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運転について

仕事でトラックを乗り始めたのですが、今までクラッチ操作する時にかかとを付けっ放しでペダル横のステップには足を置かずにクラッチ操作をしていました。上司にクラッチが痛むので止めるよう言われ直そうとした所、クラッチの切れる所が物凄く奥と言うこともありさっぱりクラッチを切る、繋ぐタイミングが分からなくなり、ぎくしゃくした運転になってます。これはマズイと以前のクラッチ操作に直そうとしたのですが、それも分からなくなり困ってます、皆さんどういったタイミングでクラッチペダルを踏んで上げているのですか?

みんなの回答

回答No.4

 「ダブルクラッチ」というのをご存じでしょうか。今のトラック、バスだと皆無ですが、昔のでは当たり前でした。今のだと、ギアのエンジン側と車輪側の回転数が自動的に合うようになっているので、何の苦労もありません。昔の車では、ギアチェンジのたびに、一旦ギアをニュートラルにして再度クラッチをつなぎ、アクセルを調節してエンジン側と車輪側のギアの回転数を合わせてやらなければなりません。そうでないと、入れようとしてもギアがガリガリ音をたててかみ合いません。 》クラッチの切れる所が物凄く奥と言うこともありさっぱりクラッチを切る、繋ぐタイミングが分からなくなり、  クラッチを切るタイミングに苦労はないと思います。難しいのは、つなぐ時でしょう。そのとき問題になるのは、タイミングではなく回転数が合っているかどうかです。回転数さえ合っていれば、クラッチをいつつないでもいいし、半クラッチなしでいきなりつないでもかまわないわけです。極端なことを言えば、エンジン側と車輪側のギアの回転数さえ合っていれば、クラッチなしでもギアの入れ替えはできます。-実際は無理だけど。-  それで、しっかり車に慣れれば、半クラッチを使うのは発進時だけになると思います。その時だけはしっかりクラッチを踏んで丁寧につなぎます。車が走り出して、2速、3速に変える時、ギアの回転数さえ合っていれば、しっかりクラッチを踏まないでチェンジしても不都合ないはずです。ですから、奥までペダルを踏み込む必要はありません。  自動車教習所では今でもブレーキとクラッチペダルは踵を付けずに操作するよう指導しています。パワーアシストなし時代の名残だと思います。軽く操作できる今なら、踵を付けたまま操作してもかまわないでしょう。けれども、操作しない時も足を載せっぱなしというのはよくないですね。ブレーキなら加熱するし、クラッチなら滑る原因になります。  ♯2の方の言う「動き出しのペダル位置」の覚え方はこのようにします。駐車場など他の交通のないところに車を止め、エンジンをかけます。それで、サイドブレーキをいっぱいに引いた状態で、アクセルを踏まずに、ギアを入れ、クラッチをつないでいきます。  それで、あるところまで来ると、エンジンの回転が変わります。そのままクラッチペダルを離すと、エンジンはスコンと止まります。この短いペダルの領域が半クラッチの一です。車によってその幅はいろいろです。  少々運転が下手でもかまいません。事故なく仕事ができれば、それに越したことはありません。

  • ninoude
  • ベストアンサー率17% (8/46)
回答No.3

こんにちは。 私はもうトラックを降りて6年、普段も車に乗ることは殆どないんですが、当時を思い出して少し書いてみます。 一口にトラックと言っても大きさによってかなり感覚が違うと思いますし、車種や個体によっても違います。 車に対するいたわりを二の次として運転をスムーズにするなら、発進のときは空荷の時はセカンドかサード発進、荷物を積んでいる時はセカンド発進するとクラッチ操作にそんなに気を使わなくてもいいと思います。また、この方法で感覚を掴めばローでの発進もすぐに出来ると思います。かかとは必要な時以外はクラッチペダルから離します。 走行時のシフトアップの時はクラッチは思い切って切り、ダブルアクセル?風に回転数を合わせてやればいいと思います。 減速の時はシフトダウンするのかな?私はシフトダウンしてましたが、フットブレーキとともにエンジンブレーキと排気ブレーキを使うので、ノッキングしそうになったらクラッチを切ればいいと思います。 以上、かなり私的な見解で申し訳ありません。

回答No.2

前回のご質問の方にシフトアップの操作の回答を 入れておきましたので、ご参照ください。 今回はペダル操作と、クラッチミート(合わせ方)についてのみ。 まずクラッチとブレーキは常にかかとを離して操作します。 これは足首だけの操作では力が掛かりにくいのと、かえって 足首の負担が大きいためです。 足首の角度を固定して、膝の上下や曲げ伸ばしの方が、 かえって微妙な操作や、力が掛けられます。 足首で操作出来るのは、軽く動くアクセルだけです。 また、常時クラッチペダルに足を乗せたままにしておくと、 ミッションのクラッチディスクに余計な力が残ってしまい、 ディスクの磨耗を招いたり、クラッチ操作のオイルラインに、 不要な振動を与えてしまい、気泡の発生やシールを痛めてしまいます。 クラッチミートを確実にするためには、特に重量車の場合、 実際に発進させる時には、クラッチを一杯に踏み込んで、 徐々に戻してきて、わずかに車体が動き出すところから、 ほんの少しだけ浮かせて、車体に弱い勢いが付くのを待ちます。 ここでようやくアクセルを踏み始めて、クラッチを離し始めます。 確実にクラッチが接触する前に、アクセルを踏んでしまうと、 繋がったクラッチに、いきなり車体の重量が掛かってしまい、 支え切れずに先に磨耗が進んでしまうのです。 そしてその「動き出しのペダル位置」を、良く覚えておきます。 車種によって少しずつ異なるはずです。 大きな車両ほど、操作にはゆったりとしたリズムが必要です。 普通自動車や軽自動車のような、素早い操作は不要なのです。

  • asaichi
  • ベストアンサー率21% (37/171)
回答No.1

乗用車運転歴10年経ちました。 MTを乗り続けています。 教習所や若葉マークをつけていた頃はクラッチ操作が 桁違いに下手でした。 でも、色々探索したところ自分なりにうまい方法が見 つかりました。   サイドブレーキ発進(坂道発進) です。 kumayoneさんが運転していて「ぎくしゃく」というのは、一番は出だしで半クラッチの位置が確定していな いためにおきると思います。 それであれば、確実に半クラッチで発進できるのはサ イドブレーキ発進だとおもうので、まずは半クラッチ の位置を確かめる方法として、試してみてはいかがで しょう。 上司から「サイドブレーキが…」と言われるかもしれ ませんが、クラッチを切る回数と、停車する回数とし たら明らかですから、まずはがんばってください。 トラックと言う事は、サイドブレーキの位置は横です か?それともハンドルの付け根?ハンドルの付け根 ですと、体をいちいち動かす必要もあるので、めんど くさいと思われぎみですが、クラッチ操作が慣れれば 使用する回数も減るので問題ないと思います。 がんばってください。

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