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男性にとっての結婚のメリット・デメリット

質問:「以下のモデルケースの下で、『男性』は結婚するべきかについて、結婚のメリット・デメリットを踏まえたうえで意見を聞かせてください。なお、感情的にではなく、出来るだけ客観的な視点から教えていただければ幸いです。」 モデルケース:30歳独身、年収800万(35歳で1200万予定)、子供は作らなくてもよいという思想、仕事>恋愛の思想、家事は全て一人で出来る、相手を選ばなければ交際する女性には困らない状況 補足: 私の中で1つの結論は出ています。 結論→「結婚するべきかどうかは人それぞれである。」 しかし、物事を決断する場合において、人の意見を参考にしたり、感情に流されることなく冷静にメリットとデメリットを分析することも重要だと考えます。そこで今回はより多くの意見を聞くために質問しました。 ちなみに私は独身論者ではありません。 現在私としては、 (結婚しなくても良い):(結婚する方が良い)=6:4 くらいのスタンスですので、独身論者と決め付けた批判するためだけの回答はご遠慮ください。 また、「メリット、デメリットを考える時点で結婚に向いていない」という回答も予想されますが、今回はこの回答もご遠慮ください。 大変が長くなってしまいました。 お時間がございましたら、皆様のご意見をお聞かせください。

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  • kansuke30
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回答No.5

35歳既婚男性です。 30歳から35歳、5歳年をとるだけですが35歳というのは人生に対する見方が変わりうる微妙な年頃だと感じています。ほとんどの人が体力的に下り坂に入り、人によって白髪が増えたり髪が薄くなったり太ったりなど、いつまでも若くはないなと思わせることがらが何かしらあるからでしょう。 私の身近には30代後半で独身の男性は複数いますが、昔はそうでもなかったが今は一人身が寂しくなった、と言う人が多いですね。質問者さんの結婚はどちらかと言えばしない、子供は要らない、家族より仕事という思いが5年後も同じなのかどうか、というのは考えるポイントの一つなのではと思います。 私は結婚して子供も持って、予想外の転職もしたりして、20代後半のときと比べれば仕事や人生に対する見方はけっこう変わっています。結婚や子供を持つなんて、やってみないと分からないところも多いです。仕事は5年後に年収1200万とかかなり自信がおありのようですが、5年先までずっと順風満帆かというのは分かりませんのでね。予想外で体調を崩す可能性もあるわけで。 結局のところ、今の自分の考え方にあまり固執しすぎない柔軟さを残しておくことではないでしょうか。自分の考えに凝り固まって、いい縁をみすみす逃すのは5年後後悔する可能性もあるわけです。6:4くらいであれば、好きになった相手が結婚したいと強く望むなら合わせてあげるほうがむしろいい気がしますね。自分の周りをみていると、30過ぎてからの女、35過ぎてからの男の婚活は楽ではないようですので。 長く書いてしまいましたがご参考になれば幸いです。

fajoiuaef
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  • rika-chan
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回答No.6

 30代後半、既婚女性です。  私の個人的な気持ちでは、男性は結婚していたほうが良いような気がします。40歳過ぎで、独身でしたら、この人は何か性格的に難があるのでは?と何もなくても感じることもありますし、性格によるでしょうが、定年退職して、家に引きこもりになっている独身男性などの話もよく聞きます。若くて元気があり、いろんな女性が選べて付き合える元気があるうちは、結婚するメリットはあまり感じないかもしれませんが、病気をしたり、年齢を重ねて、あまり相手にされなくなる時代になると、結婚しているありがたさが身にしみてくると思います。  あなたは、まだ若く、あまり結婚するメリットは感じられないでしょうが、結婚相手によって幸せ度はかなり変わってしまいますので、結婚する時期は30代後半でも良いですが、結婚しても良いと思われる相手との出会いを真剣に考えたほうが良いかもしれませんよ。なかなかそんなに簡単に見つかるものではないですからね。人柄が良く、否定的な言葉を使わない人、何事も明るく対応できる人、そんな人と結婚できたら毎日が幸せです。

fajoiuaef
質問者

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  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.4

