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腸のゼンドウ運動は副交換神経が優位になったときに活発になるといいますが、それは夜中寝ているときのほうが活発に動くということですか?

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回答No.1

優位になった時ではなく、通常で副交感神経が仕事をしているだけです。 夜中寝ているときは、また違う神経が優位に立つので、そんな単純ではありません。 あと、一日の中で体が何に対してエネルギーを費やすか…です。 午前中は排泄、午後は消化、寝ている時は体をリセット。 お昼過ぎから夕方くらいまでの時間帯が、腸が活発になっています。 夜中は活発ではないので、夜ご飯が次の日の朝まで胃に残っていることはよくあります。 逆に、お昼ご飯は日中に殆どが消化され、胃から腸へ運ばれています。 基本的に夜は、腸は殆ど仕事しません。

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