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邦画:怪談:どなたかご存知の方、教えて頂きたい。
10年程昔、年末にNHKBSで観た映画に関してです。 断片的にしか覚えていないのですが、強烈なイメージが頭に残っており、 今一度観てみたく思うのですが、タイトルがわかりません。 どなたか思い当たる方いらっしゃいましたら、是非教えて頂きたいです。 特徴 ・日本の怪談を映画化したもの ・女の亡霊(幽霊) ・冬、雪の中のシーンあり ・カットをあまり割っておらず、横位置、フルサイズでキャメラ固定。全編、そのようなカットで構成 記憶にある特徴を書いてみましたが、間違っている箇所もあるかと思います。 とにかく、四つ目の特徴に挙げたフレーミングが深く印象に残っています。 まるで、舞台を撮影しているような、しかし紛れもなくそれは映画でした。 どなたか少しでも思いつくことがありましたら、何でも構いません、書き込みよろしくお願い致します。
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1964年小林正樹が監督した「怪談」は、日本の怪談を映画化したものの中で群を抜く傑作です。内容は、小泉八雲の“怪談”より和解(黒髪)、雪女、耳無抱一、茶碗の中の話で、オムニバス形式になっています。美しくも恐ろしい映画です。
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その当時のNHK-BSで放送されたものならば 多分、NO.2さんのご指摘通り 階段の中の雪女のエピソードでしょう シネスコを旨く利用した構図になっていたと思います
お礼
お返事ありがとうございます! おっしゃる通り、小林正樹”怪談”で間違いなさそうです。 シネスコって本当に凄いですね。特にローから狙った引きのショットなんか、悶絶もんですね。 ありがとうございました。 機会があれば、またよろしくお願いします。
- salala1999
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もしかして、 黒澤明監督作品の「夢」でしょうか? 短編オムニバスのなかに 「雪あらし」というものがあります。 違っていたらごめんなさい。
お礼
お返事ありがとうございます! どうやら、僕の記憶に残っていたものは小林正樹”怪談”のようです。 書き込みありがとうございました。黒澤明作品もしっかり観なくてはと改めて思いました。 またよろしくお願いします。
お礼
お返事ありがとうございます! 早速YouTubeで観てみたところ、どうやらこの作品のようです。 雪のシーン、まさに記憶の通りです。レンタルして確認したいと思います。 どうもありがとうございました。ずっと抱えていた疑問が解決しました。 またよろしくお願いします。