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卒業論文
私は、文学部の国文学科の報道表現のゼミの 学生なのですが卒業論文のタイトルに思案中です。 いくつか候補に上げたものはあるのですが これから何ヶ月もかけて 自分の考えを述べていくことは本当に出来るか、 自信がなくなってきたような気がします。 1.笑いが人々に与えるもの~吉本興業を中心として~ (私自身お笑いが好きな為) 2.若者の個のコミュニケーション (時々、携帯の電源を切って何にも縛られたくなくな る時があり、友人にもこのような傾向が見られたた め。コミュニケーションの遮断とも言えると思いま す) 3.なぜ人はうわさが好きなのか (うわさの発信源や広がり方について論じる) 4.ペットブームとペットロボット (数年前にブームになったペット型ロボットと 現在ブームのペットの対比と将来) このような感じなのですが、 他にテーマにしたら面白そうなことや、 上記のテーマのご指摘があれば 回答していただきたいと思っております。 このような質問をして申し訳ないと思いますが どうぞよろしくお願いいたします。
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はじめまして、harutaと申します(^^) つい先頃まで国文学科の学生でした。 専門は、文献学でしたが。 「卒業論文のタイトルに思案中です」とのことですが、タイトルをまずは決めようとされているのですか? もし、そうならば多くの不安がでてくるのもしかたないのかなと。未知なるものは怖いですから。 それと、タイトルは仮のものをとりあえず用意してはいかがでしょう。 そのなかで、いくつかの候補が出ているようなら、実際に「調べて」みることです。 参考文献を探してみたりしながら、これまでの研究がどのように進められてきたのかを知ることで、それらが道しるべとなり、不安も幾分かは解消されると思います。 そして、調べたことを荒削りであっても文章にしてみてください。 最初に気づいた「ひっかり」を書き残しておくことが、あなたの卒論を支える鍵になるはずです。 どんな小さなことでもメモで残すことです。 面倒かもしれませんが「あれ、なんだっけ」と思い出せずに惜しい気持ちを味わうより、ずっと賢明ですよ。 考えたプロセスを見返せるように、「足跡」を残しておきさえすれば、迷ったときに必要以上に不安にならずにすむと思います。 本などのデータは、奥付の情報・どのページの何行目等の詳細なメモとあなたの意見などを残されると良いですよ。 それから、本当のタイトルをつけても遅くはないと思います。その際には、指導教官に相談してつけることも考えてみてはいかがでしょう。 早めに、相談することで有益なヒントが得られる可能性もありますから(^^) こういうことは、あとになるほど相談しにくくなるので、さっと相談して少しすっきりされると良いですよ。 では(^_^)
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- mizugameza
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こんにちは。 いずれの候補も「他者と交わる=コミュニケーション」が主題のようですね。“ただひとつ”の主題をグッと掘り下げてゆくのは結構大変な作業ですから、それらを個々の章で論じて体系化したらどうでしょうか。あれコレ興味があるのでしたらこれもひとつの方法と思います。あとは#1さんのアドバイス第2~4段落がとても参考になりますね。最初にタイトルを決めてしまうと論説の幅が狭くなりがちですよ。 あと、書く時はワープロ(パソコン)ではなく手書きが良いと思います。ワープロだと“その時”不必要だと判断した文章はアッサリ削除してしまいがちですが、手書きの原稿だとその可能性は非常に少ないですから。それに、手書きの方が頭によく入りますし(私の場合)。 ちなみに私の専攻は哲学でした。
お礼
ありがとうございます。 いくつかのタイトルについては 文献やネットで検索をしました。 自分の中で、どれも興味はあるのですが 「これっ!」というものに出会えません。 タイトルは来月中旬に発表しなければいけません。 もちろんそれから変更も可能ですが できれば早めに決めて、 じっくり研究したい気持ちもあります。 もう一度教授と話をしてみようと思います。 貴重な意見どうもありがとうございました。