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私を愛してくれなかった父を愛する方法を教えて下さい。
アラサー♂です。父との接し方にアドバイスを頂けると助かります。 私は父に愛された記憶がありません。 幼少期より父は私に無関心でした。 逆に、いつも自分に関心を持ってもらいたがっているようなのです。いまだにです・・・。 私が怪我をしても無関心。 むしろ周りが私のことであれこれ騒いでいるのが面白くない、と感じるようなのです。 それどころか、自分の不調を訴えだして、関心を自分に引き寄せたり・・・ まるで嫉妬です。 また、私が学校で良い成績を取っても「下らん」と否定し、 自分の過去の成績を持ち出して家族にアピールするんです。 確かに父は地元で評判の秀才だったそうです。神童とも呼ばれたそうです。 母は「父は貴方より勉強が出来たみたいだから仕方がないわよ」と言いますが、 そんな感じではないのです。キツイ敵対心のようなものすら感じました。 私は平均よりはずっと成績はよかったし 成績以外でも褒められることもありましたが、 何故か家では父からことごとく否定されて、とても悲しかったです。 今でも、そんな父と一緒に暮らしています。 父は年を取り、昔よりも穏やかになりましたが、私は父を許せないのです。 普通に接してはいますが、ちょっとしたときに、例えば、 父が忘れ物をしたり、ドジを踏んだときなど、 私はものすごくイライライラ!としてしまうんです。 あんなに偉そうに怒鳴り散らしていた癖に、家族をバカにしていた癖に、 こんな事も出来ないの?こんなことも分からないの??と・・・。 ただ、私は最近思うんです。父は不安なのかな、必死なのかな・・・と・・・。 父の両親は、父自身ではなく、 父の成績や、神童と呼ばれてもてはやされている優秀さを 愛していたのではないか?と・・・。 実際はそうでなくても、父は無意識のうちにそう感じ取っていたから、 愛されるがために必死になって期待に応え、親から独立して自分の家庭を持った後も、 自分が常に優秀だと認められていないと不安で仕方がなかったのではないか?と・・・。 父の父(私の祖父)もかなり優秀だったらしいのですが、 家がとても貧しくて、学業を断念しています。 そのときの復讐心に近い思いを息子である父に託したのでしょうか。 祖父は自分が果たせなかった事を、父にとても期待した、と聞いています。 父は誰もがオオッと言うような大学や企業に入りエリートコースに乗りました。 そうすると周りの人も、父と同じか父以上に優秀だったから 益々不安だったのかな?なんて最近は考えたりもします。 そう考えると全てが納得できます。 父の変なプライドも、偉そうな態度も、そのくせ異常な寂しがりも、 すべて不安の裏返しだったのか・・・と。 そして、私の中の怒りの感情はだいぶ収まってきました。 私は父に嫌われている、父に認められていない、と思っていましたが、そうではなく、 父は私が家族の注目を浴びるていると、 父自身の存在が否定されているようで、無視されているようで、 恐かったのだ、と理解しました。 ただ、私のことを愛していない、というのは正解だと思います。 父にそんな心のゆとりはないでしょう。 可哀想に・・・とも思います。 が、事情が何となく推し量れるようになった今でも、私は父を愛せません。やっぱりイライラしてしまう。 どうすれば父を愛せるのでしょうか?どう考えたらいいのでしょうか? 父と離れて暮らす以外の方法で、良いアドバイスを下さい。 出来るなら離れて暮らしたいですが・・・。 私にとっても父にとっても、よくない状態です。 私も大人げないので、許そう許そう、と思うのですが・・・。
