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年金保険
60歳から65歳までの年金を受給されるまでの期間をつなぐための年金保険をみなさんはいくらくらい掛けていますか? 私は13年くらい前から毎月2万円くらいのを掛けていますが、婚約者の彼が掛けていなかったのです。 彼の分も今から掛ければ間に合いますでしょうか? 入籍すれば家族・夫婦プランで安く出来るのでしょうか? 結婚後も共働きの予定でこの費用は私持ちになると思うのですがみなさんのご家庭はどうなのでしょうか?
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No.2です。 >家を持つことは今のところ考えていませんが、ずっとマンションでいいかな?と思っています。 60歳でリタイアしてその後30年間の家賃を払い続けると、月額10万円の家賃なら3600万円の住居費がかかる計算です。その分も、老後の費用として考えておかなければなりません。 年金から家賃の支出、負担になりませんか? 住宅を購入することも個人年金同様、老後の資産形成のひとつです。 賃貸がいいか持ち家がいいかという議論はいつの時代も結論が出ない問題ですので、どちらが正解とは言いません。 しかし老後も賃貸で住み続けるという選択をしたなら、それ相応の貯蓄を用意すべきです。 今から子どもを持つとすれば、ライフプランも今とは全く変わってきます。 老後の資産形成すべき時期と教育費の出費が重なってしまいます。 また、出産・育児のために仕事を休まなければならない期間もでてきます。 今までの独身時代の貯蓄もあるでしょうから、それを含めてキャッシュフロー表で試算する必要があります。 家賃や生活費、それぞれの収入などが分からなければ分かりませんが、これから結婚・出産という大きなライフイベントが待っているのなら個人年金などでお金の使い道を固定するのではなく、まずは先が見通せるようになるまでもう少し流動性のある資産として持っておいたほうがいいのでは? 老後のことを考えるのはそれからです。
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- kamochi
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個人年金は必ずしも契約する必要はありません。 継続雇用、退職金、預貯金など、年金をもらうまでのつなぎの生活費はどんな方法で準備してもかまわないのです。 個人年金で準備するメリットは、保険料控除を受けられること。逆にその程度のメリットなら、他にいい方法があればそれに越したことはありません。 老後の住宅はどうされるつもりでしょう。 仕事を退職した後もローンが残っていれば、それこそ支払いに困るでしょう。 だったらいま個人年金保険にお金を回すより、住宅ローンの繰上げ返済に充ててローンを終わらせてしまうべきです。 早めに住宅ローンを終わらせてしまえば、その後に老後のために貯蓄することもできます。 それから、質問者様は婚約者さんの9歳上です。 ということは、質問者様が60歳で退職して65歳で年金をフルで受け取れるようになるまでの間、彼はまだまだ現役で働いています。ということは、住宅ローンが終わっていれば、個人年金に手をつけなくても生活していけるのでは? 一方、彼が60歳で退職してからの5年間、質問者様は厚生老齢年金も満額受給していますし、質問者さんの個人年金が残っているかもしれません。 彼が個人年金を契約する必然性はないのでは? 詳しいことはキャッシュフロー表でシミュレーションして見なければなりませんが、あわてる必要はないように思います。 あと、個人年金に夫婦のプランはありません。夫婦といえども、財産はそれぞれ別ですので。また、質問者さんが保険料を負担して婚約者さんが個人年金を受け取れば、贈与税が課税されます。 それよりも、介護のことも頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。 もし万が一、質問者さんに介護が必要になったとき、彼が介護のために仕事ができないという状態だってあるかもしれません。そちらのほうが、経済的リスクは大きいのでは? 介護保険も万能ではありませんが、ワタシなら検討しますね。
補足
回答ありがとうございます。 介護保険ですか? こちらのほうが良さそうですね? 住宅は賃貸マンションに9月末頃から住んでいます。 家を持つことは今のところ考えていませんが、ずっとマンションでいいかな?と思っています。 >質問者さんが保険料を負担して婚約者さんが個人年金を受け取れば、贈与税が課税されます。 贈与税は無駄ですよね? あとは赤ちゃんが産まれたら(まだお腹にいるわけではありませんが) 私が定年になる頃にはきっと中学生くらいだろうし大学まで行かせるとすればつなぎ期間の5年間もお金があると良いと思ったのですがいかがでしょうか? あとまた何かアドバイスお願いします。
- kinsann
- ベストアンサー率46% (6/13)
うちの場合、7000円ずつかけていて、利回りが3%以上で運用されています。質問者の方が何歳なのかよくわからないので、的確な回答になるかわかりませんが、おそらく若い方でしょう。60歳から貯金や保険で生活するというのは、相当貯めておかないと無理でしょう。年間の生計費はいくらかわかりますか?それから、年金保険をかけるぐらいなら、確定拠出年金等の税控除が利用できるものにした方がいいと思います。年金保険はいくらかけても、年間5万円しか控除されませんし、今から加入しても利回りは最低でしょうから。本当にいいのは、60歳以降も働いて稼げることです。60歳でハッピーリタイアするのなら、今後の預貯金、保険、そのた金融商品、退職金等の見込み額を計算して、生計費がどのくらいかかるのか、または欲しいのかを出してみたらいいと思います。遊興費を全く使わないという夫婦なら、年間360万円あれば十分でしょう。また、ずーっと共働きでいくのなら65歳からはそこそこの年金額(2人合わせてですが)があることでしょう。離婚したり、どちらかが死亡したら、突然少なくなるので注意しましょう。
お礼
大変ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 彼は35歳で私は44歳です。 私の退職金が60歳になったときに推定で2000万は出ると思います。 またアドバイスお願いします。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
個人年金は、いくらかけるかは期間にもよりますので、単純に月々いくら・・・というものではありません。 合計金額が問題ですから。 一時払い年金というのもありますし。 家族・夫婦プランは、保険会社の商品内容により違います。 一般的には夫婦プランというのは、割安になるというのではなく、一方に万が一のことがあっても保障されますよ、という意味合いのものが多いです。 たとえば、ご主人に万が一のことがあった場合では支払免除の上、受取は保障されるとか・・・。 結婚して生計が同一になれば、出産などで一生働けるかどうかもわからないことだし、どちらが払うという問題でもなくなると思います。 私はドル建て一時払い年金にしていますが、受け取り時にドルの価値がどうなるかわかりませんね。
お礼
大変ありがとうございました。
お礼
大変参考になる親身なご回答ありがとうございます。 老後の家賃の支出は計算すると大きいですね! 実は現在の値段で家賃が12万するのです。 子供が産まれてから大学卒業まで1500~2000万くらいかかりますよね?