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郵便局の簡易保険について
先日、簡易保険が10年で切れるから更新しようとしたのですが、そのとき契約書に「5年前から自律神経失調症で通院していて毎日くすりを飲んでいる。」と書きました。 そしたら、契約を断られました。 私としては保障期間中に病気になったのだからその病気を理由に契約を断られるのはおかしいとおもうのですが、どうなんでしょうか? 郵便局の簡易保険って他の保険と比べて頼りにならないのでしょうか? よろしくお願いします。
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補足させてください。 その保険は、養老保険ではないでしょうか? 養老保険の場合、『満了』と呼ばず、『満期』と呼びます。 『満了』の場合はその後も保障が続きますが、『満期』は保障も終了します。 今から十年前の簡保のセールスの仕方は、『例えば、250万円掛けて300万円満期になるんですが、貯金の変わりに保障を付けながらお金溜めませんか?』というのが主流でした。 ですから、保障よりも貯蓄(利益)を重視していたわけです。 当時の契約者も、保障内容よりも貯蓄を目的にしていた方が多かったと思います。例えば、保障が切れる十年後に病気にかかり保険に入れないとは思ってもみなかった、という方が多いのも事実です。 もし、あなたも貯蓄を目的として契約されたのならこのような事態になることも自己責任と言えるのではないのでしょうか。(違っていたらごめんなさいね)
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- mitunai
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保険の種類がわからないのですが、話の内容から10年養老保険ではないかと推察いたしますので、それだとして話を進めさせていただきます。郵便局の方からのご説明が的確でなくて申し訳ありません。その保険契約の保障期間は10年間であります。そこで満期がきましたらその契約は終了となるものです。更新あるいは継続という手続きでその契約を更新することはできないものです。新しく保険にご加入いただくことになります。新しくご加入いただく際には一からとなりますので、前の保険のご加入当時でなく、今から3年以内前のことを基準にして健康状態などを申告いただくものです。前の保険の当時にはご病気をしておられなかったので、問題も無く、お入りいただけましたが、今回は、残念ながらお薬を飲んでおられたのでお断りさせていただいたものだと思います。ご説明が行き届かなくて、あなた様には不愉快な思いをさせてしまって申し訳ございませんでした。簡易保険に関係いたす者として謝らせてください。本当にすみませんでした。
お礼
ご説明くださりどうも有難うございました。
質問の保険商品は「10年定期」ということですね。 定期保険はあらかじめ期間の定まっている保険です。 「更新する」といっても、自動車保険などのように継続した契約となるわけでなく、「既契約が満期になる」「新規契約を結ぶ」といったことになります。 簡保に限ったことではないですが、生命保険は加入時の年齢と体況などの審査結果によって、保険料と引き受けの可否が決まります。 「保障期間中に病気になったから」ではなく、新契約加入のための審査に通らなかった、ということです。 ちなみに「自動更新」などの特約がついている場合は、その時点の体況には関係なく更新ができますが、保険料はその時点の年齢で計算されることになります。
お礼
なるほど、参考になりました。 どうも有り難うございました。
- pon-poko-pon
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簡保には「更新」というものがない、つまり継続できないので、一旦満期がくると保障が切れるのです。 ですから、今もうすぐ切れる保険が終了したらしばらくは加入できないようです。 薬も飲まなくて済み病気が治って一定期間経過したら、また加入できることもあります。 加入できるかどうかというのを判断するのは簡保のセールスマンではなく、地域ごとの簡易保険センターという所にいる医師が判断するそうです。 もし仮に契約できるとすれば、終身保険にされたらいかがでしょうか。 終身保険は一生涯の入院保障をつけることができます。 お気持ちはわかりますが、どの保険も一長一短があり、一概に頼りにならないというのは言えないと思います。
お礼
終身保険に入るべきでした。 どうも有難うございました。
- jay
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「簡保だから」というわけではありません。 定期保険なので前の保険は10年で満了です。したがって「更新」ではなく、再加入になります。 改めて健康状態の告知が必要なのは当然ですし、その際に加入を断られるのも、残念ながら仕方がありません。
お礼
なるほど、そういうものなのですね。 有難うございました。
お礼
調べてみたところどうやら養老保険というやつでした。 親にまかせていた自分の責任だと反省しています。 どうも有り難うございました。