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物損事故の示談の行き詰まり
5ヶ月以上前に都内(明治通り)でバイク(自分)と自動車(相手)の交通事故を起こしました。私は片側2車線の右側を先頭で走っていて、左車線の側道(タクシープール)からタクシーが飛び出して来て、右車線で止まりきれず衝突しました。バイクはフロントフェンダーに傷がつき前輪が歪む等の物損を負い、タクシーは運転席と右前輪の間の部分が凹みましたが、幸い両者とも怪我はありませんでした。 保険屋同士の協議が始まりましたが、こちらは優先道路を法定速度内を走行中に進路を塞がれたということと、こちらがバイクだったため弱者救済ということで1:9を主張しました。しかし相手側は納得がいかないみたいで、厳密には相手の所属するタクシー会社が納得してくれなく、示談しないまま今に至ってます。 過失割合が確定しないとバイクの修理費も出ないと自分側の保険屋に言われ、バイクをいち早く乗りたかったため自費負担で修理をして修理費を一時的に立て替えている状況です。 2ヵ月ほど前に第三者に事故状況を報告して判断してもらうということで保険屋が新調社というところに依頼したのですが、一向に話が進んでません。何回もタクシーの運転手本人と電話で話をして、誠意を見せてくれるようにしているのですが(当然お金を払えとは言ってません)、会社には話をしていると一点張りで、話が平行線です。私がタクシー会社と直接話しても事故担当なる者が出てきて簡単にいなされるだけなので、それはしてません。 あまりに示談に時間がかかりそうなら調停の申し立てをしようかと考えてます。タクシーと事故をするとこんなに面倒くさいものなのでしょうか?何か他に良い手があればと思い質問させていただきました。分かりにくい文章を最後までお付合いいただき有難うございます。
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- uqsur
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momoshijuさん、事故たいへんでしたね。 私も、トラック会社の車と似たような、状態になって五ヶ月たちました。 私は、アメリカンホームダイレクト の任意保険に加入していますが、同じような名前の下請け会社のアルバイト「調査員」が、だいぶ日にちがたってから現場にきました。でも、事故現場を計測する道具すら持っていませんでした. これでは話は進みませんよね.事故状況を、しっかり把握してはじめて、事故の割合の算出をはじめられるのですが、事故状況さえはっきりしないのでは、話はいっこうに進みません. なので、現場の状況と、被害状況を、アルバイトさんではなく、アメリカンダイレクトの社員も立ち会わせて、きちんと計測することにしました。 momoshijuさんの保険会社は、過失の割合をどのように算出しているんでしょうか? それと、新調社の報告書は、ご覧になりましたか? また、相手方の自動車保険会社は、過失の割合を何対何といっているんでしょうか? 道路交通法規に、すり合わせて妥当であるか、また、妥協点を見出す取り組みはしていますか?
- ben0514
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弁護士へ依頼すべきでしょう。 相手は車を商売にするプロですし、保険屋もプロです。 過失0を求めるのならば、あなたの加入保険は原則対応できません。ただ、弁護士特約が付いていれば対応もするでしょう。過失が少しでもあれば、自分の保険会社に強く言うことですね。必要に応じて弁護士の活用も促すのです。 それでも変わらなければ、ご自身で弁護士を用意しなければなりません。その際の費用は、保険会社が出してくれるかどうかはわかりません。 私の交通事故は、人身事故で事故から2年近く経ちますが、示談の話は出ていません。状況次第だと思いますよ。
- yumekouken
- ベストアンサー率42% (8/19)
>タクシーと事故をするとこんなに面倒くさいものなのでしょうか? そんなことはありません。 相手が悪かったとしか言いようがありません。 そっくりな事故を、京都市内でミニバイクを走行中、 MKタクシーとやったことがあります。 相手の後方不確認による、100%相手に過失のある事故 ということで、 私の保険の担当者とMKタクシーの担当者がたった2回会っただけで、 私のバイク代と治療費を全額払うということですぐに解決しました。 多分、それが本来の相場なんだろうと思われます。 なぜ1/10の過失が質問者さんにあるのか、 まず、それが全然わかりません。 突然、自動車に前方を塞がれたら、 二輪車は、事故(転倒)を避けようがありません。 四輪の自動車だって、事故(衝突)を避けられません。 誰でも分かるはずの事柄です。 これは、『四輪が強者で二輪が弱者だから』 というような性質の話では全くありません。 あなたのほうの担当者の地頭がすご~く悪いのだろう と考えざるを得ません。 相手側が、 示談交渉であること、相手担当者がバカであることをいいことに、 悪質に付け込んでいるように思われます。 このまま調停に持ち込んだとしても、 全く同様に押し込まれ続けると思われます。 0. まず、『100%相手ドライバーに過失がある!』 という路線に変更すべきだと思われます。 その上で、以下の順序でレベルアップして行ったら良い と思われます。 1.方針変更を理由としてあなたの示談担当者を断固代わってもらう。 2.示談交渉が好転するかどうか、確認してみる。 3.示談交渉が好転しなければ、民事裁判覚悟で民事調停にのぞむ。 4.調停は、民事裁判をハッキリほのめかしながら進める。 5.相手がそれでも折れなければ、あなたが折れるか民事裁判をするか、の選択をする。 ということでお分かりでしょうが、相手側は、たぶん間違いなく、 あなたが民事裁判をやるはずがない!と足元を見ているわけです。 これに対抗するためには、あなたとあなたの担当者が 民事裁判で戦う覚悟を持つ以外、他にどうしようもありません。 ということです。 面倒臭いでしょうが、本質は、ハッタリ合戦に過ぎません。 御健闘を! では。
> あまりに示談に時間がかかりそうなら調停の申し立てをしようかと考えてます。 それで良いと思います。 あと何カ月たったら、貴殿が「あまりに時間がかかる」と 感ずるのかは分かりませんが、別に最初から調停でも構いません。