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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命・医療保険の加入について)

生命・医療保険についての質問

このQ&Aのポイント
  • 先月結婚した夫婦が生命・医療保険について悩んでいます。
  • 保険の見積もりを取ると、高額な保険料に驚いたため、保険についての知識を調べ始めました。
  • 夫はネフローゼの病気持ち、妻は肝臓の数値が高く、それぞれの健康状態を考慮して保険を検討しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

まず、基本的な話から…… 死亡保障について。 遺族年金には、幾つかの原則があります。 まず、お子様がいらっしゃることが受け取りの原則的な条件ですが…… 夫様が亡くなったとき、奥様は受け取れます。 奥様が亡くなったとき、夫様は受け取れません。 つまり、お子様が誕生されたら、夫様が亡くなるよりも、奥様が亡くなる方が 経済的なリスクが大きいということを知っておいてください。 このことは、奥様の肝臓の検査値異常と合わせて考えなければなりません。 現在、どの程度なのかわかりませんが、悪化すると、保険に契約できないという 可能性もあります。 お子様をお望みならば、奥様が亡くなられ、夫様が病気で仕事ができない、 という最悪の状況を考えて、今から、大型の保障を確保しておくという方法もあります。 逆に、夫様が亡くなった場合、奥様は、遺族年金を受け取れます。 となると、奥様が仕事を継続していれば、その収入と遺族年金で、 基本的な生活は成り立つと思います。 問題は学資ですが、学資は、夫様の生死に関係なく必要です。 ならば、貯蓄するというのが、一つの方法です。 つまり、高額な保険料の死亡保険に契約する必要があるのでしょうか? 事故死亡だけの傷害保険でも良いのではありませんか? それよりも、まずは、貯蓄だと思います。 医療保障 健康保険には、高額療養費制度があります。 これは、ある月(1日~末日)の医療費の自己負担額を定めた制度で、 一般の方ならば…… 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% となります。 つまり、200万円の医療費がかかったとしても、自己負担は3割の60万円ではなく、 97,430円です。 この他に、入院食事代(1食260円)、差額ベッド代、雑費が、別途、自己負担です。 高額な差額ベッドを使わなければ、月に15万円あれば何とかなります。 夫様の場合、引受基準緩和型の高額な医療保険を払うメリットが どの程度あるのか、ご自分の健康や経済力と比較検討して下さい。 例えば…… 44歳までに…… 8500円×12ヶ月×10年=102万円。 64歳までに…… 8500円×12ヶ月×30年=306万円。 84歳までに…… 8500円×12ヶ月×50年=510万円。 奥様については、女性特約はなぜ必要ですか? 上記の通り、医療費には上限があります。 女性疾病だから特別に医療費が高いということはありません。 子宮筋腫なら、15000円欲しいけれど、肺炎ならば、1万円で良いという 理論的な根拠はないと思います。 入院給付金日額1万円の基本だけで十分ではありませんか? この機会に、 必要な保障とは何か? リスクとは何か? という基本から考えてはいかがでしょうか。 保険を先に見てしまうと、どうしても、あれも不安、これも欲しいとなってしまいます。 何しろ、保障は、ないよりもあった方が良いに決まっているので。 ご参考になれば、幸いです。

himemame
質問者

お礼

大変参考になるご意見をありがとうございます。 夫にコピーして見せて、再検討したいと思います。 死亡保険は確かに子供が生まれてからでもいいと思います、多分お互い病状は悪化しないので、近い未来なら。 高額医療制度は調べ始めてから初めて知りました。 1万円という給付金は、入院代プラス収入保証の分を兼ねたらいいといわれたからです(夫はそれの特約も入れないので)。 明らかに夫のほうがこの先危ういのですが、これらは貯蓄をつくり、工面していきたいと思います。 ・・・でもま、どっちにしても金がかかるな。

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