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毎日、鬱病とパニック障害で悩まれている方へコメントしておりますが今日はあなたの素晴らしい質問に出会い感動いたしました。 人というのは幼い時の両親の躾けやら環境によって様々な傷を負い、頭で子供とこう接しなければいけないと知りつつ日常のことなので深層心理の裸のまま接してしまうものです。 親への反抗、親との確執、通常はこうした形で親子関係がギクシャクしたまま過ごし、自分が親となるとまた自分が親にされたと同じことをしてしまいがちです。負の連鎖です。 親といえどもただの人間、そうせざるを得ない生育過程の事由があるのですが、子供としてそこまで気づくには容易なことではありません。 通常はそうした気づきはカウセリングを受けることで深まります。 また内観療法で気づく方もいます。 他者の手を借りて始めて親の背景に気づき、まずは親を許すということに気づくものですが、あなたの場合それを自分でなされたのですから、とてもすごいことをされたなと正直驚いてます。 なぜそうしたことが分かるかというと、私自身相当な親子関係の葛藤を抱え数々の精神疾患を抱えているため、かなりの勉強とセミナーへの参加等を何十年も続けているからです。 30歳から発病し現在62歳、づっとお医者さんにかかり薬も服用してなんとかここまで来ました。 しかしながら両親と現実の和解は出来ず、両親が死ぬまで会話を一言もせずに終わりました。 ですが若い時からの勉強で負の連鎖はくいとめることが出来、子供たちには普通に接しられ、今は孫3人にも恵まれました。 私の精神が最悪期の57歳の時、自殺願望と他殺願望にさいなまれ、ランボーナイフを持って駅前に行き無差別殺人をしたい衝動にかられ、それを押さえることが出来ず、木刀で家中の器物を破壊して大暴れする毎日が続きました。 そんなある日結婚している娘が家に来て、私の話を聞いてくれ、他人を殺すなら最初に私を殺してくれと言われ我に帰った次第です。 こうした状態でしたので仕事も辞め治療に専念し3年ほどで光が見え始めここ1年2年でやっと普通の生活が出来るまで安定しました。 時たま娘から妻へ電話があった時、お父さんは大丈夫とたずねてくれるのです。 直接の娘とは会話はいたしませんが妻が娘が心配してたよと言われると、とても有り難く感謝の念でいっぱいとなります。 娘とは小さい時は一緒によく遊びましたが、小学5年生の時から反抗期に入り、娘もある事由があったのでしょう、結婚する23歳まで私と一口も会話をいたしませんでした。 結婚したとたんそんな過去のことは全く無かったように普通の親子関係になり、今は時たまメールでだじゃれを送信したりしてます。 あなたは「存在価値」ということを考えたことがありますか。 今の私にとって、娘が元気で存在しているだけで有り難いし、更に孫まで元気なので感謝しかありません。 お父さんもおそらく頭では分かっていたのでしょうが、自然と不自然な接し方をあなたとしてしまったと推測します。 その不自然な接し方の背景の半分でも理解されたのですから、もう充分許すという素晴らしい境地になっていると私は思います。 更に愛するという積極的な無理をしますと折角ここまで築かれたものを壊しかねません。 先日ある小説家が男と女の関係について、男と女は川をはさんで並行に一緒に歩くものだという名言を書いていました。 川を渡って一緒になろうとすると二人して川に落ちて溺れてしまうと。 私は毎日鬱病の人や鬱病の夫を持つ奥様にコメントしてますが、鬱病患者との接し方も川をはさんだ関係で一定の距離を置く、つまり間合いを持って暖かく接することだと書いてます。 親子関係も同じことで同居しているのですから余計にうまく間合いをとりお互いに自立した関係でいることが大切です。 父親にとって娘は存在しているだけで有り難いものなのです。 娘に愛されようなんて考えたことはありません。 テレビは視聴率をとるためにお涙頂戴・感動物を報道しますので、親子は愛し合い支え合うという間違った常識を発しています。 見る側も思考停止してテレビを見てますからそれが常識だと勘違いしてしまうのです。 人間全員がマザーテレセになれるわけがありません。 愛と許しと人類愛、人生教科書どうりいくものではありません。 あなたがもしもこうした、子供は親を愛すべきであるという考え方を持っているなら、それは精神を病む原因になってしまいます。 老子は「無為自然」を説いてます。 無為とは為さざるを為す、自然とは自ずから然りなりです。 無理せずあなたが一番あなたらしく、あるがままに存在することが最大な親孝行です。 これからもお父さんの行動でイライラするこはあるでしょう。 その時はそうせさせるを得ない事由があるんだなとちょっと距離を置いて接してみてください。 お父さんがあなたのことを無視していると感じたら不器用なんだなとちょっと角度を変えて見てください。 今まで否定的な意味での子離れ親離れをせずに来ましたが、間合いをとることでお互いに子離れ親離れが出来、お互いに自立した大人の関係になれると思います。 あなたの年齢も知らず、あなたとお父さんの背景も知らず、僅かな質問文から勝手に想像して、思いつくまま書きました。 間違っていたらスルーしてください。
