CPU性能について

質問

単純にCPUの話なので、カテゴリに迷ったのですが…
現在MacBookの購入を検討しています。
価格.com等で色々調べていたところ、CPUの性能の違いだけで1万程度値段が変わってしまいます。
ウィンドウズを使っていた時は何故かあまり気にならなかったのですが…
MacBook 2130/13.3 MC240J/A　と
MacBook 2400/13.3 MB403J/A
で迷っています
どちらもCPU以外性能に差はないと思うのですが…
最新のMacBookはなんだかデザイン的に丸っこくなっている感じがしたのが気に入らなく、検討からはずしています。。
性能的にも本当は一番いいのですが。

ともかく上記の2種
主な使用の目的はDAWソフトでの歌録り(自宅では歌えないので、リハーサルスタジオへ持って行き、歌を録音する)や、ライブで同期(DAWソフト上に仕込んだ2Mixかバラの音データ)を流すことになります。
CPUがどちらであっても個人的な感覚では、問題なく動くと思っています。
が、実際具体的にどの程度CPUの違いで処理に差がでるのかな？と考えた場合よくわかりません
20億がどうとか言われても謎です
気付かない程度でしたら当然安い方を購入するのですが、長い目で見た場合などで明らかに違いが出るのであれば1万～2万程度しか変わらないですし、後々後悔しながら新しい物を買うのも嫌なので、高い方(もしくは値段的に変わらなくなってくるのであれば最悪現行品を)購入したいと考えています。

というわけで、具体的なCPU性能による違いや、皆様でしたらどうするかを教えてもらえると嬉しいです。
またCPU以外にも何か見落としている点などありましたら助言いただけると幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.2

151proof · ベストアンサー

つい先日まで数年前に買ったMacBook白2GHzでLogic 8とPro Tools LEとLiveで仕事をしてました。
液晶が不調になったのを機にMacBookProに乗り換えました。

質問者さんがマックにどの程度の仕事をさせるのか分かりませんが、トラック数やソフト音源を豊富に使うのなら、そして今後DAWのバージョンアップも考えているのならなるべく新しくて高性能な機種を入手することをオススメします。たしかに丸いですけど。

補足

実際に使うのはライブでの同期演奏のための音声データを流すことと、リハーサルスタジオでの仮歌録りです。

同期演奏は楽曲にもよるので一概には言えませんが…エフェクト等は他のPC…つまりデスクトップで編集し、すでにかけた物をWAVで用意するはずなので、単純に再生のみということになるかと思います。
となると同期演奏に関しては特にスペックは関係ないかなという気がします。

仮歌録りになりますが…
デスクトップでギターを録音したり、エフェクトをかけたり…ということをしている経験上、質問に書きました性能であればどちらでも対応は十分に可能なのではないかと思います。

オケに関しては2Mix…場合によってはバランスをとるためいくつかに分散させるかもしれませんが、基本的にはエフェクトも、かけ済みのものを用意することになると思います。
となると、後は録るボーカルにどれだけ性能を使えるかということになります。
リバーブをかけたりといった、簡単な処理は録る段階でPCに負担させることになるでしょう。

基本的に具体的なミックス等はデスクトップにデータを移して編集するので、ノートPCは録音機といった感じです。

サンプルレートの設定等でも負担が変わってきますが、デスクトップを使用している感覚ですと、こちらも歌を録る分には全く性能は問題ないと思っています。

デスクトップのCPU等の性能と、ノートPCのCPU等の性能、同じCore2Duoだとしても本当に同じように起動するのか？というのも若干疑問ではあります。
イメージ的には同じ名称のCPUでも(Core2Duo等)ノートではデスクトップ程性能を発揮できないのではないか、なんて考えもあります。

お仕事をされていたということは私が使用するような録音機としてより、本当の意味でのDAWとして使っていたように見受けられるのですが、151proofさんは液晶が不調にならなければ、性能的には買い換えなくても問題なかったという感じでしょうか？？
参考までに教えてもらえると助かります。

回答No.1

harawo

＞ 価格.com等で色々調べていたところ、CPUの性能の違いだけで1万程度値段が変わってしまいます。

いえいえ、そんなことはありません。両機種のいちばんの違いはグラフィックカードです。
MB403J/Aのグラフィックカードは、Intel GMA X3100、MC240J/Aは、NVIDIA GeForce 9400Mです。前者はIntelからCPUを買うと、セットでついてくるグラフィックチップを使っており、後者は専用のグラフィックカードです。
「グラフィックの仕事はせず、オーディオの仕事が主だから、グラフィックカードは関係ない」とお考えになるかもしれませんが、そうではありません。
Mac OS X（とくに10.5以降）は、積極的にGPU（グラフィックカードのチップ）の性能を引き出すような設計になっていて、いままでCPUがやっていた仕事を、GPUにさせています。GPUの性能が高ければ、それだけCPUが分担する作業が減ります。CPUの負担が減れば、オーディオ関係の仕事にCPUが集中できるようになり、オーディオの仕事を、短時間で行えるようになります。

補足

グラフィックカードは全く眼中にありませんでした…
そんなことになっていただなんて…

性能は毎年いいものが出ますし、上を見たらキリがないですからね…。
個人的にPCはとても好きなので、できれば一番性能のいいものを…という欲求と今戦っています(笑)
お金がいくらあっても足りなくなってしまうので、使用上問題なく、長く使えるのであれば、多少の性能の差は我慢しよう…という感覚です。

MacBook 2130/13.3 MC240J/Aも、性能が悪いというわけではないと思うのです。
詳しく調べたとも言えないので、恐らく、という感じではありますが…。

感覚的には、性能は悪いわけではない。が、単純にそれより性能のいいものが発売されただけ、という感覚です。

ちなみにMacBook 2130/13.3 MC240J/Aはいつ頃販売されたものなのでしょうか？もしかして一番古い型だったりしますか？

Macは今までノーマークだったので、発売された時系列などが全くわからないもので…。