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面接での、最近気になるニュースと呼んだ本について
近々、自己PR入試で面接を受けるのですが、 『最近気になったニュースはなんですか?』 『最近読んだ本で気になったのは何ですか?』 という質問への答えに困っています。 以下考えた文 「北九州市若松であった、小学5年生の児童が自殺をした事件です。 自殺をした児童のお母さんが、息子がなぜ自殺をしたのかを、癌で余命数ヶ月と診断されながらも必死に調べ上げ、体罰を行った担任を訴え勝訴した事件です。 判決が出たときに母親が呟いた『母さん、がんばったよ』という台詞にとても心打たれました」 「最近読んだ本で心に残ったのは井上治代さんの『遺言練習帳』という本です。尊厳死や死に際の台詞などのコラムや、様々な人の遺言が記載されており、毎日の暮らしと命のつながりの大切さを実感しました」 というのを考えたのですが、教師に見せたところ、 「着地点ができてない。進路と結び付けなさい」 とだけ言われてしまい困っています。 着地点を作るにはどうすればよいでしょうか? ちなみに、受ける大学の学部は心理学部です。
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- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
回答番号1番です 追加の質問でしょうか? 応えてイイのかな? ええと 間違ってはいませんが それは一般論です きっと 聞き覚えのあるフレーズをとりあえず書いてみただけ なのでは? およそ学校の問題は 正しい答えのみを書けば正解 なのですが 解答に優劣をつけるこのタイプは 答えで目立つ必要があるかと ただし 目立たない応え方で教師に「答えが平凡だ」とあえて言わせ 「平凡な質問には平凡な答えで充分 あなたに非凡は勿体無い」とか 「出題にケチつけてみる作戦」なら 論力次第でイケる気もします 心理学系の着地点なら 引用例の心理を分析し対策も書く とか? まあ専外は他のヒトに任せて 例文におけるルール系の答例なら 「教師が生徒を選ぶのは間違い」→「生徒が教師を選ぶべき」てのを ちと思いつきました 本当は「学校など不要」と応えたいですが 世間で常識とされてるコトを 違う論点で書けるならそれで良い のですが、、、漫才の突っ込みネタ考える気分で答えてみては? 時間に余裕があるなら 目に付くもの片っ端に頭の中でケチつける てな練習法もアリだと思います 頑張れッ
- akasaka_yo
- ベストアンサー率0% (0/2)
私の個人的な成功体験から述べさせていただきますので、どの面接にも通用する鉄板ではないですが、 自己PRの要点をざっくり絞ると2点、 「誇張・嘘を見抜かれない」 「自分のいちばんPRしたい事実に誘導する」 まず一番PRしたいことを決定し、 そのネタを自然に出せるようになるには、どういうふうに回答していくか? というシミュレーションをします。 例えばあなたが、法律解釈や裁判員制度(タイムリー?)などにさほど詳しくないなら、その穴を突っ込まれる可能性がある「担任敗訴」の回答は出さないほうがよい、とか考える事ができます。 乱文すみません。 あなたのご質問に対する、100%確実の回答はないとおもいますので、バランスよく考えてみてください。 合格されることをお祈りいたします。
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
着地点どうこう以前にソレはタダの感想です☆小学入試でも落ちます 何について書くかを考えるんじゃなく何を語るかを考えるべきかと、 感動したコトについてじゃなく腹が立ったコトについて書いたほうが はるかに読み手の印象に残りやすい文章が仕上がると思いますよッ
補足
回答ありがとうございます。 「北九州市若松であった、小学5年生の児童が自殺をした事件です。 自殺をした児童のお母さんが、息子がなぜ自殺をしたのか、癌で余命数ヶ月と診断されながらも必死に調べ上げ、体罰を行った担任を訴え勝訴した事件です。 この事件は担任が敗訴しましたが、この自殺した児童は普段から精神的に不安定だったようで、鬱の恐れがあったそうです。 そのことに親や担任がいち早く気づいてあげることが出来れば最悪の事態は避けられたのではないかと思います。 おそらく、体罰が原因で鬱や不登校になっている児童はほかにも沢山いるのだと思います。 このような最悪の結果になる前に、国や市には事件を闇に葬り去ったり、自己保身などに走ることなく、児童の立場に立った真相解明をすることが大事だと思います。」 自分なりに語ってみたんですが、どうでしょうか? 着地点のベクトルが違いますかね?