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喘息に伴う運動療法について
私は38歳の小学生を持つ父です。1ヶ月前に痰が絡んで眠れなくなり医師から喘息と診断されました。 そのときの生活習慣は暴飲暴食・運動不足・酒・タバコ(ロング1日1箱)と病気にならないのがおかしいぐらいの日々でした。 2年前のちょうど秋ごろ、目がかすんで視力が一時的にかなり落ち眼科で稲花粉症と言われましたが今回の喘息と何か関係があるのでしょうか? 私自身まだ子供が小さいので、自身の努力で病気を克服できるならと思い5日前から仕事が終わった夜から腕立て腹筋・背筋・競歩とじんわり汗がかくくらい続けていますが、夜寝ていると胸の辺りがざわつく(動悸?)やら、寝汗をかいて(一晩に2度ほどシャツを交換)朝ぐったりしてしまいます。これは薬を服用しているせいでしょうか?薬の内容はステロイド薬・テオドール・ムコサール・シングレアです。 運動となにか因果関係はあるのでしょうか? 今現在、酒は1週間にビール1缶程度・タバコは2日に1本程度に減り、呼吸からヒューヒューやゼイゼイはなくなりましたが、相変わらず痰が絡んで周りに迷惑をかけてるしだいです。 どなたかご自身で快方に向かった方がいればアドバイスなどいただけたら幸いです。 ちなみに薬を半日やめてみたところ気管の辺りが詰まってる様な感じで咳が出てきました。 よろしくお願いいたします。
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喘息に伴う運動療法とのことですが、気管支を拡張する薬、デオドールが処方されていますが、気管支を拡張する意味からも、息苦しさに絶えられる範囲内で、水泳、ウオーキング、筋肉トレーニングでも、何でも結構ですのでされるべきと思います。 私も、気管支喘息、肺気腫の診断を受け、家の階段を登るにも息苦しさを感じ、時には、5mも歩けないような状態になり点滴で気管支の拡張の助けを借りることがありました。薬も3年間の飲み続けて、やっとゼイゼイヒュウヒュウがなくなりました。散歩から始め、今では坂のある4kmの道を歩けるようになり、今年1月からは、トレーニングルームに通うまでになりました。薬は予防薬であり、運動による気管支の拡張こそ本当の特効薬です。頑張って下さい。
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- unuma416
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追伸:動悸、寝汗等は薬によるものと思います。私は、現在も。オノンカプセル(気管支拡張)ユニフィル(気管支拡張)ムコダイン(痰)ホクナリンテープ(気管支拡張)を飲み続けていますが、以前上記以外にステロイド薬で「アドエア」と言う吸入薬を処方されていましたが、この薬による副作用で体重が48キロまで落ちた事があります。消化器内が菌の増殖最適環境になる事を知り、薬剤メーカーにメールで確認し、内視鏡検査で菌の増殖を確認したと言う経験があります。処方の薬についての副作用については、ネットで調べる事をお勧めします。
お礼
薬は発作を抑える分やはり副作用は考えなければなりませんね。 吸入薬で大変なことになったとのことで、私自身も検索してまずこの病気を知ることからはじめたいと思います。 こうして皆さんから意見をお伺いできることにより、自分ひとりで悩んでいましたが、あたたかいお言葉で自己改善に向けて奮起することが出来ました。本当にありがとうございます。 皆さんのお体が1日でも早く治ることを心から強く願います。
- ninnincho
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私は永い間喘息を患っていて一度死にかけたこともあるほどでした。 運動不足の解消にと思い、スポーツジムで水泳を始めたところ全く発作が出なくなりました。 数年これを続けていましたが、一年以上前から水泳をやめたところ最近少し出始めたのでまた水泳を始めようかと思っています。 水泳の効能はかなり知られているので是非やってみてください。 なお、薬の作用は私は分かりません。私は昔漢方薬を飲んでいましたが、飲んでいる間はわりといいのですがやめるとまたすぐ出るようになりました。 効果はあるのですがなにしろお金がかかるのでやはり水泳くらいがいいですね。
お礼
やはり水泳がいいのですね。経験者の意見は一言一言に重みがあります。 家族と相談してみます。 ありがとうございます。
お礼
心から勇気付けられました。今では私一人の体ではないので無理せず長く運動を続けられるよう努力いたします。 ありがとうございました。