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シティサイクルのギア比について
シティサイクルは、主に『内装3段』と『外装6段』があると思いますが、最もギアを重くしたときに進む距離を自分なりにデータを集めて計算した結果一漕ぎで『内装3段』が6.5m『外装6段』が5.96mとなりました(クランク一周、27インチの場合) 以外にも内装式のほうがギアが重いという結果になったのですがこの認識はあっていますでしょうか?
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一括りには言えませんが、大多数の内装式の自転車は重いです。 趣味の方は軽めのギアで回しますが、一般の方は重いギアで「ぎ~こ~ぎ~こ~」漕ぎますから。 私は自宅の一般的な「ブリヂストン・シマノ3段変速・シティサイクル」があまりにも使えないため、内装ギア比を交換しようと店に持っていきました。 結果は、一番軽いギア比だそうです。さらに重いものになら交換できるといわれました。 内装でも多段化が進んでいますが、街中に変速機無し1万円の自転車が溢れている日本では主流にはならないでしょう。 なかなか難解な製品ですね。
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- rcc123
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私は去年ママチャリ(12000円)購入。 内装3段の設定がいまいちで改造しました。 3速(一番重いギア)が異常に重く、非力な私には踏めない。 逆に、1速はちょっとした坂でも登れない。 要するに、ギア比が小さい(重い)。 改造は、スプロケットを14Tから18Tに交換。 クランクの31Tはそのまま。 自分で全てやりました。 結果良好。 外装はスプロケット交換簡単ですが、 内装は、意外と手こずりました。
- envrio
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重いのは設定によります。スプロケット(リアのギア)を一枚交換すれば手軽に軽くも重くもすることが可能です。ですから内装だから外装だからという違いはありません。この場合は設計者がそうしたほうが車格的に適切だと判断したからそうなったのだと思われます。 段数も、最近はシティサイクルでは高段化が進んで8速までがよく売られています。もちろん3速が価格などの点でメインであることには変わりがないようですが。外国製ではSRAM i-MOTIONが最高で9速、Rohloff Speedhubの14段というものすら存在し、ここまでくるとリアだけで全ての坂に対応できるまでになってきています。
お礼
>この場合は設計者がそうしたほうが車格的に適切だと判断したからそうなったのだと思われます。 なぜこのような判断に至ったのかな?というのはちょっと興味あります。 8速は、カタログで見たことあります。ママチャリにしては値段も張ると思いましたが多段化が主流になって量産効果で安くなるとうれしいですね。 内装式はチェーンが外れにくく踏み込んでいる最中でも変速できるので結構好きだったりします。 有難う御座いました。
- O-Gon
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あっていますよ。 内装式の方が一段変速した時のギヤ比の差が大きいのです。 スポーツタイプの自転車に乗っていると『使えねーっ!!』って感じの変速フィーリングですね。
お礼
やはりそうですか…外装6段の方がワイドレンジかな?と思っていましたが計算してみてあれ?と思った次第です。 確かに使えないギア比かもしれませんね… でも21段あっても実質3段くらいしか使っていなかったりします(笑) 有難う御座いました。
お礼
これ以上軽く出来ないんですか…確かに軽いほうのギアが微妙に使えないですね(きつめの坂に対処できない) >趣味の方は軽めのギアで回しますが、一般の方は重いギアで「ぎ~こ~ぎ~こ~」漕ぎますから。 回転数を上げて馬力を上げるということですね? 恥ずかしながら学生のころは21段変速の最も重いギアを多用していました。 それなりに速度も出ましたが今考えると無駄なことをしていたと身にしみます。 有難う御座いました。