょう。質問者さんにその意思はないだろうけど、無意識に出たであろう異文化に対する排他的な内容です。逆に日本にいる外国人が天皇誕生日に休暇を貰って楽しむ事を否定されますか?残念な事にそのレベルの話です。クリスマスを祝う日本人の多くは仏教徒でしょうし、天皇誕生日という祝日に楽しむ外国人はキリスト教やイスラム教徒だという事の話です。 つまりあまり気になさるなと言いたいですね。それよりも本人の意識の問題でしょう。

goldget
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >質問者さんにその意思はないだろうけど、無意識に出たであろう異文>化に対する排他的な内容です。 これは全くの誤解です。私は適当人間であり、前述しましたが「23日を天皇誕生日だと知らずにクリスマスの前日の祭日と思っている人も多いです。(ちなみに私も前日まで知りませんでした)」 と書いてありますとおりです。

  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.4

会社の同僚にユダヤ教のアメリカ人がいたけど、 クリスマスには子どもにプレゼントをあげると言っていた。 中国人だってクリスマスにはけっこう大騒ぎしてる。 トルコもクリスマスのデコレーションはやってた。 まあ、テキトーなのは日本人だけじゃないと思うね。 それに、「祝ってる」ってよりも、単に口実にして楽しんでるだけだろ。 で、日本はたまたま23日が休日になるんだからちょうどいいんだよ。 楽しみには口実が必要なんだけど、天皇誕生日にはプレゼントをあげる なんて習慣がないんだから、何の口実にもならない。

goldget
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 勉強になりました。

noname#159166
noname#159166
回答No.3

>>日本人は本当に適当な国民だと思います。 おっしゃるとおりだと思います、学生時代、日本人は宗教と規範を有しない、という比較文化論の評価に対し憤慨しましたが、数十年経った今はまったくそのとおりであり、それ故様々な問題を発生させていると考えております。 例えばパチンコの違法換金の容認です、警察がこれを容認していることを日本国民は平然としてこれまた容認しています。 これを外国人(主にアメリカ人)に話すとマフィアと警察が癒着しているのか!と仰天します。 この問題を政治に敷衍させると様々なことが見えてきます、国民が政治に要求している正義とは何なのでしょうか、そも正義を要求しているのでしょうか、 鳩山総理の言動不一致もアメリカなどでは厳しく糾弾されます。 特に政治家の虚偽、整合性のない言動は許されません。 形骸化しているとはいえ、大統領就任式や裁判での証言に聖書に手を置き宣誓するお国柄です。 この国民性が発展に寄与したか?ですが、例えば戦後の高度成長を見ても様々な条件が働いており単純に評価はできません、というかポイントを絞り込み単純化すると、極一部の優れた人物達により日本は動かされて来た、国民は愚か者の集まり、という感じです、そしてヘッドが愚か者達だと目も当てられない結果に、ということのようです。 これからの日本はどうなるのでしょうね、 NO1さんが、新しい文化が入っても摩擦を生まなかった、と指摘さてりますが、これは四方を海に囲まれた地理的条件が大きく関与していると思います。 文化ではなくイデオロギーとして共産主義が入り込んできた結果は現在でも宿痾として弊害を及ぼしています。

goldget
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 勉強になりました。

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.2

まず、平成天皇というのは間違いです。現在の天皇陛下は「今上天皇」です。 それはそれとして、昭和23年までは、12月25日は大正天皇祭(大正天皇が崩御された日)であり祭日でしたので、このことがクリスマスを普及させた一因となったようです。 そういう意味では、今からでも祭日を復活させて、12月23日が天皇誕生日、25日が大正天皇祭、そして1月7日が昭和天皇祭ということにして、クリスマス色を吹っ飛ばすのも悪くないと思います。

goldget
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >昭和23年までは、12月25日は大正天皇祭(大正天皇が崩御された日)>であり祭日でしたので、このことがクリスマスを普及させた一因とな>ったようです。 勉強になりました。

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