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ずっと苦しんできた言語障害を治したい。
私は生まれてこのかたずっと言語障害に苦しんできました。 具体的な症状は、言葉が詰まる、滑舌が悪い、声が安定しないなどです。 そしてこれらの症状は、体調や疲労に大きく左右されます。 体調がいい時などに、神経を「話すこと」に集中すれば、ある程度は一般人並みに話すことができます。ですがこの場合、話す内容には思考を余り割くことができず、またずっと集中することにもなるため、非常に疲れます。そして疲れるとさらに悪化して・・の悪循環になってしまいます。 今日はいい日だなと思ったら、すぐに悪くなったり、悪いかと思ったらまた良くなったりの繰り返しで、症状が安定しないのにもいつも振り回されています。 しかし、ずっと放置していた訳ではなく、姿勢や滑舌練習、意識を変えるなど多くの努力をしてきましたが、結局あまり変わりませんでした。 長い間の努力で分かったことと言えば、体に於ける直接的な原因は、息の出力が安定しないことです。そのため、声質も声量も滑舌も安定しないのだと思います。 ですが、どうやって息の出力の安定を保っていることができません。こっちも安定しているなと思ったら、すぐにそうではなくなるの繰り返しです。 読み返すと、大変分かりにくい文章になってしまいましたが、大まかにこのような感じです。また不足した情報は適宜補足いたします。 そこで質問なのですが、これから私はどのようなことをすればいいのでしょうか? どんな努力も厭わない覚悟です。皆様のご意見をいただけないでしょうか? この言語障害のせいでいつも悩みが尽きず、友達や家族とも思う様に話せず、ずっと苦労してきました。このせいで、人生半分も楽しめていないような気さえします。ですから本当に、本当に克服したいと思っています。お願いします。
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- tomban
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まず「克服」というキーワードを、自分の中から消すことだと考えます。 ここが一番大事なこと…キモなのですが 「人は機能に欠陥が無ければ、意思どおりに身体は動く」 のです。 ですので、まずは「機能障害」を疑ってみるべきです。 人は精密機器よりも精密な存在です。 だから「克服」という名前の鎖に、自分を縛りつけながら生きることは「ストレス」になり、よくありません。 それでは機能障害が無くても、身体は言うことを聞いてくれなくなりますよ。 まずは脳神経内科などを受診していただいて、ジストニアなどの疑いを潰していってください。 何も無ければそれでいいわけですから。 また、もし病気などにかかっていると判断された場合、頼りになるのはやはり家族ですから、思い切って告白されたほうがいいと思います。