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やっぱり、逃げるのって、いけないことでしょうか…

私は、看護大学に通う3年生です 小学生の時から、看護師になりたくて、看護師を目指していました 10月~実習も始まり、身近に看護師という仕事を感じることができる環境に身を置くようになりました 周りの友達は、実際に看護師の仕事というものに触れて、とても充実した毎日を過ごしているようです しかし、私は実習の日々に学ぶことも多く、楽しさを感じたりもしますが、苦痛の方が遥かに大きく感じ、実習に行くたびに、看護師という仕事は向いていないのではないかと、思うようになりました 元々、高校生になった時から、声優になりたいという夢もあり、その時点で看護師になりたいという目標も薄れていたように感じます あと約1年で卒業で就職が近いせいもあると思いますが、このまま看護師を目指していくことに不安を感じます 最近は、このままの進路でいいのか、悩んでばかりで、せっかくの冬休みだというのに、これからの実習や看護師としての就職のことを考えると、何をしてても心から楽しいと感じられない気がします 元々、現実逃避しやすい傾向があると感じていましたが、最近は暇な時間があると現実逃避ばかりしていて、その時間が一番安らげます なんか、精神的に参ってる気がします もうこのまま精神的にどん底のとこまでいってしまって、いっそのこと、何も悩んだりできなくなってしまいたい… 別に、人生が全く楽しくない。死んでしまいたいってわけではないんです…。でも、これからまた看護師としての勉強(実習)をしていかないといけないと思うと… できることなら、大学を辞めて本気で声優を目指したい でも、これからのことを考えると、そんな無謀なことはできない…(こんな中途半端な自分が大嫌い) 今まで20年間生きてきて、こんなに精神的に参ったのは初めてで、中学生の時に、ノートや机に悪口を書かれた時(この時も自殺したり、不登校になる勇気もなかった)だって、ここまで精神的にキツくなかったのに…、いっそのこと学校を辞めたり、グレたりしたいけど、そんな勇気もないし… こんなこと、夢に向かってる大学の友達にも、先生にも、親にも言えません 中学の時は、卒業までという期間がありましたが、今度は期間がありません 私は耐えるという対処法しか知りません。私はどうしたらいいのかわかりません 自分がこのままどうなってしまうのか、すごく怖いです

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回答No.2

とても悩んでおられますね。 すごく伝わってきた。すごく。 僕も、かなり自分の人生悩んできた。 今、大学院で来春から社会人。音楽やりたかったからずっと頑張ってきたし、それなりに結果も出してきた。でも4月からは全く違う仕事。 いいのかな?って思ってる。 でも、いいや!って思うようにした! だって、人生長いし、嫌になったら辞めればいい。だから、「まずやってみよう」と。 やらずして辞めたら、きっと自分は後悔する。 でも、実際やってみて本当に嫌だったら、それは自分の能力的問題とか、意気地なしとかじゃなく、単に合わなかっただけ。そういう風に道を描いたら、気楽になったよ。 看護師、とても素晴らしい仕事だけど、声優も魅力的だね。 どっちかにしなきゃ!と思いつめるのではなく、どっちもきっと正解だから、今はもう少し看護師頑張って、合わなかったら声優に!みたいなのはどうでしょう?

noname#110771
質問者

お礼

回答ありがとうございました 実際の体験ということで、とても参考になりました また、私の辛い想いも受け止めていただけて、とても嬉しかったです 確かに、今看護師を諦めたら、そのうち後悔してしまいそうな気がします 決めるのは、もう少し頑張ってからでもいいんだと思いました ありがとうございます

その他の回答 (8)

  • rutino
  • ベストアンサー率27% (35/128)
回答No.9

こんにちは。30代女性です。 看護学校を卒業して18年ぐらいになります。 本格的な実習が始まったんですね。 実習、キツイですか? まぁ看護学生の実習はある種、独特ですからねぇ。 毎日の記録、勉強、アセスメント、看護計画、カンファレンス。 そして指導者さん。クセのある人もいますからねぇ。 緊張感あふれる毎日には違いありませんね。 充実っていうよりは、苦痛の連続だったと今でも思います。 まー、嬉しいことも稀にはありましたがね。 クラスには辞めていった人も数名います。 ただね、看護師に向いているか、いないか、というのは 正直、学生の時点ではわからないですよー。 免許を取って、実際に3年ぐらいやってみないと。 同級生で、淡々としててどう見ても看護に熱くなるようには見えなかった人が、 今は認定看護師となりバリバリやっている人もいます。 実習は永遠には続きません。 今は辛くても、終わりが来ます。 ヒマな時に現実逃避したっていいんです。 とりあえず資格だけは取っといてやるわっ!って気持ちでもいいんです。 学校は辞めないで、卒業、国家試験に合格してください。 そこから次を考えても遅くないと思いますよ。 あ、「おたんこナース」って漫画知ってますか? もし、読んでなければ一読してみてください^^ 少し元気がでるかもしれません。 以上、逃げなくて良かったなーと思っているオバちゃん看護師からの意見でした。

noname#203300
noname#203300
回答No.8

 質問者様が看護師さんになったら、担当された患者さんはお気の毒ですね。  それはともかく、逃げられるなら逃げていいのです。死ぬまで逃げ切ったら貴女の勝ちです。『逃げずに挑戦し、嫌なことから始めよ』なんて人がいますが、平凡な暮らしを望む凡人には関係ありません。凡人は、逃げて、逃げて、逃げまくって、逃げ道がなくなったら“降参”して、壁をよじ登れば良いんです。逃げてる間は人生を謳歌しましょう。

