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お気に入りの楽曲で、歌詞の占めるウェイトはどの程度ですか
昨今の風潮を見ると、メロディよりも歌詞が重視されるようになってきている感があるのですが、皆さんはどうでしょうか。 ・曲を好きになるときに、歌詞がどの程度のウェイトを占めているのでしょうか?(ちなみに私は、メロディ90、歌詞 10くらいです) ・CDをあまり買わなくなった人は、それによって歌詞の味わい方に何か変化がありましたか?より重視するようになったのでしょうか?それとも気にしないケースが多くなりましたか? 皆様、よろしくお願いします
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- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
このところ、説明的で紋切り型の内容の歌詞が耳につくような感じはしますが ちょっと考えてみたら40年前20年前ももそんなふうに思っていました。 わかりやすい歌詞が受け入れられやすいのはいつの時代でも同じようなものなんでしょう。 もしくは私の不満屋が筋金入りなのか。 私は一聴して耳につく言葉が下世話だとそれだけで耐えられません。 擬音語が多い、漢字が多くて説明的、その時代にしか通用しない言葉遣い、そういうのが駄目です。 曲にしても大向こう受けを狙った大袈裟なアレンジや過剰に悲嘆的なメロディーは受け付けません。 歌詞と曲、両方が趣味に合致しないと聴けません。 歌詞はできるだけやまと言葉、平易な言葉遣いでかつ直接的な表現をしない、そんな歌詞が好きですね。 それと、借りてきたような口当たりの良い内容より歌い手の情熱が感じられる歌詞が好きです。 具体的には、宮本浩次(エレファントカシマシ)草野マサムネ(スピッツ)斎藤和義、藤井一彦(グルーヴァーズ)PANTA、なんかです。 そういうものは熱心に聴き込みます。 歌詞100、サウンド100、合わせて200パーセントです。 ただし、歌詞が少々いい加減でも、それを素晴らしい詩であるかのように歌うことのできる説得力のある歌手の場合は歌詞はあまり気にしません。 具体的には井上陽水や忌野清志郎 ですね。 文字で読むとアホらしいような歌詞でも、彼らが歌うと違う言葉のように聞こえます。 英語の場合は歌声とサウンドだけですね。 歌詞が直感できないので後から良い歌詞だと思うことはありますが。
- MARUKADIRI
- ベストアンサー率34% (71/203)
こんにちは。 うーん、私はあんまり感じませんね、歌詞重視の風潮。 よく耳に入るジャンルによるのでしょうか。 ・好きになる割合 メロディとか音の感じ80:20歌詞や声楽部分 JPOPや洋楽などに興味を持つ前は映画のサントラやゲームのサントラなどに一辺倒だったせいか、音の感じとか寄りです。 CDはお金があるときだけしか買えないので、あまり変化してません。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 サントラから入ったのですか。珍しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 PANTAさんの曲は聴いたことがないです。今度聞いて見ます。 忌野清志郎さんの説得力には同感です。なぜ上手くない歌、上手くない歌詞なのに・・・といつも思います。