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スキーのボーゲン

スキーでボーゲンって最近は言わないのですか? ボーゲンは死語?

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回答No.1

普通の人は言いますね。 ただ、私はあまり使いません。 日本では何故かボーゲン=ハの字だと思っている人が多いですが、ボーゲンとは円弧とか曲がるという意味で、ハの字は「プルーク」と言います。 ハの字で直滑降したら「プルークファーレン」です。 シュテムで曲がったら「シュテムボーゲン」です。 どういうわけか「プルークボーゲン」を「ボーゲン」と省略し、それが広まってしまったから大変です。 「プルークでスピード落とせ!」なんて言っても大抵の初心者は通じません。 更にSAJが「プルークターン」なんていうチャンポン語を作り「プルークボーゲンとは違う」みたいな説明をするからますますわかりません。 ターンもボーゲンも同じ意味なんじゃぁないの? そんなわけで、私は「ハの字」とか、子供には「さんかく」と言ってます。

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