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フローリングの板と板の継ぎ目
フローリングの場合、同じ模様(と同じ凹みの直線)で構成された1枚の板をオスメスではめ込む形で取り付けていると思うのですが、見た目だけでこの板と板の境目はどうすればわかりますか?
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継ぎ目の目立つ目立たないはフローリングの施工技術によりますが、ジックリとみると 長さ方向に対して横一線に柄(木目)が切れている所が見つかる筈です。 その場所が長さ方向の継ぎ目です。更に その継ぎ目と直角に交わる柄(木目)が見つかればその部分が幅方向の継ぎ目です。 施工者の技術と気の使い方によっては余程注意深く見つめないとわからない事があります。 ほとんどのフローリングは幅約30センチ 長さ約180センチの規格なので 一カ所見つかれば 他の継ぎ目は簡単に見つかると思います。 もしも フローリングでなく 縁甲板と呼ばれる物なら(知らないとフローリングに見える)幅約10センチ 長さは180センチ~270センチ(最大450センチ)の物もあります。 ポイントは一緒で長さ方向と直角に交わる柄(木目)の切れ目です。
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- tadagenji
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回答No.1
板幅10cm程度のところに長手に筋がありますが、そこに名刺など薄いものを差し込めば、オスメス(さねといいます)にあたります。 当らなく下まで行くようでしたら、そこにはさねがありません。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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