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営業職の方にお聞きします!
営業職をしていますが、最近やりきれません。理由は自分の会社の商品より他社の商品の方が良いと判っているのに自社の商品をお客様に勧め、購入していただかなければいけないことです。「自分の会社なんだから当たり前だろう!」と叱られそうですが、どうにもやりきれず、セールスにも身が入りません。詳しいお客様だと「○○社の商品の方が良いと思う。」と言われて断られるのですが、自分でも内心「そりゃそうですよね。」と相槌を打ちたくなります。そこを口八丁手八丁で自社商品を売り込まなくてはならない自分が嫌でたまりません。営業職のみなさんは同様の壁にぶち当たった時、どのようにそれを克服されていらっしゃるのでしょうか?ぜひ教えてください!
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- yn5178
- ベストアンサー率37% (27/72)
33歳営業マン、営業経験8年目です。 他の方のコメントにもありましたが、売れない商品を売る=客をだます、 と思ってる人に営業は務まらないと思います。 その「他社の商品」と比べて「自社の商品」の良いところを見つけ、 そして相手に買う気を起させるのが営業です。 あなたは、どうやって会社から給料をもらいますか? 営業である以上、良いモノだろうが悪いモノだろうが、自分の会社の 商品を売って利益を出して、そこからあなたの給料が出るんです。 克服も何もないです、売らなきゃならないモノは売らなきゃならない んです。 私も営業のエキスパートではありません。 昔の上司で「この人なら使い古しの消しゴムでも買い手を見つけて 来るだろうな」と思う人がいました。今でもその人は私の目標です。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
>出来る営業マンて「自分が良いと思わない物を他人に売る」ことに一切わだかまりを感じないんでしょうか? だから、前段で言ったように、いいとこを見つけるんです。それも見えないような狭い視野の使えない人なのか、ホントに詐欺商法のクズ商品なのかはわかりません。 なお、商品を売るってのは、悪いとこを隠すのではなく、悪いとこを超えていいところを伝え、相手にもそのいいとこ商品を惚れさせるんです。そもそも価値観なんて多様で、あなたが無意味と思ってるところが、相手には必要なとこかもしれない。値段が安いからって、ユーズドの500円とか、ドンキの690円ジーンズしか売れないってことはないでしょう。980円のユニクロも売れれば、普通の3千円のも、はてはビンテージの数万円なんてのも売れる。あなたの頭が硬すぎるだけです。 そもそも売れる人って、自分も惚れさせます。人で売るんです。ブラック名詐欺商法と確定してるなら、とっととやめなさい。ただ、その判断がどうだったかは、今後の人生で決まるでしょう。安きに流れただけなら、最悪の人生しかありません。
- takashi9
- ベストアンサー率33% (1/3)
私は広告の営業をしていますが、売れない媒体を売らなくてはならない事はしょっちゅうです。 私もそれが嫌でたまらない時期がありましたが どんなダメな商品にもひとつは必ずいいところがあると思います。 そこをお客様に理解してもらえばいいのではないでしょうか? お客が他社製品のいいと思うところをあえて聞いてみてもいいと思います。 先方が思う他社商品のメリットとは別の視点から自社製品を薦めてみれてはどうですか? きっと質問者さんが扱っている商品は文面中から市場シェア的には小さい商品のような気がしました。 同じ視点から自社商品を提案しても負けてしまうなら角度を変えるしかありません。 それでもダメなら諦めて他のお客を探したほうがよっぽど効率的です。 私は広告代理店なのでひとつの媒体提案でダメなら 「じゃあこちらの媒体でやりましょう。それがダメならこういうものもあります。とりあえず何かしましょう。」 というスタンスで商談します。ガツガツいける性格でもないので 話を聞きだしまくって最低でも「何か一緒にやりましょう」 という雰囲気だけは作って帰るようにしてます。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
