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輸血するときは、血液型だけでなくRH+- も必要?
輸血するときお医者さんに血液型を知らせる必要があると思うけど、血液型ともうひとつ Rh+- をいう必要があるの? 私は、RHの+か-かどちらか知りません。 知ってる人っていますか? ほとんどの人が血液型しってると思うけどRHの+-知ってる人ってどれくらいいるのでしょうか?
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初めまして。 私の血液型は、A型のRH-です。 輸血する場合は、特に云う必要は無いでしょうね。 ただ、RH-の血液型は珍しいですから、 献血しに行ったらマークされそうだなぁ、なんて思ってしまう今日この頃です(笑 (私自身は貧血気味なので献血出来ませんが、、、) 女性の場合ですと、自分がRH+かRH-かと云う事は 出産に関して大きな問題になってきますよね。 私の母親がB型のRH-で、子供の頃に私もRH-の血液型だと教えてくれました。 ただ、身近にそう云った人がいない場合などは、 知らない人も多いでしょうね。 少し前、自動車教習所で応急救護の授業があったのですが、 教官の方が「自分がRH+かRH-か知ってる人~?」と質問された時、 10人中、8人の方が首を傾げてました(笑 私は未だ、A型のRH-の人に出逢った事が無いので、 大きな病気や怪我などしたら怖いなぁ、といつも思ってます。 少しでも参考にして戴けると幸いです(^-^
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- sonorin
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輸血の時にABO式血液型の他にRh式血液型が重要とされるのは、輸血事故のリスクがもっとも高く、重篤な状態に陥ることが多いためです。 このため、輸血する際には緊急の事態においてもまずABO式、Rh式血液型を調べます。 しかし実際には他の血液型に起因する輸血事故の可能性もあるため、その危険性を回避すべく、ABO、Rh適合血との交差適合試験(血液同士を試験管内で混ぜて、反応するかどうかをみる検査)を行い、輸血できるか否かを厳密に判定してから実施します。 しかし、初回輸血で受血者に免疫が成立した場合には、次回同じ供血者の血液を輸血したときに重篤な輸血副作用を起こす場合があるので、輸血の度ごとに必ず交差適合試験を行います。 Rh式血液型は、実際にはさらに細かく分類(「抗原」が5種類程度あります)され、プラスとかマイナスとか表現されるのはこの抗原の中の「D抗原」があるかないかを示しています。 輸血される場合に特には自分の血液型を知らせる必要性はありませんが、非常に希な血液型であることが自分で分かっている場合には、医療サイドに知らせることで迅速な対応をしてもらえる可能性はあります。
- mummum
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本当に輸血が必要な場合は自分で知らせるのも確認の意味もありますが、それだけで輸血をすることは絶対にありません。実際に採決をして血液型、RHもそうですが、さらにその血液とご自分の血液があうかどうかも交差適合試験(クロスマッチ)という検査もすると思いますので、ご自分がご存知でないことを心配する必要はないと思います。ただ、やはり知っておくのはよいことだと思いますので、献血などで調べておき常に結果を携帯しているのはよいことですね。ちなみに私は(+)です。
- yamane-k
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私はRh(-)です。 #3の方が仰っているとおり、女性の場合妊娠・出産時に母子間で<血液型不適合>による胎児死亡が起こりやすく注意が必要です。(特に第2子以降の場合) 何故かと言うと、Rh(-)の血液中にRh(+)の血液型が入ると、Rh(-)の血液中にRh(+)に対する抗体が出来、次にRh(+)の血液が入ってきたときにこの血液を攻撃するため、第一子がRh(+)で第2子以降もRh(+)の場合、第2子以降の血液が母胎の免疫に攻撃されて溶血反応を起こし、胎児死亡及び産後すぐの死亡が起こりやすくなります。 これを防ぐため、出産後すぐにRh(+)に対する抗体を母体内に作らせないようにする薬を投与されます。(同様に流産などの場合も投与されます。) 同じような理由でRh(-)の人の場合は輸血時にも注意が必要です。1度目の輸血でRh(+)が入った場合は問題がない場合が多いようですが、2回目以降Rh(+)の血液が体内に入った場合は、血液が破壊、もしくは凝固して生命に危険を及ぼします。 よって、私は周りの人間に自分がRh(-)であることを言っていますし、免許書に自分がRh(-)である証明書(献血手帳でも良し)を持っています。 ご自分の血液型のRh(+-)を知りたければ献血すると検査結果に書き込まれて来ますよ。 ちなみにRh(-)は劣性遺伝で私の両親共にRh(+)です。
- may-may-jp
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知らなければ言う必要はないと思います。 確か、-を+の人に輸血するのはアリだけど、+を-の人に輸血すると凝血するんじゃなかったかな。だから、ちゃんと向こうが確認しているはずです。 母子の間でRhが違っちゃったりすると出産のときとか大変らしいです。
- hayabusa1043
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多分、輸血をする前に一応は「貴方は何型ですか?」って聞かれる場合が有ると思われます。 但し、それは一応の形式的なものであって、血液型の再確認を兼ねて行われます。 (結構自分の血液型を勘違いしてる方がいるので) 輸血する場合は、いろんな検査を実施してからGOサインがてます。血液型が同じだからと言って、輸血されることはありません。 貴方の言ってる、Rh式の血液型ですが、日本人の場合約0.5パーセント程度の方がRh(-)です。 つまり、200人に一人の割合です。 また、多くの方が知っているABO式血液型の場合、日本人の場合、A> O >B >AB の順で、40% 30% 20% 10% の割合です。 例えば、Rh(-)、ABの方は 2000人に一人の割合になります。 例えば、貴方の街の人口が4万人とすると、Rh(-)、ABの方は20人存在することになります。そのうち献血できる可能性のある人は子供、老人、病気の人を除くと、5人程度になってしまいます。 ※ 血液型は、それ以外ににも色々存在します。 代表的なのが、ABO とRh です。
- pco1633
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こんばんわ。 >輸血するときお医者さんに血液型を知らせる必要が・・ 必要ないです。 病院でちゃんと検査します。 血液のストックの無い状態で多くの輸血が必要な場合のみ 早く同じ型の血液型の人をたくさん集める為に聞かれるかもしれませんが、 実際には検査してからしか使用しません。
- uni-_-
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言う必要はなかったと思います。 私は献血して初めて、自分がどっちなのか知りました。(用紙に書いてあった) -の人ってそうそういないらしいですねぇ~