まず 確固たる対象者がいれば メリットとかデメリットとか考える割合が減ると思います。 という点で、現時点は6:4でデメリットが多い、なのでしょうね。 結婚することのメリットは #3様もおっしゃってますが「信用度」だと思います。 そんなものがなくても自分が思うようにやっていけるのであれば 別にあえて 自分の思うとおりにならない他人と同居する必要はないと思います。 ただ 結婚して家庭を持って一人前、という目で見られる場合は 表立ってはなくても割とあると思うので そういう点ではしておいた方がいいかなと思います。 ほんとそのぐらいのことじゃないですかね。 あとは些細な喜びがあるかないか、ぐらいです。 それも必要なかったり他で間に合わせられるなら 配偶者としての女性は不要だと思います。 でも、結婚てほんと相手によると思います。 メリット満載の相手もいれば 交際時は気付かなかったデメリットが結婚後どぼどぼ出てくる相手もいるでしょう。 そういうのの見る目を試すのは面白いかもしれません。 結婚相手も人間関係なので 「感情に流されず分析」 が必要な面もありますが それで片付かない場合が多いのではないでしょうか。

fajoiuaef
質問者

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回答No.3

現時点では独身で良いと思います。 ただメリットとデメリットを考えるならば35歳に1200万の年収となり、その後も年収が増えるとすると独身のままでは扶養控除がないので税金が痛いです。 私も月収200万で独身だった時はざっと手取りが150万になってしまいました。 最大のメリットは自由気ままに暮らせることと、仕事上思い切った冒険が出来ることです。 他のデメリットは自営業や自分で会社を経営している場合は独身者は妻帯者に比べて「信用」がありません。 また海外取引の商談相手とのホームパーティなどでも独身はマイナス要素になります。(政治家や官僚もそうでしょうが) 昔ある経営者に教えられたことがあります。その方は50を過ぎて若い女性と結婚 されたのですが、「自分に自信のある間は男は結婚しなくてよい」と言われました。 そこそこ年収があり、仕事にも自信があって、女にもモテる、そんな時は結婚なんてしなくていいぞとのことです。逆に結婚すると奥さんが不幸らしいです。 その方は健康面に自信がなくなった時に結婚されました。 いずれ喜びを倍増させてくれ、苦労を半分に感じさせてくれる配偶者に巡り会われることをお祈りします。

fajoiuaef
質問者

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  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

そういうのはパートナーによるでしょう。 なんでも自由にさせてくれて、そっとサポートしてくれるような人、都合よく言うこと聞いてくれる人、かまってほしい人、自分の感情を前面に出そうとする我が強い人・・・メリットデメリットということであれば、そういうのに対し、あなたがどれだけ付いていけるかで、ストレスになるかどうかってことになるでしょう。まあ、そういうストレスがあったほうが実感があっていいという人もいるでしょうしね。

fajoiuaef
質問者

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  • yousuck
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

子供もいらない、家事も万能、仕事が大事、といった状況であってもやはり気を許せる伴侶がいる方が人生も充実してくるのではないでしょうか。 結婚といいますと、法的にも拘束されある意味法の下で共に暮すことを強制された仲ともいうことができます。 心から一緒になりたくて結婚した人であれば尚更、自分の何にも代え難い大切な財産になるのではないでしょうか。 それにやはり歳をとってから孤独では寂しいでしょうし、運命共同体ともいうべき伴侶と連れ添って老後の生活をしたほうが安らぎが得られると思います。 相手選びに失敗してしまった場合のことは考えたくもありませんが;; 自分は男性ですが、上記のようにリスクを承知の上で結婚するメリットは十分にあると考えています。

fajoiuaef
質問者

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