- ベストアンサー
ずっと死にたいと思ってきた人へ
ずっと死にたいと思ってきた人へ質問です。不謹慎な質問ですみません。 私がそういった人間なのですが、生きたいと思えたときはどんなときですか?また、その時からずっと生きたい気持ちは続いていますか? 私はまだ20そこそこの若輩者ですが、昔から積極的に生きたい!と思えた事が数少なく、5.6年ほど前の高校時代からはぱったりと思う事がなくなってしまいました。そして、時が経過するごとに死にたいが強くなっていきます。疲弊感が増していきます。でも、特にうつ病というわけではありません、なにせずっとこういう気質だったので、病気のために一変したわけでも現実に支障がでて何もできないわけでもないので。。。 そんな日が来るのかなと不安に過ごしています。生きたい感情が希望なので。 どうかご意見よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はかつてうつ病で治療してました。 色んな事があって生きる気力を失って、 何年も、「死にたい」というよりは何の感情も無くなっていました。 私の場合は、ある日朝起きたら、 景色が違って見えました。 まるで霧が晴れたようにいろいろな事や物があざやかに見えて、 体も心も少し軽くなっていました。 何故だか理由は分かりませんが、そんな風にうつは過ぎていきました。 ここからは私の思う事なので、 意味分からなかったり、不快に思ったのなら、スルーしてください。 人生は暇つぶしだと思います。 決まっている事は生まれて、死ぬことだけです。 その間何年あるかは分かりませんが、要は暇なのです。 その間に人は暇つぶしに学校へ行き、 辛い事を経験し、楽しい事も自分で見つけて、 好きな事をし、嫌いな事もしてみたりするのです。 朝起きて、コーヒーを飲み、洗濯をして、 掃除をするわけです。 どうせ暇だし、学校へ行ったり仕事をするでしょうし、 どうせ暇なのでお金を稼いで好きな事や、嫌なことに使うし、 自分を生んだ親に、親孝行をしたりするんです。 生まれてから、死ぬまで、全部がオプションだと思うんです。 そう考えたら、コーヒー一杯が美味しかったりすることが、 得した気分になります。 そんなところから始めればいいんじゃないかなと思ってます。 寝るのが好きだからとか、ぼーっとテレビを見たいからとか、 本を読むのが好きだとか、漫画や雑誌が好きだとか。 そのうちになんかもっとやってみたい暇つぶし方法が見つかるかもしれないし、 見つからなくても、別に暇だしいいんじゃないかと思ってます。 別に積極的に生きなければいけないわけじゃないと思います。 積極的に生きない事に飽きたら、積極的に生きればいいんじゃないかと思います。 どんな人もみんな同じです。 私はそんな風に考えています。
その他の回答 (3)
- rev_21
- ベストアンサー率0% (0/1)
美味しいものを食べているとき。 愛する人と、愛を確かめ合ってる時にも、そんなの事を考えているのですか?
- nonanti
- ベストアンサー率33% (1/3)
私も似たような感じで、特に10代、20代中盤ぐらいまで何回死にたいと思った事か知れません。 こういう人はまず、特に人生で楽しいとか好きだ、と積極的に思える事がないのではないでしょうか? 私の場合はそうでしたが、それは大分自分の感情を抑圧してきた結果だという事が最近大分わかってきました。 あまり自分の気持ちを表現するのが得意でない性格だったり、そういう機会がなく育ってくると、自分が本当に何を望んでいるのかさえわからなくなってくると思います。 だけど、やはり質問者の方は生きたい感情を持ちたい、という希望があるのだから、出来るだけ自分に優しく、そして本当に自分の気持ちに正直になるようにしていったらいいと思います。 色々なセラピーもお勧めです。 カウンセリングもすごくいい先生が見つかれば効果的でしょう。 とにかく、何でも少しでも良さそうだとか、やりたいとわずかにでも思う事があったらやっていったらいいと思います。 少なくとも私の場合はそうして大分死にたいという思いが薄れてきました。時間はかかりましたし、今も人生バラ色とは言えない状態ですが、それでもやっぱり自殺はしたくないので出来る限りの手を尽くしています。 後は、一人でも好きなお友達や好きな人が出来るといいですね。 そういった存在の人が心の支えになる事もあるし、友達なら一緒に何か楽しい事をする事も出来ますから。 もしそういう友達がいなくても、自分で徹底的にやりたい事をやってみるのはお勧めです。 前向きな内容の本を読みまくるのもいいです。 後は歌ったり踊ったり(一人でも!)、身体を動かすようにする。 美味しい物を食べる。 景色のきれいな所に旅行する。 そういう自分を心地よくさせる行動の積み重ね、そして日々出来れば前向きなアファメーション(現在形で。例:私は私を愛しています、等)を繰り返す事でゆっくりでも確実に変わってきます。 あせらずに、自分に厳しくしないで毎日少しづつでいいので続けてみてください。
こんにちは。 私も20代の頃、漠然と死にたいと思っていました。 自殺を選択するほどでもなく、ただ生きているのが面倒くさいという状態が長く続きました。 31歳で結婚してすぐに子供に恵まれましたが、 こんな自分に出産、育児が務まるのか不安になり、中絶も考えました。 家族に励まされ、出産し、子供は5歳になりました。 子供が産まれてから、この子が大きくなるまでは死ねないなと思うようになりました。 一人で生きていた時よりずっと面倒くさい事になっていますが 今は死ななくて良かったなと思っています。