  • lostworld
  • ベストアンサー率29% (12/41)
回答No.7

30代会社員です。 人には、向き不向きがあります。 やりたいこととやれることって別ですよ。 失礼ですが、声優だって目指したところでやれるかどうかというものはあります。 合わないと感じたら素直に身を引くのは正しい行動です。 夢は必ずかなうものではありません。 世の中にはつまらない仕事ってたくさんあります。 具体的に例をあげたいけど、それを職業にしている人がいるので失礼であげませんが、質問者さんも普通に生活をしていて、こういう仕事はつまらないな、こんなものを作って楽しいのかな?っていうことはありますよね。 そういう仕事をしている人だって、その仕事に就くことを夢みていたわけではありません。 俺の職場には、元高校球児や高校でインターハイにでたことのある元サッカー野郎、海外にも平気で旅にでていたカメラオタク、スキーの直滑降でそれなりの記録を持っている奴、バンドを組んでライブハウスでよく演奏していた奴等。それなりに夢を追いかけようとした奴はたくさんいます。 でも、結局は皆、現実的な、ありきたりのサラリーマンとして今は暮らしています。 若いうちは「やりたいことがある」とがむしゃらに夢に向かうのはカッコいいですが、いつかは己の限界を知って諦めることは当たり前です。 質問者さんは、まわりより早くそれを理解した大人に近づいた、それだけのことですよ。 逃げるのではなく、己を知った、それだけです。 看護士が合わないから声優を目指す、別に問題のないことですよ。 あとはその先ですね。 声優も合わないからやっぱり辞めた、○○を目指す、と永遠と目標を変えて生きるようでは、 己を理解していない、という残念な大人になりますので、それだけは知っておいたほうがいいです。 とりあえずひとつ二つくらいの方向修正ならたいしたことではないですよ。

回答No.6

あなたは今、精神的に大人になるチャンスに直面していますね。 > 大学を辞めて本気で声優を目指したい > でも、これからのことを考えると、そんな無謀なことはできない 非常にもっともな考え方ですね。この考えを「中途半端」と思って嫌悪せず、まず受け入れたほうが良いと思います。 一応「声優」という道も常に視野に入れながら、今は看護士の勉強をとりあえず資格を取れるまでは頑張る。その後のことは今後考える。 そういった「とりあえず」という考え方は決して悪いことではなく、誰でも生きていく上でやっていることなのです。 また、本来やりたい仕事は別にあるけれど、一応保険として手に職を持っておくというのも、至極普通の大人の考え方です。 まず、今の自分の状況をありのまま認めましょう。 向いてないかもと思いつつとりあえず看護の勉強をしている。それで良いのです。中途半端でも何でもありません。 とりあえず資格を取るまでという期限を設けて、そこまで頑張れば良いではありませんか。 そういう資格を取得しているというだけで、自分にハクがつき、これから先の選択肢も広がります。 他の方もおっしゃっていましたが、資格を取ったからと言って必ず看護士にならなければいけないなんてことはないのですから。 それと、周りの人たちがみんな夢に向かってばく進していると思い込まない方がいいですよ。それは入学試験で周りの人たちがみんな賢そうに見えるのと同じ心理です。

回答No.5

逃げちゃいけないとは言いませんよ でも逃げた先に成功があるなんていえないでしょ 看護師になるのは大変だしなった後も大変だと思います でも声優になって成功するのはもっと大変ですよ 年中人手不足の看護師と違って弱肉強食の世界ですから もし声優になるのが諦めきれないなら 看護師と二束のわらじを履くのがいいでしょう あの林原めぐみさんだってそうして声優になったんだから 負けずにがんばってください

noname#110771
質問者

お礼

回答ありがとうございます 今ままで、二足のわらじはいけないことのように感じていたので、なんだかすっきりしました とりあえず、もう少し看護師を目指してみて、それから声優も本気で目指したいと思います

