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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリコンハイドロゲルはなぜ酸素を通すの?)
シリコンハイドロゲルが酸素を通す理由とは?
このQ&Aのポイント
- シリコンハイドロゲルは、ミクロの穴がたくさん開いているため、酸素を効率的に通すことができます。
- 従来のソフトコンタクトでも水は通しますが、シリコンハイドロゲルほど効率的に酸素を通すことはできません。
- 酸素が通過できるほどの目に見えない穴がシリコンハイドロゲルには存在し、その穴から酸素が取り込まれます。
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質問者が選んだベストアンサー
>でも水分をよく含むってことは、…若干目に水分は届きます? 届きますよ。イメージとしてはスポンジが水を含んでいる状態みたいな感じです。 含水なので、表面が濡れると言うよりは、スポンジのようにコンタクトレンズの中に水が入っていて、レンズの中に水の道があり、そこを空気から目に酸素が通ってくると言うことです。 あと、水より小さい酸素とありますが、たぶん分子のサイズとしては酸素の方が大きかったような気がします。間違ってたらごめんなさい。
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- narigon
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回答No.1
なんでと言われると、シリコンハイドロゲルに含まれるシリコンが水よりも酸素を多く通すからです。 従来のソフトコンタクトは水を通すじゃなくて、水を多く含むです。 それが含水率で、実際に目が酸素を取り込むのはこの含まれている水からです。 つまり 空気 → 水(コンタクトに含まれている) → 目 だったのが 空気 → シリコン → 目 になって、シリコン > 水 で酸素を通しやすいからです。
お礼
回答ありがとうございます! なるほど~! でも水分をよく含むってことは、…若干目に水分は届きます? だって、レンズの表面(表裏両方)に水がついたからといって、 それが、目に届かないと酸素は補給されないし・・・ たとえば表側に水がついたとして、それがレンズにしみこんで、 目のところまで届かないと意味がないような・・・。