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- hamakkotarou
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お互いに相手を変えることに一生懸命になっていたいたのではないでしょうか。 相手が変われば許してあげようとしていたのかも知れません。 そうなってしまえばいつまでも変わらない状態が続くことになりませす。 誰かからあなたが変わりなさいなどと言われて自分を変えたくはないから です。 変えるには自発的に変えるしかありません。 自分を成長させるために変えることは自分のためになります。 誰かのために変えようとするなら,誰かがいなければ何もできない 自分だということを無意識に自分に向かって言っていることになるでしょう。 自分を成長させることが出来れば,許すことはかなり容易にできるように なると思います。
お礼
回答を有り難う御座います。 言われてみれば・・・ 私は親に働きかけて何かを変えようと必死になって苦しんでいたように思います。 父や母と同じことをしていたんですね。 参考になりました。
親離れ。 思いつくままに書きますので乱文失礼します。 自分が自分であり安定しているのは、まずは自分を認識していること次に自分を承認肯定していること、更に自分を愛していること。 他者との関係で一番強いのが親との関係で、親に認識され承認され愛されることですが、それが素直に出来ない所に問題があります。 その問題を書くまえに今書いた続きを書くと、社会に認識され承認されることで社会的自己が確立されます。 さて親に認識・承認・愛される。 まずは母親との関係では、生まれた時から第1次反抗期までは母子一体が通常です。 たまに赤ちゃんを捨てる場合もありますが。 子供が少しづつ成長し母と子の関係になってくると子供として分離不安が生じ、愛される抱かれることによりその不安は解消しますが、ここで母親に無視されますと基本的なことが承認されていないというより否定されていますので、大きな傷を負い確実にトラウマを生じます。 その後承認愛情で中学生くらいの反抗期まで過ごすのが一般的です。 反抗期で始めて自我が目覚め始めます。 思春期をとうして大人になっていくわけですが、愛情を持って育てられた子はなんら支障なく自立していきます。 幼児期や少女期に承認されず否定され育てられた場合は反抗期に非行に走る場合が殆どです。 愛情無しで育てられますと、いつまでも愛ほしさに「いい子」を演じたり依存したりしまいます。 ここに娘の場合は父親という人生最初の異性との出会いがあります。 異性ですから母親とは別感情の愛されたい欲求があります。 しかし反抗期を迎える頃より父親へ男性的嫌悪感が出始めるのが普通の状態です。 女性の場合は反抗期と思春期は父親との関係が薄いのが普通でしょう。 それを過ぎて父親の愛情に執着するのを普通ファザコンと呼びます。 父親の地位が高かったり格好いいとファザコンが強まるのは致し方ないことです。 思いつくままですので支離滅裂ですが、このいつまでも親に愛されたい欲求が親離れしない状態です。 あなたの場合詳細は知りませんが、クリスチャンのように愛と許しの人になりたいです。という発言は「いい子」を演じているように感じます。 教科書どうりの正しい人間になることで親に承認・愛されたい。 優秀な成績をとることでの承認欲求を感じます。 交流分析ではこのことをアダルトチルドレンと呼びます。 アダルトチルドレンに対しての言葉がフリーチルドレンです。 自由で遊び心の旺盛な心です。 良く使う表現として、あの人はいつまでも少年の目を持っているという言い方をしますが、これはフリーチルドレンが素直に育ったからです。 生きるにしても仕事にしても、興味心と遊び心がバネになります。 アダルトチルドレンを修正するのでなく、フリーチルドレンを育てることが重要となります。 