回答No.4

多分,今は非常に視野が狭くなっているんじゃないかな?と想像しました。目の前の面倒さ,大変さにのしかかってこられて,将来こんな道で生きていけるのだろうかというところでしょうね。でも,別に卒業したから/資格を得たからといってその道で生きていかなくてはならないなんていうことは無いわけです。 今やっておられることは,並みの人がそうそう滅多なことでは勉強/経験できないまさに「専門的」な事柄で,それはいずれ別の道を歩むにしても質問者さんにとってのプラスアルファの付加価値であり他の人との差別化要素であり,ひとつの武器となってくれるものだと思いますよ。 ごく単純に「ナースな声優さん」というだけでもちょっと「おや?」と思わせるものがある感じでしょう? で,ちょっと現実に戻ると,声優はいつでも目指せます。でもここで放り出したらそれこそ後がありません。声優で生活するのは困難でしょう。でも看護士なら食べていけるだけの収入を得ることは可能でしょう。 病院だけではなく,たとえば障害者の福祉施設(グループホーム/ケアホーム等含め)でもやはり無資格ではできないことがあるわけですしね。 昔なら(それこそ「職業選択の自由ラララ~♪」なんて歌っていた時代なら)多少割りの悪い商売でしばらく過ごしてもその後生活のための仕事に切り替えるのは難しくありませんでしたけど,今この時代では簡単ではありません。 となると,「食っていける仕事/資格」をGET(キープと言っても良いかも?)した上で自分の好きな道を突っ走ってみるという”二足のわらじ”は良い戦略だと思います。 もっと言えばたとえ専門職のような人でもいわゆる専門馬鹿と言われるような「I」型にならず,他の分野の知識や実力を持っている「II」型や「III」型を目指していくのが人生のリスクヘッジという面からも良いんじゃないかと思います. また,身に着けたものがいくつもあれば,それらの複合で1+1=2ではなく,3にも4にもなってくれるでしょうしね. ということで,今は「自分の人生のための武器・・アイテムを手に入れ,身に着けるための時間だ」と思っておられては如何でしょう? 身に着けるまでは大変ですし,今は苦しいと思いますが,これも10年,20年たって振り返れば懐かしい思い出になるものですし,手に入れたものは将来必ず質問者さんの身を守ってくれると思いますよ.

noname#110771
質問者

お礼

回答ありがとうございました 確かに、今は実習の辛さや大変さから、視野が狭くなっているのかもしれないと感じました 今の時代、自分の武器として、看護師の資格を持っていてもいいんですよね なんとなく、今までは二足のわらじをしたら、どっちも中途半端で終わってしまうのではないかと思っていましたが、資格というものは、私の武器と思えばいいんですね 今の私の状態まで、言い当てられてしまい…、今の自分を見つめ直すことにも繋がり、本当にとても参考になりました ありがとうございます

  • koisi-
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.3

休学は無理なんですか? それか、きっちり卒業して、とりあえずは、時間の都合のつきやすい職業について、期間を決めて声優を目指したりも無理なんですか? 両方への思いが、どちらも中途半端で終わってしまうとどっちにせよ 後悔してしまう気がします。 私は、保育士目指して短大に通っていたんですが、バンドも組んでいてプロ目指していたので、迷った挙句、資格だけ取って、就職は販売業について、バンド続けていました。 結局、音楽は15歳~26まで10年ちょっとやりました。 デモテープつくって送ったり、レコーディングしたり、ビラや販促品つくったり、いろんなライブハウスでライブしたりしてました。 でも、結局、諦めました。 自分なりに一生懸命やったので、後悔してません。いい思い出です。 仕事は、資格とってから、あまりにブランクあきすぎたので、結局、保育士として働いたことないですが、そちらも後悔していません。 ayumu-mu-さんは、もう3年生なので、学校を辞めてしまうのはもったいないって思います。ここで、辞めてしまっても後々後悔してしまいそうな気がします。 でも、声優を諦めるのも後悔してしまいそうな気がします。 ご両親に勇気を出して相談してはどうですか? 何を言っているんだって、言われてしまうかもわかりませんが、 もう、ayumu-mu-さんは20歳。 自分の判断で、自分に責任を持って生きる事ができる年齢。 仮に大反対されても、本当にやり遂げたいことがあれば、自身の力でも 生きていけます。 耐えるという対処法を選ぶのも、自分が選んだ道を目指すのも ayumu-mu-さん自身。 1度きりの人生。まずは、自分のしたい事をもう一度しっかり考えて、どうしたいかの答えも決めて、揺るがぬ決心を抱いて。 私はこうしたいって、勇気をだして、ご両親に話してみてはいかがですか?

noname#110771
質問者

お礼

回答ありがとうございました 私は本気で声優を目指したいです。親にも、それを踏まえて相談してみたいと思います 看護師の資格は持ってて損をすることは決してないし、あと1年頑張ってみて、そのあと今度は本気で声優を、自分が満足するまで目指したいと思います 実際に、自分の夢を追いかけた方からの回答で、とても参考になりました どちらも中途半端にならない方法をあと1年かけて考えてみたいと思います ありがとうございました

noname#120002
noname#120002
回答No.1

とりあえず、卒業して国家試験にうかりなさい。看護師の免許かあっても損はしません。実際、看護師の免許を持ちながら他の職業についてる人はごまんといます。また、看護師になってから潰れてドロップアウトする人も。声優はなりたいと思ったときになれますが看護師は免許かなければいけませんから。また声優の専門学校に行くにしても、そのお金は? 看護師で働いて稼ぐって手もありますからね。

noname#110771
質問者

お礼

回答ありがとうございました そうですよね。資格を持ってるからといって、必ずその仕事につかないといけないってわけではないんですよね… ずっと、看護師の資格を取ったら、看護の仕事をしなければいけないとばかり考えていたので、少しすっきりしました ありがとうございます

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