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フリーランス 初めての確定申告

今年2009年3月いっぱいまでは派遣で勤務 月の保険などもろもろ引かれて毎月27万円ほど給与所得がありました。 4月から無職になり、雇用保険(延長含め)9月まで貰っていて 来年1月からフリーランスで月26万程収入を見込んでいます。 無職になってからも、国民年金・所在地の税金を支払っており また、個人年金と各種生命保険の支払いもしています。 これに加えて・・・・現在妊娠しており 来年出産予定でもあります。 今年の確定申告 来年に向けての確定申告準備 出産に向けての補助金 参考書籍 などなど 知りたい事がやまほどですが・・・・ ご教授頂けると助かります! どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

 今晩は。回答の前にちょっと独り言を(来年3月提出の申告用紙なんかまだ発送されてないですよ。青色申告の用紙はとっくに来てますが、それとこれとは話が違う。以上終了。でも、ここに参加する上で大切なことですが、回答には基本的にお礼を書くようにしましょうね)。  さて、給与金額は手取りで27×3のおよそ81万。年間で考えると所得区分はどこに相当するのか(累進課税のことを言っているのですが、私もこれは調べないと判らないので、これ以上は触れません)。きちんと調べませんが、普通だと給与の10%を源泉徴収されていると思います。ということで多分8万円は税金として引かれているでしょう。  その後の失業保険の収入は無税扱いなのでこれは考慮の要なし。 http://www.koyouhoken-situgyouhoken.biz/situgyouhoken/situgyouhoken-shotokuzei-kakuteisinkoku.html    次は出て行ったものに関して。所得から控除される金額だと言い換えても良いでしょう。 ・給与所得者には給与に対する控除が年間65万あります。 ・誰にも共通して認められる基礎控除が38万。 この2件で既に今年の収入金額より多くなっています。ということで、来年3月に申告書を出すと、3月までの源泉徴収分がそっくり還付されます。  ついでですから書いておくと、所得税と住民税の控除の金額には差があります。いくつかの項目で住民税で認められる控除金額の方が低目になっています(基礎が33万など。ここではこれ以上詳しく記しません)。  もう一つ。配当所得がもしあるなら、これも源泉徴収ですから、申告することでこちらも今年の場合ならば確実に還付されます。  大体ここまでで今年の分の説明は十分です。ただ、これでは来年以降の参考にはならず不親切ですから、控除に付いてもう少し。  公的年金の掛け金、健康保険料は全額控除対象。失業保険の扱いは私は良く判りませんが、ある程度は対象のはず。生命保険は年間10万まで。ほかにもありますが、詳しくは税務署のサイトでどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto320.htm  フリーランスだと、給与所得ではなく、事業所得ということになるでしょうか。その場合にはまた話が違ってきますが、回答が長くなるのでこれは一先ず終わることにします。重要なことなので忘れないでいてほしいのは、収入と所得とは異なるものだということです。この辺は国税庁のページを読むか、それでも解らない場合にはまた気軽に質問してください。  個人事業だとするとこういう制度もあります。これは全額が控除対象です。国からは一定(10%くらい)の補助もあります。 http://www.smrj.go.jp/kyosai/index.html 掛け金の増減も出来ますし、支払いが不可能になった場合には任意退会も可能です(ただしその場合には税務上の取り扱いが不利になる)。いろんな制度があるのでうまく利用すると良いと思います。

  • kotoby2003
  • ベストアンサー率15% (280/1755)
回答No.1

質問がおおざっぱすぎです。 そんな質問をするくらいなら、「確定申告」でググってみてください。 今年の確定申告については、税務署から書類が届いているのでは? 少なくとも、来年からは帳簿を付けておいたほうがよいです。 経済的に余裕があるなら、「やよい」を購入しつつ、e-taxの準備をしておくと便利です。e-taxは申請に時間がかかります。

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