遊び心、天真爛漫さを育てること、無邪気になること。 こうしたものを趣味とか友情の中で育てていけば統合された人格になっていきます。 父親に愛されたいの代償として彼に愛を求めて失敗するケース。 男のマザコンは典型的に母親への依存を妻や恋人に求めて嫌われています。 最後に「存在価値」ですが、アウシュビッツでなんとか生き延びて生還した女性の心の支えとなったのは、孫が待っているからだったそうです。 あなたが存在していること自体、すごい親孝行であることを認識してください。 「存在価値」と一緒に大事なのが「態度価値」です。 生きる態度です。 前向きに生きるとか目標を持って生きるという考え方は自己実現的な生き方です。 アウシュビッツから無事生還した精神科医VEフランクルは生きる意味と価値について考察し、自己実現の考えを否定しました。 人生があなたに問いを発している、私たちはその問いに答えるということで生きる意味をとらえています。 詳細はも「それでも人生にイエスと言う」という本に書かれてます。 一方老子は、更に仏教はと続くのですが切りがありません。 老子仏教の世界になってきて重要なのは「無常感」でしょう。 西洋のニヒリニズムの無常でなく、東洋の無常を知ることが今の日本で生きるために必要だと思います。 このことは既に中学の古文で、平家物語で学んでいるのですが皆忘れています。 親離れから始まっても関係のないことまで書きました。 書き出すと止まらないもので。
お礼
>愛情無しで育てられますと、いつまでも愛ほしさに「いい子」を演じたり依存したりしまいます。 ご指摘の通り、私は無理して良い子を演じてきました。 最近は大分楽になってきたとは思いますが、それでも良い子の仮面を捨てきれないでいます。 まだ恐いのだと思います。 確かに愛が欲しい、と感じます。寂しいです。 実は私の母も愛情豊かとは言えない人です。 母は不器用でかなり歪んだ愛情表現をする人でした。 私は父以上に母の存在が苦しくて苦しくてなりませんでした。 父が冷たいなら母は熱苦しかったです。 それでも母は私を愛していたと信じてきました。(何か違うだろ・・・とは何度も思ってきたけど) しかし、愛情に歪んだも真っ直ぐもなくて、実は単に愛情が薄かったのでしょうか? だから私は真の愛情を求めて良い子を続けてきたのでしょうか?? 常に飢餓感のようなものを感じてきました。 度々申し訳ないのですが、アドバイスを頂けると助かります。 >このいつまでも親に愛されたい欲求が親離れしない状態です。 なるほど、よく分かりました。 丁寧に教えて頂き、本当に有り難う御座います。 もつれた糸が少しずつ解けてきて、スッキリしてきました・・・ ちなみに娘やファザコンの例が多く出ていますが、私は男性です。 おわかりかも知れませんが念のため・・・ 質問文でアラサー♂(30前後の男)と書いたのですが、 あまり一般的な表現ではなかったですね。以後気をつけます。 >アダルトチルドレンを修正するのでなく、フリーチルドレンを育てることが重要となります。 >遊び心、天真爛漫さを育てること、無邪気になること。 >こうしたものを趣味とか友情の中で育てていけば統合された人格になっていきます。 昔、心理テストみたいなものをしたとき、FCが低く、ACが高かったことを覚えています。 でもACを低める事なんて難しい・・・と戸惑っていました。 FCを高めればいいのですね? また、親に愛されなくても、 真っ当で健全な精神に基づいた生き方に達することは出来ますよね?? 自分の先行きがとても不安です・・・ 老子にもとても興味有ります。今度、Amazonで本を探してみますね。
- IceCocoa31
