飲食店アルバイトで肝炎感染の可能性は？

質問

飲食店でのアルバイトを考えています。

調理場は衛生面に気を配っていますが、フロアとかホールとか言われる、お客さんを相手にする部門では、お客さんが食べた食器や箸などを素手で触り、その手を洗う暇もなく次のテーブルを片付け、また次のテーブルへ・・・という感じです。

食べ残しや飲み残しは小ぶりのバケツのような入れ物に入れますが、その際、ゆっくり悠長にはやっていられないので、みんな多かれ少なかれ顔に飛び散っています。

テーブルを拭く布巾も使いまわしで、どうしようもなく汚れた布巾のみ、水でさっとすすいで、次に使用します。

肝炎は唾液でも感染すると聞きますが、だとすれば、飲食店でのアルバイトも感染の危険があるのでは？と思いました。（私は指のささくれ、サカムケが常時あります）

飲食店のアルバイトで肝炎その他の感染症に感染する危険はあるか、その場合は手袋（指の動きを妨げなさそうなので、医療用を考えている）とめがね（近視なので、普段から着用している）の着用である程度のリスクは回避できるかなど、教えてください。よろしくお願いします。

回答No.4

28aa5

NO.1です。

質問者様、考えてみたのですが、同じ飲食業でも接客関連の飲食ではなく、例えば‥ホテルの調理場、お弁当屋さんの調理や詰め、惣菜調理、ケーキやパンの製造、等のアルバイトはいかがでしょう。

どれも手袋、マスク、キャップ‥等々、完全装備の職場ですから、質問者様も安心して働けると思います。

今の質問者様の姿勢では、接客系飲食店では多分面接の段階で落とされると思います。

これ以上は言いません。
失礼致しました。

お礼

質問の意図とはかけ離れたアドバイスと、「多分面接の段階で（以下略）」という個人的な妄想のご披露まで、わざわざありがとうございました。

肝炎ウィルスについての知識を有しておられないならば、これ以上言葉を重ねていただく必要はありません。あなたにしても、私にしても、貴重な時間を無駄にすることになり、お互いにとって不幸です。

個人的な感想を述べさせていただければ、ひと様に安心・安全な食品を提供する使命のある飲食業に就く者が、感染症に無頓着・無知であることは残念です。（感染症に正しい知識をお持ちのうえで、肝炎感染を心配する私を「心配しすぎ」「異常」と笑っておられるのなら別ですが、あなたの場合、2度にわたる書き込みの中で、ウィルスについての科学的根拠に基づく言及はゼロなので）

回答No.3

w008

お仕事ご苦労様です。
肝炎の感染経路に汗、唾液がありえるというのは、厳密にはありえる話だと聞いています。
そういう話をしてくださったという、某医大の解剖学教授は、いろいろ解釈、見解の違いがあるという、意味の事を述べた上で、同じ杯での返杯などはやめるべきといっていました。
他人との直箸での鍋料理、ラップもせずにおいてある大皿料理やパン屋さんも危険と言えるかもしれません。
男性なら、アルコールでＨＩＶは消せても肝炎ウイルスは消せない床屋さんの剃刀などは危険度はもっと高いでしょう。
質問者さんのご心配は理解できますが、それよりも、人ごみの中での、くしゃみや咳で撒き散らされた唾液を吸い込んだり、皮膚に付着する危険のほうが、飲食業のお仕事より危なそうです。
少しはご期待の答えに近づけているとよいのですが。

お礼

専門家の間でも、解釈・見解に違いがあるのですね。

人ごみで唾液を吸い込んだり、唾液が皮膚に不着するリスクと、「確実に」唾液がついているカトラリーや食器に、毎回「確実に」素手で触れる仕事とでは、後者のほうがリスクが高いように思います。

なぜならば、見ず知らずの他人と相対して、口元を覆うことなく真正面きってくしゃみや咳をする人はあまりいないし・・・一定の配慮や距離をもって浮遊した飛沫の多くは、顔以外の衣服で覆われた部分に付着すると思うからです。

