• ベストアンサー

ケガキについて

こんにちは。 実は今、ガンダム系に出て来る艦船を作っているのですが、プラ板を使ううえでどうしても必要になってくる。 ケガキというものの作業が中々うまくできません。書店に行きプラモデルの本を探してはケガキの詳しいやり方が載っている 本を探してはいるのですが、これが中々・・・ という訳で何方かケガキについてお詳しい方、アドバイスもらえれば助かるのですが・・・ よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

曲げるとか、切断するといった「『加工をするために』線を引く」ことを『けがく』といい、その作業をケガキと呼ぶんですよ。 もちろん、別ジャンルの専門用語をモデラーが流用したもので、本来の意味で使ってたはずなんですがね。 なので、ケガキ線は「サインペンで引いてもかまわない」ものなのです。 (加工しやすくするためにケガキ工具で線を深くすることを、ケガキとはいいません) スジ彫りは、いろんな工具が売られてます。 Pカッターもその一つですし、エングレーバーと称するPカッターの変形とか、エッチング製とか、毛彫りタガネ‥‥。 クレオスからもスジ彫り用の工具が出たし、いくらでも見つかる。 ま、安い工具ではないんだけどね。 で、定規をきちんと固定すること。角になるところにはあらかじめ「止め」になるように針を打つ(突いて小さく穴にする)こと。 ケガキ針(Pカッターでもいいけど)を引く時に力まないこと。 定規はプラでも金属でもかまわないけども、滑りやすくて力んでしまうとダメなんで、滑り止めにマスキングゾルを塗るとかテープを貼るとかすると良い。これだと曲線が難しいのだけれども、力が入ればダメになるのは一緒だし、慣れるしかないよね。 あと、最近多くなったような気がする、サーフェイサーや普通の塗装でモールドやスジ彫りを埋めてしまう人。 少しは「加減する」ってことを覚えた方がいい‥‥と、思いますよねぇ。

vancoran
質問者

お礼

回答、遅くなりすいません。 まず最初に、ご丁寧な説明ありがとうございます。一応 私もPカッターは持っているんですよね。(500~600円と安いから) だけどスジ彫りの工具は正直、びっくりドンキーでした。「え~こんな棒一本で1200円って」しかし先ほど常連の店に行き300円程度のケガキ針をゲット。 理由・・・昨日丸一日と今日の朝からのプラ作りには流石に飽きがきたから(苦笑) 他の回答者様にも書いたのですが ま、とりあえずは練習ですかね。今回の回答、タメになりました。 (今年の年末は閉じこもりなので絶対、完成! 燃える闘魂でダァーします)

その他の回答 (4)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.4

ケガキもスジ彫りも同じですが、浅く、何度もやることで深くするのが基本です。力をかけて一気に深くしようとすると、手元が狂いやすい。 で、ケガきってのはマーキングみたいなもので、いわゆる傷ですから、サーフェーサーかければ消えてしまうのは当然。そのためのサーフェーサーですから。 なお、ある程度スジ彫りが出来たら、ニードルの先端を熱して、それでけがけば、深い線が出来ます。最後はペーパーで仕上げる。 まっすぐの線を引きたいなら、自由定規もいいですが、ニクロム線などを熱して(電極付けて電熱線にしてもいい)それを墨打ちの要領で押し付けてもいいでしょう。

vancoran
質問者

お礼

返事が遅くなりすいません。 >浅く、何度もやることで深くするのが基本 うーん、やってみてはいるものの。やはりどうしても、力加減が・・・とりあえず出来るようになるまで練習します。 (今年の年末は閉じこもりなので絶対、完成! 燃える闘魂でダァーします)

  • x1va
  • ベストアンサー率26% (802/3006)
回答No.3

スジ彫りの道具としては針以外にもPカッターがよく使われます。

vancoran
質問者

お礼

Pカッターなら私も持っているんですよね~

  • x1va
  • ベストアンサー率26% (802/3006)
回答No.2

スジ彫りの話ですか。これは塗装することを考慮して深く太く彫るしかないです。 どの程度やればいいかはプラ板でも使って練習して感じを掴んでください。

vancoran
質問者

お礼

回答が遅くなってしまいすいません。 本ちゃんやる前にプラ板使って練習します。(今年の年末は閉じこもりなので絶対、完成! 燃える闘魂でダァーします)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

ケガキは材料に線を引く作業のことで、特に難しいことはないと思います。 どううまくできないのかわかりませんが、 釘等が使いにくいのなら、 罫書き専用の工具でケガキ棒というのもあります(これは先がとがっていて長いだけ)。 やり方は、紙に鉛筆で線を引くのと同じように、ケガキ棒で加工材料に線を引きます、直線のときは直線定規を使い、曲線は金属の曲線定規かケガキ針のついたコンパスで行います。 溝引き(モールド加工)とは違いますので、深く彫るのであればケガキとは言いません。

vancoran
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 質問に書き忘れしていたのですが、一応ケガキはしているのですが問題はその後なんですよね。 と言うのも、ケガキしてサフ(サーフェイサー)して塗装し終えるとケガキした線が消えているのです。 ひょっとして私は誤解しているのかも、線を引いて塗装しても消えていない・・・これってケガキではなく「スジ彫り」というのでしょうか?

関連するQ&A