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本当は勉強とかそういうものよりも 「お互いでの心の触れ合い、受け止めあい」が大切ですからね。 本当に「神童」というものは 「人を本当に正しい道に成長できるよう良い影響を与えれる人のこと」だと思われますので、そういう意味では質問者さんのお父さんは「神童」ではないのかもしれませんね。 (失礼で言っている訳ではございませんので。) >父の変なプライドも、偉そうな態度も、そのくせ異常な寂しがりも、 すべて不安の裏返しだったのか・・・と。 こちらはご高察の通りだと思います。 「心に決めたものを持つ人に何かを諭す」ということは時に本当に難しい事です。 ですけれども、それでもお父さんを愛されたいというのであれば、質問者さんが1日1日、沢山のことを、お父さんの言動から発見されていくことです。 恐らくは簡単に「こうすればよい」というものはありません。 ただ人は「感じていることを、無意識でお互いで感じ取りあう力」がありますから、質問者さん自ら「いつも以上にお父さんに愛情をもつ、または愛そうとすること」を意識することで、その意志が積み重なり、やがてお父さんもそれに気づいてくださると思います。 「認められないのならばまず認めることから」 「愛されないのならばまず愛することから」 本当に才ある人というのは 「人を支配せずに、互いに成長していける人のこと」だと思いますから、できたらお父さんに教えてあげてください。 ただ、恐らくは質問者さんのお父さんのようなタイプの人は 「たとえ本当のことでも、自分より下だと思っている人から言われる人の発言は大部分をシャットアウトしてしまう」でしょうから「気づかせてあげる、またはそのように促してあげる」ことが大切です。 無理せずにできる限りでお父さんに愛情を与えていってあげてください。 まずは 「お父さんが本当に欲しているものは何か?」 「お父さんが本当に恐がっているものは何か?」 「お父さんが受け取ってくれる愛情とはどんなものなのか?」 という点を質問者さんなりに考察を重ねられてから、お父さんと触れ合っていくことが大切になってくると思います。 ただ、その道は時に無理をすれば精神を消耗してしまうかと思われますので、なるべく無理の無い範囲で進めて行っていただけたらなと思います。 皆どこかしら子供なものですから 無理にすぐに大人にならずとも、少しずつ大人になっていけたらいいのだと思います。 隣人を愛せると良いですね。
お礼
回答を有り難う御座います。 父は人から指摘されたり教えられたりするのを、 ほんの些細なことでもムキになって拒否します。 ですから、私が教えるつもりも導くつもりもありません。 >質問者さん自ら「いつも以上にお父さんに愛情をもつ、 >または愛そうとすること」を意識することで、その意志が積み重なり、 >やがてお父さんもそれに気づいてくださると思います。 >「お父さんが本当に欲しているものは何か?」 >「お父さんが本当に恐がっているものは何か?」 >「お父さんが受け取ってくれる愛情とはどんなものなのか?」 なるほど、素晴らしいアドバイスを有り難う御座います。 父は孤独感、不安感の強い人です。自分から勝手に孤独になっているのですが、 そんな父をもう少し温かい目で見て、接し、父の不安を和らげてあげたら、と思います。 私自身もそうできれば、とても心が安らかになると思います。 父が何かに気づいてくれるかどうかは父に任せますが、 父にイライラをぶつけているよりは互いによい結果を得られそうです。
早速のお礼お言葉ありがとうごいます。 私のPCは「鬱」というキーワードが入っていれば、多数の質問の中から関心キーワードへ登録されます。 その方たちへコメントを投稿してます。 また何かお悩みのことがあれば、質問文の中にこじつけで「鬱」を入れてくれればコメントいたします。 今日は素晴らしい質問ありがとうございました。
お礼
すみません、もう一つ質問しても良いでしょうか? #3での回答、親離れ、子離れ、という言葉がありましたが、 親離れとはどういうことでしょう? よく使われる言葉ですが具体的な意味が分かりません。 いちいち親の「愛」や「承認」を必要としなくなることでしょうか? そんなものに関わらず心が安定することでしょうか? 私は、今でも褒めてもらえないことが悔しかったり悲しかったりします。 テレビで父が芸能人などを指して「この人は頭が良いな」とか言うと、 全くの他人は褒めるのに・・・と不快な気分になります。 また、親に認められるための行動を取ったりもします。 これって親離れできていない、って事ですよね? とても苦しいのです。 無いところに求め続けているから苦しい気もしますが・・・ 親以外の人間関係の中でありのままを受け入れて認めてくれる人を探すべきでしょうか。 ※キーワード登録、始めて知りました。便利ですね!
