モラルの基準が違う同僚/上司と上手く仕事をするには

質問

半年前に職場が変わりましたがそれ以降ストレスを感じており、
とうとう胃潰瘍になってしまいました。
何がストレスだったのか自分なりに考えていましたが、
どうやら今の職場の何割かの人とモラルの基準が違っていて、
その人たちとの仕事に一番ストレスを感じているようです。
違うモラルの基準とは、より狭い範囲の利得を優先する事です。
最も狭い例は自己中心的な人、そうでなくても「自担当の利得を優先し、
担当外の迷惑は気にしない」というタイプです。
基準が違っても彼らが「悪いと思うが仕方なくやっている」というのであれば
会話にもなります（私も聖人ではありませんし）。
しかし、そもそも「何がわるい？ルールは守っている」というスタンスなので話になりません。
そういう時に非常にストレスを感じます。

前の職場では私よりももっと広い世界で考える人が多く、
自分より狭い範囲で考える人とはあまり係わり合いにならずにすみました。
むしろ自分がもっと厚みある人間にならねばと考えていました。
今の職場は仕事柄、より狭い範囲で考える人が多いようです。

これは程度や価値観の問題だというのは理解しています。
ただ彼らは上司や同僚なので、一緒に何かを決め、作り上げて行く必要があります。
係わり合いを避けることはできません。
また自分を殺して価値観を合わせるというのもストレス軽減にはならなそうです。

色々気にせず楽観的に頑張ろうと思っていますが、
病気もありこのままだと心か体どちらかをやられそうで答えに窮しています。
どうすればうまくやれるでしょうか？

回答No.2

kokuramon · ベストアンサー

モラルだから、あいまいなのです。
ルールにしてみてはどうでしょうか？
会社には業務規定とか規則がありますよね。それを改定するのです。
そのためには、あなたがそういう事ができるポジションに行かなくてはいけません。
つまり、会社や職場を変えたいと本当に思うなら、一朝一夕ではできない事を理解して、中長期的な戦略を練って下さい。
貴方の質問文から、分析力の高さが読み取れます。その気になれば、成し遂げられる可能性を感じました。
ルール化できるまでは、自分が正しいと思うことを実践し続けるだけです。どうせ、いい加減な人は、いい加減な人生しか送れません。

お礼

確かにおっしゃられるような高い視点が抜けていました。目から鱗が落ちる思いです。
褒められたからというわけではないですが（＾＾；
もやもやを目標に昇華して頑張っていけそうです。ありがとうございます。

回答No.3

noname#189408

他人を自分の思い通りにコントロールしようと思わないことだと思います。
人は自分の思い通りにならない。
あなたの考え通りの方法じゃなくともそれなりに世間は動いていきます。
その点を受け入れ、良い意味で諦めることが出来たら、
解放されると思います。

お礼

ありがとうございました。良い意味で諦めるを意識してやってみます。

回答No.1

blazin

何割かは確かに合わない。
でもそれ以外の人はそうじゃない。
貴方は辛い辛い、合わない合わないという部分を過敏に感じないことなんじゃない？そういう人もいると。
だからこそ、改めて貴方なりに大切にしたい価値観やモラルに対して改めて気付き得ていけばいい。
そして合っても合わなくても。
協力してやっていかざるを得ないという事実だけは変わらないんだよね。
であれば、異物として退けるだけじゃない、貴方なりに出来る範囲では歩み寄りつつ、かといって迎合もせずに、貴方は貴方なりに必要だと思う対応をしていけば良い。全てが貴方と合わない敵視すべき存在じゃないんだから。そして合わない部分はあっても、合う部分だってる。
一部を全部だと思わないこと。
今目の前にいる相手を丁寧に感じようとする姿勢。
それは相手にも伝わるからね。どうしても合わないとかね、嫌だと思う雰囲気や態度って醸し出されちゃうんだよ。それが余計に諍いやすれ違いを誘発したりする。
あくまで仕事上の関わりなんだと割り切っても良い。
ご自身病気があるなら余計にメリハリは付けたい。
多少しんどくても、オンオフをつけた形で仕事とプライベートを分けていく事で頑張れる自分も生まれてくる。
簡単な事ではないけど、基本的には人対人だからね。
丁寧に向かい合えば伝わるんです。あまり先入観や方針立てた貴方で向き合うよりも、貴方なりの誠実さで勝負していった方が良いと思うよ。
お体大切に☆

補足

早速のご回答ありがとうございます。
彼らと仲良くやれていると思います。（少なくとも表面上は）
仕事ですし、避けたりもしていません。
ただ自分としてはストレスになっています。
オンオフつけ、過敏に感じずやっていきたいですが、その方法がわかりません。
丁寧に向かい合うことは意識してやっていきたいと思います。