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カメムシの侵入対策で質問(エアコンの室外機)
例年10月、11月にカメムシ発生ピークを迎える地域なのですが、冬に暖房をつけて室内があたたかくなるとどこからともなくカメムシがでてきて大きな羽音とともに電気の回りを飛び回ったりします。また、気づくと壁にくっついていたりします。寝ているときに羽音だけが始まる恐怖も何度も味わいました・・。カメムシが大の苦手です。がんばってガムテープでとろうとしますが、とても耐えられるものではありません(特に失敗して臭いがでたり、カメムシが暴れだしたりしたとき)。 家はセントラルヒーターなので、常に暖房が効いている状態です。窓は縦すべり出し窓で、開けっ放しにしないかぎりカメムシは侵入できないと思います。 カメムシの侵入経路がさっぱりわかりません。考えられるのは、エアコンのダクトやあとは屋根裏?に収納スペースがありゆるい扉で部屋と隔てています。玄関や勝手口も考えられますが、一階で侵入したにしては二階にいる数が多すぎます。一階ではあまり出現しません。具体的には、自分は全く窓は開けないのですが、週に1、2匹、二階廊下や二階自室で見つけます。 そこで質問です。二階の自室にエアコンがありますが、室外機からのカメムシの侵入は考えられますか?また室外機だけではなく管などから侵入することはありえますか?またもしあるとしたらその対策はどのようにしたらよいでしょうか?とても悩んでいます。よろしくお願いします。
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こんばんわ! >室外機からのカメムシの侵入は考えられますか? ありえません。 >また室外機だけではなく管などから侵入することはありえますか? 銅管は、数mの空気の漏れ等も、シャットアウトしなければいけない為、絶対にありえませんね。 ■考えられる事 (1)エアコンの配管を通すのに、壁に穴を開けますよね?その隙間は考えられます。 (2)換気扇があれば、可能性大ですね。 換気扇は、外と中直に繋がっていますので大です。 (3)空気口があれば、可能性大です。 (4)エアコンの、ドレンホース(14φ)は可能性あるかな~どうでしょう? 以上 参考になれば幸いです。
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- planetblue
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侵入経路がドレンホース(冷房や除湿で水が出てくるホース)なら女性物のストッキング、 または網戸に近い網目状のものを被せて輪ゴム等で固定。
- epsz30
- ベストアンサー率50% (1514/2977)
カメムシは今の時期は本来、木の割れ目や樹皮の裏などに隠れて冬眠します。 その為、秋や初冬はカメムシが冬眠する場所を探して 狭い場所に潜り込もうとします。 >冬に暖房をつけて室内があたたかくなるとどこからともなくカメムシがでてきて とあるので、この場合は冬になってからカメムシが暖かい部屋に入り込んできたというよりも 秋や初冬に屋根裏などの狭い場所に入り込んで冬眠の準備をしていた虫が 暖房によって冬眠を妨げられ、暖かい室内に入り込んできたという可能性が高いような気がします。 よく、屋根裏などには換気口があったりしますがその様な物はありませんか? また、エアコンに関しては室内機から出ている管を伝っての進入やドレンホースの内部に入り込んで侵入する可能性はあります。 ドレンホースに虫が入り込んでホース内で死に、夏にエアコンを使用した際に 水が詰まってトラブルを起こすケースなどもあるので 心配な場合はドレンホースに網などを被せて虫の侵入を防ぎ エアコンの配管カバーや壁の穴などの隙間をパテ埋めし (エアコン取り付けの際、パテで隙間は無くしてるはずなのですが) 進入を防ぐようにすれば基本的にはエアコンからの進入は無いと思います。 一番可能性が考えられるのはやはり、屋根裏部分や床下の排気口から侵入し 冬眠する場所を探して壁の間や天井裏の隙間に入り込んだ虫が 暖房で冬眠出来ずに暖かい部屋に出てくるパターンだと思うので 屋根裏から部屋に侵入する隙間があるようならそこを塞ぐか 屋根裏の進入経路を断つようにするのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ドレンホースからの侵入可能性もあるということですね。 家は、高気密高断熱というのでしょうか、屋根裏(一階の風呂の上で、自室の収納スペースになっています)も吹き付けのふわふわした断熱材がびっしりしています。 いずれにしましても隙間を探してみたりする必要がありますね。 換気口も探してみます。外壁側から入れそうなところを見てみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 換気扇、空気口などは考えたことがありませんでした。 外から入れるところを一度探してみたいと思います。