また、仮に正面きってくしゃみや咳をする人がいたとしても、それらはこちらがマスクすることで防御可能ですよね。

私は喉が弱く、人ごみに出る際にはマスクを着用しているので（空気が乾燥する冬場は特に）、外出先でのそうしたリスクはある程度回避できると思います。

しかし・・・床屋の剃刀の危険度は、人ごみや飲食店の仕事とは比べ物にならないほど、高いですね。大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

zyxxyz

飲食業に従事しておりましたが、仕事が原因で肝炎に感染したなんて聞いたことがありません。

＞お客さんが食べた食器や箸などを素手で触り
当たり前です。洗う時なら手袋をすることもありますが、食器を下げるくらいで手袋なんかされたら、お客様に失礼です。もし自分が食べた食器を、手袋をして下げにこられたのを見たらどう思います？
「手袋しないと触れないものを客に出すのか。」って思いませんか。

＞どうしようもなく汚れた布巾のみ、水でさっとすすいで
あなたが洗えばいいのです。
ちなみに今は医療関係に就いてますが、手術用の手袋って言うほど便利じゃないですよ。
着け外しが大変だし、すぐに破れます。それに汗をかくとずれやすいし、慣れないと指を動かしにくいですよ。
No.1さんがおっしゃるように、飲食業以外を考えられた方が良いように思います。
唾液からの感染を気にしていたら、会話もできませんよ。

お礼

＞自分が食べた食器を、手袋をして下げにこられたのを見たらどう思います？

なんとも思いません。唾液がどの程度危険なのかにもよりますが（今回は、その点が知りたくて質問しています）、唾液の危険度によっては、「衛生管理のしっかりした店だなあ」と思うことはあるかもしれません。

＞「手袋しないと触れないものを客に出すのか。」って思いませんか。

いまどき、素手で調理したものを提供する飲食店はないのでは？「手袋しないと触れないもの」しか、客には出さないのが普通だと思いますが・・・？？

＞あなたが洗えばいいのです

私の判断では洗えないから、悩んでいます。

飲食店勤務の向き不向きについてのご意見は、以後、不要です。

回答No.1

28aa5

３０年強飲食店に勤務しています。
ホール、キッチン共従事しています。

この３０年、同業者内で肝炎に感染した話は一度も聞いた事がありません。

質問者様、失礼ながら質問文を読む限り、質問者様は飲食業には不適切と言うか‥不適合と言うか‥不向きかと存じます。

文面の様な異常とも思える思考回路を変えない限り、飲食業に身を置く事は、不可能と存じます。

他の職業をお考えになってはどうでしょう‥？

お礼

「異常とも思える思考回路」ですか・・・。

自分の身を守るための知識を得ようとすることが、異常ですか？飲食店の店員は、自分の身を守ることに無頓着でなければならないのですか？

身内がC型肝炎に感染していました。セックス経験もなく、母子感染でもありません。どこでどういった経路で感染したのか、まったくもって不明です。（セックス経験があったのだろう、と疑われるのは自由ですが、特殊な事情があり、名実ともにその可能性はゼロです。）

幸いなことに、血液検査で発見された時には、すでに体内にはウィルスがいない状態で、医師から自然治癒、非常にラッキーなケースだと言われました。

彼が飲食店で感染したとは言いません。ですが、セックス以外の日常生活の何がしかの行為において、感染の危険性はあるわけです。だとすれば、血液についで唾液からの感染リスクを考えるのはフツウの思考回路だと思います。

ウィルスについての正しい知識を有している方が、「唾液からは感染しません」とおっしゃってくださってもなお、「いや、危ない」とこだわり続け、日常生活において手袋を手放せなくなったというのなら異常かもしれませんが・・・「危険はありますか」とこの場で問うことの何が異常なのでしょう。そして何をもって「飲食店に不向き」と判断されるのでしょう。

私は「ウィルスについて正しい知識を有している方」の意見を求めています。申し訳ありませんが、飲食業に従事している方であったとしても、「聞いたことがない」という伝聞程度の知識や、ご自身の「感覚」の影響の色濃いご意見はご遠慮いただきたく思います。