何故に家庭内が上手く行かないかで、つまずいてるのだと思われます。 同居してれば日々色々とありますが、それが共同生活なのです。 上手く行かなくて当然なんです。 上手く行かない理由を探しても、共同生活の改善には直結しません。 私の場合は父がアルコール依存症で、かなり酷い家庭環境にありました。 父の愛なんて感じた事はありません。 共同生活が上手く行かない理由をそのせいにしたりもしましたが、 何の解決にもならなかったので考えないようになりました。 人は互いに荷であり荷い手なのです。 父親は荷であるが荷い手でもあり、towerer様も荷であり荷い手なのです。 許す必要も愛する必要もありません。 愛す愛さないも御互い様で、許す許さないも御互い様。 私はローマカトリックで洗礼を受けた者ですが、 愛する事なんてできませんし、それが人なのだと思います。
お礼
お礼が遅れてしまい大変失礼致しました。 上手くいかなくても、 愛することも許すことも出来なくても構わないのですね。 洗礼を受け方でもそうだと伺って、少し肩の荷がおりました。 参考になりました!
こんばんは。 どうして、父親を愛する必要があるのでしょう? 別に許せなかったら許せないでいいんじゃないんですか? 別に許せないから、殺しちゃおう!って思ってるんだったら、話は別ですが。 許そうとすることでイライラするくらいなら、許さないで、同居人くらいに考えた方が気持ちは楽になるんじゃないですか?って思うんですけど、どうでしょう? あくまで私見ですが、参考になれば。
お礼
回答を有り難う御座います。 父の偉そうで横柄で子供じみた態度に毎日イライラするのに疲れました。 広い心で父を愛せたらどんなに楽かと思います。 父のように心の狭い人間にはなりたくないという思いもあります。 クリスチャンのように愛と許しの人になりたいです。 >許そうとすることでイライラするくらいなら、 仰るとおりですね・・・。許し愛そうとしてイライラが増えています。
お礼
おおお・・・ 素晴らしい回答を有り難う御座いました。 >お父さんもおそらく頭では分かっていたのでしょうが、 >自然と不自然な接し方をあなたとしてしまったと推測します。 そう言って頂けると救われました。 父が何にも分かっていない、私のことを考えていない、としたら 悲しすぎます。 >もう充分許すという素晴らしい境地になっていると私は思います。 >更に愛するという積極的な無理をしますと >折角ここまで築かれたものを壊しかねません。 安心しました。もっともっと・・・と不自然な無理を重ねるところでした。 >川をはさんだ関係で一定の距離を置く、つまり間合いを持って暖かく接することだと書いてます。 なるほど・・・。とても参考になります。 >テレビは視聴率をとるためにお涙頂戴・感動物を報道しますので、 >親子は愛し合い支え合うという間違った常識を発しています。 確かに!そして、私は多分にこういった影響を受けていると思います。 よその家の内実なんて分かりませんから、テレビだけを見て、 親子って本来はもっと愛に満ちた暖かい関係なのだ!と思い込んでいるように思います。 大分気が楽になりました。 また質問をした際には是非是非、また回答を頂けると嬉しいです。