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ミクロな概念で、為替相場はなぜ動くのでしょうか。
ミクロな概念で、為替相場はなぜ動くのでしょうか。 為替相場は、各通貨ごとの人気度、金利、投資・投機目的による売買、そういった要因で動いていることは知っています。 たとえば、株式市場であれば板の概念で上下に変動することは理解できます。 為替市場はインターバンク市場ですが、この場合どのような取引となっているのでしょうか。板の概念でしょうか。それともそれぞれの銀行同士で、価格を提示し合って取引が成立するごとの値がティックとなっているのでしょうか。 また、このティックはどこで管理されているのでしょうか。いくつかの銀行同士が編み目のように取引されている以上、どこかで監視しておかないと価格が分からなくなってしまうと思うのですが。
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- fxsarah
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回答No.1
>それともそれぞれの銀行同士で、価格を提示し合って取引が成立するごとの値がティックとなっているのでしょうか。 はい。 勝手に値段を決めて提示します。しかし、値段が乖離すると取引が成立しないので、自然に値段が引きずられます。 >このティックはどこで管理されているのでしょうか。いくつかの銀行同士が編み目のように取引されている以上、どこかで監視しておかないと価格が分からなくなってしまうと思うのですが。 そんなことはありません。値段はすべて違うのですが、株なんかと違って取引量が圧倒的に多いので、機械で売りと買いの数が等しくなるように調整して値段を動かしていれば、自然に価格が付いていくと思われます。そして、その価格はほぼ近づくはずです。
お礼
>>機械で売りと買いの数が等しくなるように調整して値段を動かしていれば すみませんが、この部分がよくわかりません。具体的に、例示していただけないでしょうか。