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途中に転調が一切無く、一つの調のみで作られている曲集(曲)を知りませんか?

その楽譜やCDが最初から全て単一の調ということではありません。一つの曲が単一のみで構成されているという意味です。 そのような楽譜もしくはCDを教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

バッハにたくさんあります。管弦組曲とか。 純正律の時代には、転調が少なかったようです。大威張りで転調するのが当たり前になったのは、平均律が標準になってからです。

noname#111760
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.3

>一つの曲が単一のみで構成されているという意味です。 この文章の意味がイマイチよくわからないので、とりあえず全部書きます。 転調と一言で言っても、いろんな意味がありますので、何とも言えません。あからさまに調号が変わったことを言う場合、数小節間だけなので、本当は転調しているのに臨時記号ですませる場合、さらに、細かく見ると臨時記号が1つ出てきただけでも転調と言えます。 (先の文章は1つ目を否定されているんでしょうか?) 多くのバロック以前の曲は調号としての転調は少ないです。でも、実際の中身は臨時記号による転調がたくさんあります。むしろ古典派やロマン派に比べてバロックは転調がずいぶん多いです。 特にバッハの曲は転調が多く、「3小節目からいきなり転調」なんていうことも普通ですし、2つの調が同時進行している場合(オルゲルプンクト)もあります。バッハの曲に転調が多いのは、彼が対位法の大家であったためでしょう。 臨時記号については、多くは「借用和音」というもので、これも小さな転調です。これを含めると、「転調のない芸術音楽」はほとんどなくなります。 あり得るのは、素朴な民謡や童謡、それを模したもの、さらにシロウトが作曲した曲です。たとえば「きらきら星」「こぎつねこんこん」などがそうです。要するに、8小節くらいの短い曲なら、多くがそれに当てはまるのではないでしょうか。 いわゆる「長い曲」になると、転調無しではまず間が持ちませんので、作曲されたとしても、ほとんど「しょーもない曲」として世の中から消えてしまいます。なので事実上「ない」といってよいかもしれません。 楽譜に関しては、どういう楽器なのか、あるいは歌なのか、という提示がないのでお答えすることが出来ません。

noname#111760
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.1

幅が広過ぎるように思えます・・・。楽器とか作曲家とか、もっと条件をしぼった方が答え易いかもしれませんよ。

noname#111760
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 確かに質問が不明瞭でした。 歌曲以外でしたら、どんなものでも構いませんが。