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配線の呼び方
電気工事の配線で○○ピー足りないとか、○○ピー必用とかいう言葉を聞くのですが、これは心線ということなのでしょうか、質問している自身よくわかっていないのであやふやな質問ですみません。
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- ちあき(@Chiaki-F)
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回答No.3
何の工事をしているかで変わりますね 1. 電気工事と考えた場合、2Pや3Pと呼ぶのはコンセントやプラグやブレーカーの事が多いです 一般的なコンセントは2Pで、アース付きコンセントは3Pと呼びます よく現場で言われるのは2Pの2個口を1つ持ってきてとかですね コンセントに刺すプラグも2P用とか3P引っかけ用とか言います ブレーカーも家庭用で使われるのは2Pで三相用を3Pと呼ぶことが多いです 2. 計測装置等の内部配線をするとき等に使われるときは、ツイストペア電線(耐ノイズケーブル)の心数の事を言います 2心をよって1組となっていて、この1組を1Pと言います。この組を多数まとめたのが多心ケーブルと呼ばれます 3. 電話やLAN工事の使われるのは2番と同じツイストペア電線を使用しますので、意味も同じと考えてください 今回の質問では電気工事ですので1番のコンセントやプラグやブレーカーの事を指していると思います 電線の2心を1Pと呼びますので、それに接続される機器類は2P用とか3P用とか呼ばれる為に色々な場面で使われます 基本の意味は2心1組の呼び名ですね
お礼
つたない質問に回答いただきありがとうございました。