どんな商品でも、いいとことわるいとこがあります。他と比較し、悪いとこは認識し、でもいいところに惚れ込めばいいだけ。あなたの言い分は揚げ足取りで、自分が売る能力がないことを製品のせいに転化してるだけ。ホントに糞でしかない商品なら、そんなのしか扱ってない会社は見限ってもいいですが、出来る営業マンは、他人が売れないものでも売っちゃいますからね。 とにかく、売ってる先輩諸氏がどんな風にやってるか、勉強してください。または、現横浜市長の林文子さんの本でも読んでみては?断られてからがスタートですよ。
- teruteru88
- ベストアンサー率22% (5/22)
私も営業をしておりますが、あなたの仕事ではただ商品を売るだけなんでしょうか…例えばアフターケアをしたり、販売支援をしたり、商品の使い方まで提案したり、そういう事は全くしないんですか? 製品にサービス(製品ありきですけど)、それぞれ売っておりますがそりゃ製品の説明だけすれば売れませんよ。それ「だけ」を欲しい人には売れるでしょうが。 それと、詳しく調べていけば、いいと言われる製品の弱点も分かると思います。あと、自社の製品は「○○社の商品の方が良いと思う。」と言われた時の回避誘導が出来なきゃいけないと思います。その位深く知るのはわけないですよね、自社の製品ですから。 それでもだめなら、他の営業がどうやって売っているかを聞いてください。うまくやっている人間はいるはずですから。 全部手を尽くしてダメなら、転職ですね。文面からするとまだまだ状況を改善する余地があると思います。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
いろいろなものの営業職を経験しました。 総合的に、業界一位の会社より、三位くらいのところが、仕事としては営業しやすかったです。 なぜ・・・? 単純に順位が決められるわけでもない商品もあります。 一位のものがよいと、世の中それだけになる・・・こともありません。 家電製品ではテレビコマーシャルがよかったり、デザインで選択されることが多いですが、価格は負けない。上部さでは自信あり、海外では高い評価を得ていたりする。 販売するさいに利益率が良いと、販売店が協力的になりました。 (こちらはメーカー営業の場合) 有る保険会社で営業しました。 就職する際に、日本で一位の保険会社だと、すでに他の営業員がテリトリーをおさえていて、自分が営業する場所が制限される恐れがある。 三位や四位だと、どの営業員も開拓していない部分があり、営業しやすいと思いました。 他社の方が良いというのは、どのようにでしょうか。 何もかも優れていて、自分の会社のものは全くダメ…というのでしたら、もう仕方ないですね。
転職です。 そもそもそのような疑問を抱える人は嘘のつけない正直な人ですから、堅実な職業に就くべきです。
- buri050
- ベストアンサー率36% (7/19)
営業職経験者です。 辛辣ですが参考程度に聞いてください。 他社の商品の方がいい。よくある話です。 でも、そんなのは売れない理由になりません。 自分の商品を実際に自分で使ってますか? 長所と短所を把握してないと話しになりません。 類似品は山のようにあります。 その中から選んで買うのはお客さんです。 例え性能が悪くても売れるものです。 売る商品に嫌悪感ある状態で商品を紹介し、 相手はそれを聞いて納得して買っていくでしょうか? 粗悪品でも自信もって紹介すれば売れちゃいます。 他社の方がいい、と断られるそうですが、 自信なく紹介してるのだから当然の結果です。 「そりゃそうですよね」って口に出していいと思います。 「でも、ウチのはココがいいんですよ」とアピールできます。 1回断られた時が買うか買わないか決まるワケではないです。 相手が商品に対してどう思ってるのか。 胡散臭い、高い、など思ってると思います。 そういう情報を引き出さないとこの商売は苦戦します。 エスキモーに氷を売る。 どうやったら売れるか考えてみてください。
お礼
>エスキモーに氷を売る。< よく耳にしますよ。「アフリカでストーブを売る」とか。 でもそれって売れさえすればお客様のことなんか何も考えていないということに成りませんか?もっと言えば「客なんか騙してなんぼ」みたいな。 私が悩んでいるのは「売れないから」というより「自分が良いと思わないものを他人に勧める」ことなんです。
お礼
>出来る営業マンは、他人が売れないものでも売っちゃいますからね。< 「出来る営業マン」て会社から見てのことでお客様から見たら「悪い営業マン」てことになりませんか? お客様の立場から見て「良い営業マン」は自社商品の欠点をちゃんと説明してくれる人じゃないでしょうか。出来る営業マンて「自分が良いと思わない物を他人に売る」ことに一切わだかまりを感じないんでしょうか?