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お笑いの面白さに気づきました。参考になる本を探しています。
きっかけは大学祭での一芸大会でした。 学校のホールに学生が数百人集まり、ステージで10組くらいがダンスや漫才を披露していくのですが、素人ばかりなので受けたり受けなかったりします。 そこで私が心を奪われたのは、一対一にはない、一対多独特の間合いです。 一対一で相手を笑わせるのは簡単です。私でもできます。リアルタイムに反応が帰ってくるので、それに合わせて次の流れを作っていくだけです。 しかし、一対多となると反応が帰ってくるタイミングがまるで違います。 演者としては、つかみの部分では壁に向かって話している感覚になります。素人にありがちですが、ここで一対一との感覚の違いに演者が戸惑って、緊張が観客に伝わってしまうとまずダメです。観客も緊張してしまい、固まって反応できなくなります。演者もどうしたいいのかわからなくなってしまいます。 この一対多独特の間合いは、お笑いに限らず演説などでも同様なことだと思いますが、生で見ていてとても興味をそそられました。それについて論理的に分析した本があれば紹介してください。 よろしくお願いします。
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- the-ugly
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 さっそく遺書を読んでみました。 読んでみて、松本さんは私の疑問の答えを絶対持っていると感じましたが、具体的には書かれていませんでした。 松本さんが小さい頃から劇場に通って培った一子相伝物のノウハウなので、やすやすと公開するわけありませんね。