- ベストアンサー
訪問販売について
マンションのエントランスホールから入館してくる訪問販売について教えてください。 マンションの1階ホールには部屋番号をコールし指定した部屋の住人の許可がなくては入館できませんが、訪問販売の方はついでにあちこちの部屋に訪問してきます。 他の部屋の方は訪問を許可しているわけではなく、突然の訪問に驚いてしまいます。1階が施錠されているので安心感があるにもかかわらず、これでは無許可で住居(公共部分)に入ってくるのと同じだと思うのですが、法的には違法にならないのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
補足します。 そのケースの詳細が不明ですからなんともいえません。 マンションや会社の内部にいただけでは通常は逮捕出来ませんよ。従って、そのケースではその前に何かがあったはずです。何度も来て勧誘する、断っても居住者を騙して入館してくる、今度来たら警察に通報するという警告を無視して、また不法な手段で入館した・・・など等。 harisuさんのマンショのケースは居住者及び許可を得た 者以外は立ち入り禁止という明確な表示が全ての始まりになると思います。許可は管理人(居れば)から得るように出来ます(入館証の発行など)無視して入ってきたセールスマンには厳しく誰の許可を得たか追及し、二度目は警察に不法侵入で通報する・・と警告することです。 通常のマンションでは入り口に常駐の管理人、警備員は居ませんので、最後は個人の自衛しかなくなります(居住者以外を全て締め出せばエントランス・ホールの鍵が生きてきますが) いずれにしても、この機会に管理者責任の範囲を明確にすべきですね。マンション販売時の宣伝文句(安全性)は契約ではありませんから。
その他の回答 (1)
セールスマンがドアを壊して入館していなければ罪には問えないでしょう。 彼らはこのようなマンションに入館する方法を知っている筈です。可能性としては: 1)入館者の直後を一緒に入る。 2)訪問者を確認せずドアを開けてくれる家を探す。(家族がちょっと外出したとき、友人から間もなく到着の知らせがあり待っているとき、など) 3)どこかの家に本当に用事があり入館し、他の家も訪問する。 対応策としては、家主に実態を訴えできるだけの自衛策を講じる。(訪問販売お断りの張り紙など)同時に居住者の 自衛意識の向上を図るなどが考えられます。(ホールの鍵は二重の安全対策であり、最後の守りは個人の責任)
お礼
回答ありがとうございました。 私が疑問に思うのは、以前にある宗教の団体員がマンションの共用部に入っただけで逮捕されていたことがあるのですが、この場合共用部もプライバシーの一部と捉えられるのではないでしょうか。
お礼
具体的な回答を頂きましてありがとうございました。 今後の対応の参考にさせていただきます。