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この話をご存知の方、教えてください。
もしかしたら書籍ではないのかもしれません、その場合はご容赦ください。 テーブルの上に大皿にもられたご馳走があり、テーブルの周囲に長いスプーン(?)を手にくくりつけられた複数の人(?)が座っています。 こちらのテーブルでは、各人とも自分がご馳走を食べようとしているがスプーンが長すぎて自分の口に入らない。皆、飢えて恨みの言葉を吐いている。 一方、別のテーブルでは、スプーンですくったご馳走を、まずあなたからどうぞ、と互いに譲り合って結果として皆がご馳走を食べられて幸せそうにしている。 詳細は異なっているかもしれませんが、このような話だったと思います。この話の元になる作品(?)をご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。
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お礼
> 譲り合ってではなく、~ はい、私の書き方が良くありませんでしたね、申し訳ありません。 教えていただいたリンク先は非常に参考になりました。 この話はいろいろと形を変えて流布しているのですね、興味深いです。都市伝説と似たような感じなのでしょうか。 ユダヤ教の説話ということですが、いつ仏教の話などに取り入れられたのか調べてみるのも面白いかもしれませんね。 ご回答ありがとうございました。