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声について

前も質問をしたんですが・・・ 音楽の授業でソプラノなんですが、何回も歌っていたら、普通の話す声がかすれるんです!! 前、質問したときは裏声(ファルセット)を使いなさいって書いてあったのですが、どうやったら上手く出せるようになるのかわからないので、練習方法とかを教えてください!! ソプラノを歌っても普通の声がかすれないようになりたいです!! それから、自分の声がテープでとって聞いたときと違う感じなんですが、自分が聞こえてる自分の声と周りの人が聞いている声って違うんでしょうか?もし、違ってるならどう違ってるんでしょうか? それから、普段の声が低くて気にしていて・・・ みんな掛け声とか高いのに自分は低いから声を出せないんです。出したら目立つし・・・ 普段の声を高く(作ってる声ではなく)することってできないんでしょうか?もう少し、高い声になりたいです。自分の声は暗いって感じで・・・涙

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noname#7204
noname#7204
回答No.3

声がかすれる原因は、正しい発声法ができていないからではないでしょうか。 ハミングってわかりますか?「んー」で口からではなく鼻から音を出すやつです。息を吸う時は、とってもいい臭いを深くかぐつもりで吸ってください。(大好きなケーキのにおいをかぐつもりとか、イメージが大切です)そのとき鼻の奥の方がぐっと広がったり、少し冷たくなったり、目を大きく見開いた感じになります。ハミングでそれを確かめてみてください。眉間にしわを寄せたところに、人差し指で軽く触って、ハミングをしてみてください。それで、軽くビリビリとか、ふるえる感じがあれば正しく発声できています。もし、ビリビリ来なかったら、指先で強く押さえすぎているか、響きが集まっていないためです。指先に声を集めるというか、響かせようと意識してみてください。歌う時はその触った眉間辺りを意識して響きをそこに集めようとイメージしてください。ハミングで響くようならほかの発音でも響くようにしてみて、歌の中でも響いているかどうか確かめてみてください。  高い音になればなるほど、頭のてっぺんとか頭の上に響かせるつもりで声を出す。もしくは、頭のてっぺんに糸かなんかで自分がひっぱられているつもりで、その力に抵抗して地面にどっしりと構えて声を出してみてください。もちろんいずれのときもおへその下辺りの筋肉の支えが必要です。 どうしてかというと、歌は息のコントロールが大事なんです。肺から全部はき出せば吸いたくなるでしょ。だから、一フレーズで全てはき出すと上手に吸えます。ただし、この時に肩で吸ってはだめです。肺そのものには筋肉がなくコントロールできません。肺の下に横隔膜(しゃっくりは横隔膜のけいれんなので、しゃっくりがでるときは歌えません)というのがあってこれが肺を押し上げると肺から空気が押し出されます。反対に横隔膜が下がると肺に空気が入ってきます。また、横隔膜を上下させるのが腹筋です。これが呼吸のシステムを簡単に説明した物です。腹筋はおへその下辺り(下腹部)を使います。ためしに、仰向けに寝て、両足をそろえて膝を曲げないように10cm~15cmほど上げてみてください。これをしばらくやったときに一番プルプルと震えたり辛いところを歌う時に使うのです。その体勢で今まで出しにくかった高い声のところを歌ってみてください。かなり出るようになると思います。ただし、腰が悪い場合はやらないでください。  その場にいれば教えられるのですが、文だと伝えにくいです。イメージできたでしょうか。今の発声を続けると声帯を酷使し過ぎて、ポリープなどができてしまうかもしれません。正しい発声ができていれば、1,2時間歌っても声はかすれませんよ。最低限、かすれてきたと思ったらそれ以上歌うのは止めましょう。    自分の声はテープなどで録音した声が自分以外の人に聞こえている声そのものです。自分の声は頭蓋骨など骨の振動を通して伝わるものと発声した空気の振動を鼓膜で捉えて振動させるものとで混ざり合っていて、実際の音とは違って聞こえます。  普段の声の高さは、個性ですから気にしない方が良いと思います。  みんな一人ひとり違うから声っておもしろいし、歌って面白い、と私は思います。みんなの体つきが違うんだからあたりまえですよ。声(歌)は、それぞれの体が楽器ですから、楽器の大きさなど違いがあれば出てくる音も違って当然です。  ものすごく甲高い声を持っている人は低い声の人にあこがれを持ちます。人と違っていると他の人が良いように思うかもしれませんが、みんなと同じというのも寂しいと思いませんか。SMAPの「世界に1つだけの花」(槙原敬之)の歌詞にもあるじゃないですか。  自分の声をもっと大事に大切に、好きになってあげて欲しいと思います。せっかくすてきな声を持っているんですから。文章長くなってしまいましたが、がんばってください。

その他の回答 (2)

  • jubay
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回答No.2

人それぞれ声の高さは違います。正確には声の出る範囲が違う訳ですが。(大まかに分類すれば女子の場合は、ソプラノ、アルト、男子はテノール、バスなど) それで、その声域外の音(高音)を無理に出そうとすると喉を傷めます。 もし、ho-muzuさんが音楽が好きで、声域を拡げたり、何回歌っても声がかすれないようにしたいなら、合唱部に入ることをお推めします。 そこで正しい発声方法(基本はお腹から声を出すこと)を教えてもらったほうが良いと思います。 そうではなく、自分の低い声が気になって何とかしたいと言うことでしたら、まず、高い声にはなれませんので、あきらめましょう。ですが、声の感じは明るくすることができます。しゃべり方、声のイントネーションをちょっと変えるだけで随分感じが違います。 具体的には、色々しゃべり方を変えてテープに自分の声をとってみましょう。テープの声があなたの本当の声です。そこで演技するような気持ちで試してみましょう。 また、声ははっきり出していますか? 気にしてボソボソとしゃべっていると逆にスゴク暗い感じになります。 最後に、低い声というのも魅力的です。気にしないのが一番いいと思います。

  • sakikumo
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回答No.1

前の質問を検索する趣味はございませんので、 548685の質問についてだけ書かせていただきます。 普通の声がかすれるのは、 声帯を酷使しちゃったからでしょう。 まったく責任はもてませんが、 歌いこんでいくことで3度(長)ほど、 前後の音域が増えました。 私の場合、つらい状態が治ると 次に進めたということです。 テープで録音された声はかなり違います。 あなたの声は聞く人の耳からだけ入りますが、 あなた自身の声は骨格を通して自分に聞こえます。 他人が聞いている声(録音含む)は、 あなたが発している声と変わりません。 頑張ってください。