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親知らずを抜いた後の血の止まらない理由と歯を割る方法についての疑問
- 親知らずを抜く際に隣の歯が倒れることがあり、アイスピックで割ることがある。
- 血が止まらない理由は親知らずが喉に近いため、アイスピックでの割る際に喉に傷ができることもある。
- 一度に多くの歯を抜くことは良くないとされているが、割ることについては詳細な情報はない。
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親知らずを抜く場合、親知らずや周囲の骨を割ったり削ったりすることはありますが、 隣の歯を割ることは、まずありません。 アイスピックのようなものはヘーベルと呼ばれる器具か、 骨を割るための骨ノミだと思いますが、これを使うときに、 滑って周囲組織を傷つけてしまったのかもしれません。 ただ、歯を抜いたあとに血が止まりにくいということは、 普通に抜歯した場合でも、ときにはあることなので、周囲組織の損傷が出血の原因だったと決めつけることはできません。
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抜歯時に第2大臼歯を誤って損傷し、保存不可能とみて抜歯したのかもしれませんね。 そうした場合は医療過誤にあたると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 それは最悪ですね・・・まわりの人から何もない歯抜くなんておかしいんじゃない??とかちゃんと歯医者と話した方がいいとか言われたんですけど、その時はもう恐くてここの歯医者とは関わりたくないとしか思えなくて解決できませんでした。 今回専門の方にアドバイスを頂けて大分スッキリしました。 ありがとうございました。
親知らずを抜歯する主な目的は、周囲の組織の炎症を防ぐことですが、 その他に、一つ手前の歯(第2大臼歯)の根が吸収されたり、歯と歯の間から虫歯になったりすることを防ぐということもあります。 ご質問の件では、この守るべき第2大臼歯を最初に割り、 日をおいて親知らずといっしょに抜歯したということですよね。 第2大臼歯が著しい位置異常だったり、保存不可能な虫歯であった場合は、 親知らずとともに抜歯する場合も考えられなくはないです。 それでも、最初に歯を割って日を改めてアプローチする理由は分かりません。 一度で麻酔・分割・抜歯とした方が患者さんの負担も少ないですし、なぜそうしなかったのか・・・ なお、多数歯を同時に抜歯すること自体は珍しいことではないので、その点は問題ではないと思います。
補足
また回答していただいて本当にありがとうございます。 順番は親不知を抜いてから、第2大臼歯を割って、後日割った第2大臼歯を抜きました。 第2大臼歯は虫歯では無かったです。倒れてきちゃうからとのことでした。 でも今思いついたんですけど、親不知が生えてくる前から生えていたのだから、親不知を抜いたところで別に倒れないんじゃ?? 顔が左だけすごくシャープになってるんですけど歯2本抜いたのは関係あると思いますか?(今はブリッジみたいので第2大臼歯の代わりができてます。) 何回も質問してすみません。
補足
回答ありがとうございます。専門の方からで本当にうれしいです。 その後行った歯科でも同じ話をしましたが、みなさんあんまりはっきりと答えてくれないんです。 骨ノミっぽいです。ノミみたいな形をしていた気がします。 倒れるからと隣の歯を抜くという事も無いということでしょうか?? 出血に関しては原因はいろんな事が考えられるということですね。