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住宅ローンから、親子間の貸借に切り替えの手順
中古住宅を10月に購入しました。 地方銀行で借りた住宅ローンの支払いが12月から始まります。 借りた額は1000万円です。 義父が来年の3月で退職するので、退職金を銀行よりも安い金利で貸してくれることになりました。 借りる予定額は同じく1000万円です。 この場合、住宅ローンから、親子間の貸借に切り替えするには どのような手順を踏めばいいのでしょうか? 退職金が入った時点で、銀行に丸々返済できるものでしょうか? また、加入必須の火災保険や団体信用保険はこの時点で終了するのでしょうか?
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- 86tarou
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回答No.1
この場合、住宅ローンから、親子間の貸借に切り替えするにはどのような手順を踏めばいいのでしょうか?> 現金が用意出来たら、銀行に一括繰上返済の連絡をすれば良いでしょう。いつ返済するかが分かれば、金額を教えてくれると思います(要手数料)。 退職金が入った時点で、銀行に丸々返済できるものでしょうか?> 契約次第です。金消契約に1年間は全額の繰上返済は不可みたいな文面でもなければ問題無いです。 加入必須の火災保険や団体信用保険はこの時点で終了するのでしょうか?> 保険会社との契約なので、払ってある分(期間)の火災保険はローンの有無にかかわらず有効です。団信は金利に上乗せして払ってるでしょうから、完済した時点で契約終了です。 なお、住宅借入金等特別控除は銀行に完済後は受けることが出来なくなります。繰上返済手数料も含め、十分低い金利設定にしないと意味が無いので注意してください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1225.htm