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外貨建てMMFの利率と売却の件について

こんにちは。 外貨建てMMFの件で質問があります。 マネックス証券とソニーバンクの 平均利回り年率換算(税引前)は USドル 0.182% ユーロ  0.297% オーストラリア  2.904% と同じなのに対し、 楽天証券は USドル 0.011% ユーロ  0.0307% オーストラリア  2.904% と USドルとユーロだけ1/10近く低いのは なぜでしょうか。 運用会社によって違うのかなと思いましたが それにしても違いすぎるので理由を ぜひ教えてください。 それと 30日以内の解約はペナルティで1万口につき 10円とられるようですが、たとえば 11/15に5000ドル分購入、追加で 11/20に5000ドル分購入、その後 12/16に5000ドル分売却 12/21に5000ドル分売却した場合、 ペナルティは全くかからないのでしょうか。 それとも1万口で換算すると計算は もっと複雑なのでしょうか。 詳しいしくみが知りたいので 長くなりまして申し訳ございませんが ぜひとも宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

ちなみに、外貨MMFはマネーマーケットファンド、円建てのMMFはマネーマネジメントファンドで、それぞれ別物です。円建てMMFは30日以内の解約でペナルティが出ますが、外貨MMFの場合はペナルティ無しです。(ややこしいですね) http://www.toshin-guide.com/syurui/target_koshasai_gmmf.html ですから、ご質問におけるペナルティは気にすることなく外貨MMF投資ができます。 あと、外貨MMFのリターンは確定利回りではないので、中長期的には外貨MMFの利回りはどの証券会社でもさほど変化しないと思います。本日時点で楽天とマネックスの外貨MMFを見てみましたが、米ドルについては相変わらず差がありましたが、ユーロについては差がほとんどなくなっていました。

hope0804
質問者

お礼

こんにちは! ご回答ありがとうございます。 リンクまで貼っていただきありがとうございました! 早速拝見させていただきました。 (お気に入りに登録させていただきました!) 外貨MMFは翌日解約してもペナルティがないんですね! とても嬉しいニュースです。 ますます外貨MMFをやってみることにします。 現状、投資信託は日本・海外先進国のインデックスや、 BRICsを含め少しずつ積み立てして増やしてきたのですが、 購入手数料や信託報酬も考慮して 今後はBRICsの個別株をADRで購入 (10~20年の長期維持が目標)しようと考えていました。 投資信託のメリットもありますが、 やはり長い目で見てコストを考えると 個別株のほうがいいかなと... そのため外貨MMF(ドル)を円高の時に少しずつでも 積み立て購入して、ここぞと思ったら積み立てた 外貨MMFでADRを買えばいいかなと... 自分の性格的に長期維持はできるタイプなので (予算も限られているので大企業を数社狙いですが) 長い目で見て検討していました。 本日付の外貨MMF情報もありがとうございました! 2社を見てみたら確かに!ユーロはほとんど変わりありませんね! 投資って奥深いですね...勉強になりました! 乱文で申し訳ございませんが私の上記コメントで 何かアドバイスがあったらお時間があるときで結構ですので また何かいただけると幸いです。 ありがとうございました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

>運用会社によって違うのかなと思いましたが そうです。そのとおり。 売却の件は、それぞれの購入時から30日経過しているので、ペナルティーなしです。

hope0804
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございました。 とても助かりました。 楽天証券でADRを購入しようと思い、 外貨建てMMFから購入できるそうなので 少しは効率が良い方法かなと思っていたのですが 運用会社によってこんなに違うとは... ショックです...。 ありがとうございました。

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